24年大河「光の君へ」配役予想を楽しむスレ｜掲示板スレッド

ここ数日、道長に尾上菊之助さんいいかなと思っています。
出自が梨園の御曹司なのでオーラありますし、演技力、外見、所作、そして権力者としての迫力、いずれの面も完璧に道長を演じそうです。
同じ御曹司でも市川海老蔵さんは三面記事を賑わしているのでちょっと遠慮したい。
彼の光源氏は歌舞伎で拝見したことがあり、それはそれは美しかったのですが…。

吉高由里子さんは可愛らしく好きなのですが紫式部として大河の主役を張るには一抹の不安がありまして…。
「花子とアン」の岡村花子、翻訳家としての情熱や知的な感じは薄く（演じてはいましたが）、そのあたりは脇役だった仲間さんが貫録で持っていきました。
なので「光る君へ」ではＷ主演らしき道長に、生粋の二枚目ではなく怪演できるレベルの俳優さんがきてほしいなと思う次第なのです。

製作陣にお願いしたいのは、コメディにはしないで欲しいってことですかね。耽美路線で豪華絢爛に。
ロケ地にも凝って欲しいです。「いいね！光源氏くん」（あれはコメディだったけど)では、寝殿造のお屋敷が出てきたけど、四季の庭とかも見たい〜。

あと、気になるのはお化粧も？
劇中劇で源氏物語をするなら、そこだけ、歌舞伎じゃないけど、眉剃りの化粧など平安時代の風俗を完全に再現した異世界な感じの画像にしても面白そう。
紫式部パートの普段から当時の見た目を完全再現だと、違和感ありすぎて感情移入出来ないかもしれないので…。

高校中退したようです、芸一筋ね。

生まれた時から恐らく決まっていただろう学校、院までとは言わないのだから、せめて10年間を全うする力くらいあって欲しいのに。

理由は、相当お勉強が苦手だから、とのこと。
進級が危ぶまれて、あっさりやめた、と。
優遇されているだろう中で？

藤井聡太を引き合いに出して言う人もいるようだけれど、彼は頭脳あっての上だから、全然別もの。

今や歌舞伎の世界も、東大を頂点として、Ｋ大やＡ大は御用達のイメージ。
伝統文化を学問として大学に還元する役割りを担ってもいるのだと、かつて史学の講義で感じたものだった。

発祥の、河○乞○とはもう違い、伝統芸能に発展したからには、舞台にはアカデミックな〝におひ〟が漂ってもいて欲しい。

興行側も、学業優先のスケジュールを組めばいいのに。（そもそも学校自体に行きたくなくなったのではお手上げだろうけれど）

青学ですよね、退学して堀越へ行って何か大きな仕事をするのかな。
できれば高校卒業そして大学へ行って貰いたいなと親心で思うけど、鎌倉殿での艶やかな演技を見てしまうともっと見たい大きな作品良い役で見たいと思ってしまいます。
でもやっぱり残念、しっかり勉学もしてもらいたかったなぁ、青学大には芸能、伝統芸能歌舞伎役者の為の学部もあるのに。

私はほぼ毎月歌舞伎座に見に行くのですが、彼は本当に華がありますね。団子ちゃんと二人で踊るとそれはそれは、と思います。１ヶ月歌舞伎座に出ていて、学校は大丈夫なのかなと思っていました。
猿之介のファンなのですが、彼は慶応でていて色々なことに造詣が深いですね。
日本舞踊やら古典やら茶道華道など他に勉強することが多いのでしょう。
歌舞伎ファンとしては、しょうがないのかなと思ってます。

お久しぶりです。

映画版大奥をアマプラで見て以来、藤原道長は玉木宏様しかない！と思うようになってた私ですが、昨日の鎌倉殿を見て、中川大志さんもありだと思ったので書き記しておきます。まだ24歳だそうですが、重々しい中年に見える演技もできることがわかったのでOKです！

道長は柄本佑さんとのこと。

日曜劇場『天国と地獄』で綾瀬はるかを「あやこちゃん」「あやこちゃん」と、陰ながら支えた青年のような、若き日の道長が見られたらステキかも。