都立高校辞退｜掲示板スレッド

今は辞退前提の受験は殆どなく、第一志望の国私立繰り上がりによる辞退が多く、あとは既に合格している国私立と志望度が同等で両方合格後に進学先を決定したための辞退だろうと思います。

繰り上げをありにすると、それなら合格してから辞退ても繰り上がるだけだからたいして迷惑にならないと考えて、すでに進学先を決めながら星取り的に辞退前提で都立を受ける人が増えてしまいかねないと考えられているのではないでしょうか。

都立が繰り上げオッケーになった場合、繰り上がって欠員になったほうの私立は？そこにも本来は合格だった次点の子がいるわけで、そこも繰り上げ？
それだといつまでも決まらないのでは。

やったもん勝ちというのはもっとも不平等な気がするのでやはり手数料として10万ぐらいは払わせるべきと思います。二次募集はそれだけ手間と時間がかかるので。
私立は繰り上がって抜けた場合、入学手続金は返してもらえませんしね。それもだいたい10～20万ですから。

日比谷高校のホームページより3年分の受験者、合格者について載せておきましょうね

平成30年度　募集254名　合格者数273名　入学手続人員261名　定員+19名
平成31年度　募集254名　合格者数270名　入学手続人員249名　定員+16名
令和2年度　 募集255名　合格者数275名　入学手続人員263名　定員+20名
というように公表されています

このことから平成30年度は19名定員より多く合格者を出し、入学者は7名の定員増になり、平成31年度に16名定員より多く合格者を出し入学者は5名定員に足りず2次募集を行い、令和年2年度は20名定員より合格者を出し入学者は8名の定員増になっています

毎年辞退者がいるのは日比谷高校も把握しており定員より多く合格者をだしていますね

定員にこだわりがあるのなら合格者をを定員より多く出さず、繰り上げ合格にすれば定員より多く入学してくることはないですけどね

都立高校を辞退するためには辞退料を10万くらい納めさせればいいんじゃない？

執拗に際立って異なる立ち位置の日比谷を引き合いに出して、都立高校入試の繰り上げの必要性の根拠としようとするのは明らかに筋違いです。

ですね。それぐらいが妥当かなと思います。

先ほども投稿しましたが、公立高校なので数人くらい定員に達しなくてもいいと思いますが、どうしても定員が必要というなら2次募集するより繰り上げの方が職員の方も楽でしょうし、なにより受験した生徒にとって平等と言っているだけですよ

そしてスレ主の方が聞かれている都立高校辞退については、学校自体が定員より多く合格させており辞退がされるのはルール違反でもなく問題ないということですよ

ただ心情的には繰り上げにしても2次募集にしても職員の方に負担がかかるので本当に進学する気がないなら受験しなくてもいいのかもしれませんね

繰り上がる１点に１０人候補がいるかもしれませんし、
他の方もおっしゃっているように、繰り上げが無いことは、都立高校を辞退することを決めている人が合格を勲章のように感じて都立受験することの抑止力になっているので、繰り上げ無しの制度でよいのでしょう。