女子美の中高大連携授業
東京高校受験主義
公立中から都立進学校に進みました。聞いてた話と違って良い点が多々ありモヤモヤしてましたが、、
・今の公立中学は平和。かつ昔に比べると学習内容のレベルが高い
・受験制度的に内申はあまり関係なくなっている
・中学受験しないと楽
・都立高校の教育レベルが高い
東京高校受験主義というTwitterアカウントを見ると解説がありました。
・都内の住宅費や生活費が上がっているのでそこそこ収入のある家庭しか公立中にいない
・公立小は荒れる場合があるが、中学受験組が抜けると結構落ち着く
・中学受験をスキップして英語を先取りするか高校受験で付属に入るのが1番効率がいい
・都立の進学校が公募制になり、優秀な先生が集まり始めている。
とのこと。確かに、と思いました。
全くもっておっしゃる通り。
さらに何が厄介かって、反論に対する受け答えが不誠実というか、持論をひたすらに再展開するだけだったり、論点ずらしでうやむやにしたりするところ。あれじゃ反論する方も馬鹿馬鹿しくなる。それでも支持者は増え続ける。ツイッターって恐ろしいところよね。
東京高校受験主義の主張が正しいか誤りかにかかわらず、
東京高校受験主義の信者が増える
↓
中学受験の競争率が下がる
↓
中学受験予定の家庭には有利
となるので、中学受験生の親は東京高校受験主義のアンチになる必要はない。
では誰が東京高校受験主義のアンチになる必要があるのか?
それは中学受験関連の塾講師である。
受験生を持つ親は、アンチとフォロワーいずれの意見も冷静に見るべきだ。
都内で、中学受験というと間違いなく私立中高一貫が主流で、国公立一貫校もありますが比率的に少ないです。
一方公立受験になりますと、公立中学生の多くが受ける都立高校受験が主流でその難易度に応じて併願の私立国立、もちろん国私立第一志望者もいますが、比率的に少ないです。
中学時も、都立の難易度グループのどのあたりか? を学内成績、模試成績見ながら受験校決めて、第一希望含む私立はどうするか、、だと思います。
私は中学受験と高校受験のどちらの信者でもないですし、どちらの立場に加担しようとは思ってません。どちらにもメリットデメリットがあり、状況に応じて選択すれば良いだけと思っています。
ただその一方で、中学受験が業界全体でブームを誘発していることも、塾業界を中心に異様な拝金主義になっていることも理解しています。それを健全とは全く思っていないですし、むしろかなり異常な状況だとの認識です。
なので、中学受験が各方面から批判されるのは当然かと思いますし、スレタイの方のような狂信的なアンチが出てくるのも理解できます。
ただ、いくらなんでもこのスレタイの方の主張は無理が過ぎるんですよね。高校受験の一般論から大きく逸脱した夢のようなストーリーを、誰しもが可能な戦略のように訴求してたりする。鵜呑みにしたら危ないな、どうしてこんな事を声高らかに言えちゃうのかなと思ってました。
ポジショントークが過ぎるどころか、もうその範疇を大きく超えちゃってると思いますね。
中受か高受かなんて話ははじめから噛み合わないんだよ。
中受組はほとんど高校受験をさせないのだから、今の公立中がどんな状態かや、今の高校受験の実態を知らない。
高校受験組はほとんどが中受非受験組だから、国公私に関わらず中受や一貫校の実態を知らない。
お互いを知らない者同士がイメージで石を投げ合っているだけ。
実際に中学受験と高校受験を比べられるのは、中学受験と高校受験を両方経験した家庭と両方指導している塾講師くらいでしょ。
どちらかだけっていうのはポジショントークにしかならない。
だってそもそも相手を知らないんだから。
うちは上の子が中受して、下は中受しないでこれから公立中から高校受験だけど、上の子は中学受験して良かったと思っているし、下の子は高校受験を選択して良かったと思っている。
中学受験には中学受験の良い点、悪い点があるし、高校受験には高校受験の良い点、悪い点がある。
それらを踏まえて、子の特性に合った選択をすればいいだけの話。
ただ、中受が終わったにも関わらず、SNSのプロフィールに自慢気に「御三家合格!」とか載せて、講釈を垂らしている人は感じ悪くて嫌いだな。




































