将来の選択肢が広がる学部合同説明会
学歴はある程度遺伝子で決まる
【AFP=時事】人の学歴をある程度決定する74の遺伝子を特定したとする研究論文が11日、発表された。これらの遺伝子にどのような変異があるかで決まるという。
遺伝子が学歴に与える影響は、食生活や家庭環境、機会などの環境要因と比べるとごくわずかで、その割合は0.5%にも満たない。
しかし、英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された研究結果は、個人レベルとは言わないまでも少なくとも社会レベルにおいて、強い意志や論争好きといった遺伝子に関係する性格的特徴が教育の達成度と一致するとの結論を導き出す程度に強固なものだ。
論文の問い合わせを担当する共著者、米南カリフォルニア大学(University of Southern California)のダニエル・ベンジャミン(Daniel Benjamin)教授は、「最も影響が大きい遺伝子変異に関しては、コピーを二つ持つ人はコピーを持たない人に比べて就学期間が平均9週間長い」と語った。
研究チームは、遺伝子プロファイルによって差別が生じる可能性を懸念する声が上がることを予想し、遺伝子を学歴や知性と直接結びつけるべきではないとしている。一方で、今回の研究結果によって、遺伝子が行動に与える影響が環境の変化によっていかに増減するかの理解につながると指摘している。
今まで人間の老化は複合的な要因とみられていたようです・・
DNAの複写ミス、慢性炎症、ミトコンドリア活性の低下などの複合的な要因が絡み合い老化をもたらすと考えられていたようです・・
そして平均寿命は伸ばせても最大寿命(人間の場合120歳前後と言われています)はこれまで伸ばす方法がなかった。
AIによって老化メカニズムの解明は進むでしょう・・
社会がどう判断するかですが自分たちは最大寿命を突破する存在になっていくかも知れませんね・・
見立てとしては面白いかもしれないけれど、飛躍し過ぎかな。
老化が「DNA複写ミス・慢性炎症・ミトコンドリア機能低下」等々、複数要因の相互作用で起きる、という整理自体は現在の生物学でも一般的な理解に近いです。
ただ、これはあくまで説明モデル。
単一の原因が特定されていないという意味での、複雑性の表現なのです。
「AIによって最大寿命を突破する」という部分は、現状の延長線上にそのまま置くにはまだまだ。
数学で50年も未解決だった「エルデシュ問題728番」を解決したとか、その後も未解決問題を次々に全く新しい解法で提示したのとは訳が違う。
AIは解析や仮説生成の速度を上げることはできるけれど、生物学的介入の実証には実験・臨床・時間が不可欠で、このボトルネックは今後も残り続けるのです。
重要なのは、寿命の上限は単なる分子レベルの問題ではなく、幹細胞疲弊、組織再生限界、がん抑制機構等々、複数のトレードオフ構造の上に成立している点。
どこか一つを改善すると、別の制約が強まることが多いので、単線的な延長は起きづらい。
現実的な焦点は最大寿命の突破というよりも、「健康寿命をどこまで延ばせるか」とか「機能低下をどの速度で抑えられるか」にあるのだと思う。
結局、AIが変えるのは寿命そのものというより、老化研究の探索速度と介入の精度なんじゃないですかね。
その先に何が可能になるかは、まだ途中段階なのだと思いますよ。
還暦って折り返しの意味がある、とすると120歳が倍数ですよね、医学的にも120歳位が人の寿命の限界とされています。
120の80%では96歳、おそらく通常ならこの辺に壁が存在し医学の力での仕上げるしかない。
それでも脳ミソは…仮に200歳まで生きる事が可能になったとしても、20歳の頃の記憶は残っているのかな?たぶん50代ですら忘れているかも知れないな、つまり長生きしても別人になっちまうってことだよ。
現在100歳以上の人が生まれたのは大正時代の末期から昭和時代の初め頃。当時の医学や科学や栄養学の水準を考えると現在まで生き残った人達はかなり体が丈夫な人達だと思います。現在の医学や科学や栄養学の水準でこれから育って行く人達は現在の高齢者よりも有利な条件で生活して行くので更に寿命が延びるのではないかと思います。






























