小林麻央さん｜掲示板スレッド

結局、一年の延命ができたということは、
高額治療の成果は出たということなんでしょうか？

早い段階で、乳房切除していれば、
もっと生きることはできたでしょう。

子供達は不憫ですね。

このように、若くして病気や事故で亡くなった人の話を聞くたびに思うこと。

やっぱり、人の寿命って生まれながらにして決まっているのだなということ。
運命って抗えないんだな、受け入れなくてはならないんだとしみじみ思う。

ふと思う、自分の寿命はどれくらいなんだろう？

麻央さんの癌は、
たぶん、トリプルネガティブでしょう。
これは、どの抗がん剤に反応するか、
個人個人で違うタイプの癌です。

とにかく抗がん剤をやってみる。
相性がよければ、よく効くけれど・・・。というタイプ。

彼女のものはたぶん劇的に効く抗がん剤がなかったのでしょう。
抗がん剤が寿命を縮めたとは言えないです。

かんげん君の初お目見えの時、母親としてサポートしたいからという意向で治療を完全に中止したということを言われていましたね。
あれは癌発覚から一年くらい経った頃でしょうか。
抗がん剤などの治療を始めていたみたいですが、あの時完全にストップさせてしまったのも何か良くない影響があったのではと思います。
でもそれを言ってそう報道されてしまうと後々かんげん君は辛い思いをしてしまいますね。
でも息子の初お目見えを完璧にサポートしたいという母親の気持ちも分かります。

私もそこは気になっていました。初お目見えは人生の一コマ、でも中断のせいでがんが進んでしまったら取り返しのつかないことになります。
せっかく人間ドッグで見つかったのに精密検査での誤診で治療のスタートが致命的に遅れたこと。
その後どのような理由か手術を選択しなかったこと。これに関しては麻央さんは何も語っていないので根治手術がもうその時点でできなかったのか拒否したのかわかりませんが。
そして、治療の真っ盛りで中断したこと。これは気持ちはわかりますが美談で語られることではなく、判断ミスだったのでは。もしその時点で根治の可能性があったのなら。優先順位は、人それぞれだから他人がどうこういうことではありませんが。
いろいろな要因が、もともと難しいタイプの乳がんの治療をますます困難にしたのでしょう。

麻央さん、海老蔵に最後に大きなプレゼントをしたなと思います。
海老蔵の会見、泣けましたね。
あの会見で、海老蔵がひとまわり大きな男に成長した事を感じました。
麻央さんとの愛し愛された七年間がもたらした結果ですね。

新婚の頃、麻央がいない環境は考えられないと言ってましたね。
あのやんちゃな海老蔵も深く深く麻央さんを愛してましたね。
悲しみはいかばかりかと。
それでも自分にはやるべき仕事がある。自分が成功するのを望み喜ぶのは一番に麻央だから。

海老蔵はあの会見で男を上げた。

いい話だけど、なんだか引っかかります。
幼い二人の子を遺していく母がそうなるかなと。
否定も非難もしないし、意図せずそうなっているのかもしれないけれど、すべてが作られた『海老蔵劇場』なのかもと昨日の会見を見て思いました。
それが逆に凄いなと思いました。

人を看取ったことがあるけど亡くなる直前に愛してると言ったのくだりがどうしても信じがたい。そういうのあるのかしら。
でも皆さん感動してるのね…