本日のあさイチ＜村木厚子さん＞｜掲示板スレッド

去年かおととしか、読売新聞に村木さんの生い立ちから現在の活動までの聞き書きの連載があって、毎回、心を震わせながら読みました。
ご家族との信頼関係の素晴らしさは言葉には言い表せないものでした。

村木さんと一緒に仕事をしたことがあるという知り合いが、相手が男女かかわらず、とてもさばさばしていて仕事がしやすい人だと感嘆していました。

先程録画を見ました。
村木さんもすごいですが、TV出演を断っていた村木さんを説得して出させたり、色々な人との人脈を通じてNPOやってる寂聴さんは、やはりすごい人なのかなーと思いました。
今までアンチ寂聴だったのですが、村木さんが傾倒しているみたいだったので。

地検って本当に怖いです。村木さん、気の毒でした。
最初から弁護士が同席出来るといいのに。

地検って、有罪ありきで不当に拘束している気がする。改善出来るといいのに。

以前、村木さんの手記を読みました。どうしてそんな冤罪が起きてしまったのか興味があったからです。

地検は、とにかく自分たちの思い通りのストーリーを話させようとするばかりだったと買いてありました。まあどんな冤罪事件にも共通する検事体質なのかも知れませんね。

今日の番組を見て感心したのは、拘留中に目にした他の受刑者たちを見て、こんなに若いかわいらしい子達がなぜここに？と疑問を持ち、若者の抱える貧困やDVに気づいたことから、彼女たちを支援する団体を作ったことです。きっと村木さんのそれまでの人生では接点のなかった人たちなのでしょうね。

拘留されたことでそのような人たちの存在に気付き、それを助けるという行動に移せるところが、やはりすごい人だなと思いました。

「2度とはいやだが得難い経験」まさにその通りですね。

あまりテレビには出たくないようでしたが、その活動を広めるためにもこれからももっと露出して欲しいなと思いました。

私も瀬戸内寂聴きらい。

瀬戸内寂聴は、まさに生臭坊主って感じ。

なぜ、村木さんが…

確かに生臭いですが笑、でもいいことをしているのだからいいではありませんか。

寂聴さんはいろいろやらかしていろいろあった末今がある人。
狂信的に追っかけて説法を残さず聞く人の気持ちはわからないけど、紹介された活動は寂聴さんならではのものだし、短い間にものすごい経験をした村木さんが、惹かれて協力する気持ちになったのはよくわかる気がする。