映画ですが…ドラえもん｜掲示板スレッド

私も先週末に子供と観てきました。
ドラえもんの映画はここ１０年くらい子供に付き合って
映画館で見てきましたが今回のが一番酷い出来かもしれません。
というか、今までの作品で「酷い」という感想を持ったことはありません。
　
リメイクの前２作品はいろいろ問題もありましたが、それでも私は
好意的に観ることが出来ました。でも今回のは駄目でした。
　　
ＹＡＨＯＯのユーザーレビューの採点も★、★★が多いです。
私も★一個で採点しました。
　
テーマは悪くないですし、キー坊というキャラも可愛らしいの残念です。
次回作に期待したいと思います。
　

公開後すぐ見に行きました。
細かいことは忘れてしまいましたが、みなさんと全く同意見です。


私も今までの作品で、ここまでガッカリとしたことはありません。
今作品も、キー坊はかわいかったしほのぼのしていた前半シーンまでは、
楽しめていました。
なのに、後半のストーリーの展開…ついていけないくらい、
意味不明な部分が多かったです。


映画館の帰りは、「楽しかった！」と言っていた子供達から、
今「また見たい」の声は聞こえません。
昨年・一昨年とリメイクしていた理由が分かった気がしました。
新ネタが難しかったのね…と。
偉大な原作者・藤子F先生がもういらっしゃらないことが、非常に残念です。


ちなみに、先々週映画の番外編のようなストーリーが放送されていましたが、
それらはかわいいし楽しいものでしたよね。
やっぱり、映画の脚本に問題があったのではないでしょうか。

ドラえもんに環境問題は違うと思う。
個性豊かな子供達がそれぞれの持ち味を生かしながら最後は仲良く、という展開がよかったのに、いくら環境が流行りでもテーマを広げすぎたのでは？
キー坊は可愛かったし、いつものキャラは十分個性的なのだから、次回はヒューマンドラマ系を期待！

キャラクターが笑うときの表情もジブリっぽかった気がします。

ちょっと気持ち悪かったです。

厳しい意見が続きますが、
みなさん・・・子供の｢アニメ」ですよ。
ジブリのパクリだの、残念、一番酷いだの、気持ち悪かっただの・・・
子供が「楽しかったね」といえば、それでいいんじゃないですか？
大人が評価するより、子供の素直な評価でいいと私は思うんです。
子供が帰り道にニコニコと笑顔でずっと話していたので、みせてあげてよかったなと
思いました。
それに、ドラえもんの映画は、ずいぶん前から環境問題を少しずつ意識したような作品が
作られてきましたよ。今に始まったことではないので・・・。
残念、残念、気持ち悪いというんだったら、次回作は子供にみせないことですね。
お母様が「つまらない」と評価すれば、子供も同じ感覚ですよ。
親子の感性は似てしまいますから。

私自身、小さい頃からドラえもんが大好きで、
映画もよく親に連れて行ってもらっていました。
だからか、ただの「子供のアニメ」とは思っていないんです。
他のみなさんも、好きだからこそ、
期待しているものがあったのではないでしょうか？


もちろん、子供に「残念だったね」とは一言も伝えていません。
しかし、一番下の子（3歳）は「面白かった」と言ったものの、
真ん中の子（5歳）は「楽しかったけど、よく分からない所があった」
一番上の小学生は「連れて行ってくれて有難う。楽しかった。
でも、去年や一昨年の方が良かったね。」と言っていました。
私と感性が似ても、一向に構いません（笑）
何でも「面白かった」と一律の感想しか言えないよりも、
良いものは良いと、自分の意見を持てるようになって欲しいです。


子供が行きたがるでしょうから、来年もきっと見に行きますよ！

どらやき さんへ:
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> 厳しい意見が続きますが、
> みなさん・・・子供の｢アニメ」ですよ。
> ジブリのパクリだの、残念、一番酷いだの、気持ち悪かっただの・・・
> 子供が「楽しかったね」といえば、それでいいんじゃないですか？
> 大人が評価するより、子供の素直な評価でいいと私は思うんです。
> 子供が帰り道にニコニコと笑顔でずっと話していたので、みせてあげてよかったなと
> 思いました。
> それに、ドラえもんの映画は、ずいぶん前から環境問題を少しずつ意識したような作品が
> 作られてきましたよ。今に始まったことではないので・・・。
> 残念、残念、気持ち悪いというんだったら、次回作は子供にみせないことですね。
> お母様が「つまらない」と評価すれば、子供も同じ感覚ですよ。
> 親子の感性は似てしまいますから。




どらやきさんのお子さんが楽しかったのはよかったと思います。
私は、こどもにはつまらなかったなんて話していないですけど、
帰りには、自分からドラえもんの映画は来年は行かないよと言ってました。
つまらなかったそうです。
みんなが厳しいといいながら、どらやきさんも、かなり、厳しいですよ。