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投稿者: おくにことば (ID:BTVbw/bEPgs) 投稿日時:2008年 01月 21日 00:10
宮崎あおいさんの演技は見ていてとても可愛いらしく、
瑛太も思ったより好演していて、
全体として、とてもいい感じのすべりだしだと思うのですが、
ひとつだけ気になるのが、「ことば」です。
島津斉彬の高橋英樹とかは江戸育ちなので分かるのですが、
於一(宮崎あおい)をはじめ今泉の人たちや瑛太など
薩摩育ちの人たちも、
みんな標準語というのはどうなんでしょう。
演出上、聞きやすさの観点から薩摩弁を避けているのかというと、
下級武士たちには喋らせているので、身分で区別しているようにも
見えます。
薩摩おごじょの誇りを胸に、今後江戸城に乗り込んでいく宮崎あおいに、
江戸の人々との対比という演出上の効果としても、
ある程度の薩摩ことばを話して欲しいと思うのは私だけでしょうか。
それとも、上流武士階級の人々は話さなかったのかしら?
皆さんどう感じてますか?
(ちなみに、私自身は関西人です)
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【847551】 投稿者: おくにことば (ID:BTVbw/bEPgs) 投稿日時:2008年 02月 18日 00:07
今週も良かったです。
先週は、於一に説いた「女の道」を
まさに自ら身をもって示した菊本を演じる佐々木すみ江さんが光りましたが、
今週は、父親役の長塚京三がとても良かったです。
最後の庭先での嗚咽シーン、思わずジ〜ンときました。
それまで、於一を気遣い明るく気丈にふるまっていた樋口可南子が、
於一がいなくなった部屋で、同じく涙を流すシーンも感動しました。
大河ホームドラマなどと揶揄される今回の「篤姫」ですが、
彼女は、江戸に乗り込んで以降、肉親と二度と会うこともなく、
幕末の混乱を乗り切り、そののちも薩摩に帰ることを拒んで嫁ぎ先の徳川家のために
一生を捧げるわけですから、
こうした薩摩時代の家庭の温かさを丁寧に描いておくことは
とても意味があるし、大切なんだろうな、と思いました。 -
【847698】 投稿者: メイクさん (ID:hD0fCCutKvQ) 投稿日時:2008年 02月 18日 08:47
今回も素晴らしい演技でした
が・・・
長塚京三さんの「目張り」(リキッドアイライナー)超不自然黒々と
なんとかなりませんか?
演技は素晴らしいのにどうしてもそっちに目がいってしまうのです -
【847791】 投稿者: わたしも (ID:QrPjFuwI8uw) 投稿日時:2008年 02月 18日 10:05
鬘の周りのビニールというか顔との間のセロファンみたいなのが気になって仕方ありません。
ハイビジョンだからでしょうか。
このところのNHKの大河のメイクは、変な感じがします。
若い俳優さんのピアスの穴もなんとかならないかと思います。時代劇にピアスの穴のある人は
採用しないでほしいですね。 -
【847853】 投稿者: 見てます (ID:rUrOb97qHXE) 投稿日時:2008年 02月 18日 10:59
楽しみに見ています。
菊本の自害、切ないですね。
佐々木すみ江さんは、昔朝ドラの「さくら」に出ていたときから大好きです。
あの時もとっても魅力溢れる役どころでした。
80歳におなりなんですか・・・びっくり!
樋口可南子は美しいですね。
品があって素敵。
篤姫が行ってしまった後の両親の悲しみが涙を誘いましたねぇ・・・
ちなみに、うちはまだブラウン管のテレビなので難が感じられず、幸せに見ていますよ(笑) -
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【848080】 投稿者: もらい泣き (ID:5tvLC8hG2DY) 投稿日時:2008年 02月 18日 13:57
娘が二人います。
昨夜のラストあたりで父親の話したいのに照れくさい場面、母親として伝えていかなければいけない事等、自分の嫁ぐ時の両親の事や、娘達を嫁がせる時の事など(まだ先です)グルグル頭に巡りウルウル。
娘達に「そんなに泣く所か?」と言われてしまいました。
泣く所でした!! -
【848506】 投稿者: 涙 (ID:ZX/p2xVJw1I) 投稿日時:2008年 02月 18日 20:19
駄作駄作と巷では言われているようですが、
私はまた今週も泣きながら見ました。
枕元の菊本にも、於一と別れる父母、直五郎のシーン、
結構泣きっぱなしだったかも知れません。
(けれど長塚京三さんのアイライナーは私も目がいってしまいました)
鬘の付近の処理の雑さも…ハイビジョンも良い点ばかりでは無いですね… -
【849309】 投稿者: 愉快であった! (ID:qUU3KzMV5gA) 投稿日時:2008年 02月 19日 13:12
父の涙、よかったですよね〜
私は最後の夜の台詞で
「(いっしょにすごせて)なんというか、愉快であった!」
………うろ覚えですが………
これが印象的でした。
ちょっと突き放したような、距離をとったような
客観的な言葉だなあと思いました。
でも、とっても慈愛に満ちている台詞。
泣き笑いしながら、愉快に暮らしたい、と思ったものです。
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【849490】 投稿者: 和宮 (ID:QrPjFuwI8uw) 投稿日時:2008年 02月 19日 15:47
原作はすこし恵まれない結婚生活や息の詰まる大奥暮らしなど暗いところがあり、女性としての生涯は、悲しい点が強調されていましたが、テレビでは、みんなに愛されているところが救いになっていますね。原作では、女性としてのやりきれない思いが読んでいて辛かったですが、なんとか
明るく収まっていきそうですね。現実はどうなのか本当の気持ちはわかりませんが悲しい思いだけされた生涯でなければいいのにと思っています。
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