女子美の中高大連携授業
これが旧帝大の現実
今年の成人式での会話
理系ヲタク「ぼ、ぼ、ぼくは東北大学なんだよ」
周りの人たち「ふーん」(無関心)
ブランドスーツで固めた男「俺青学だぜ!!」(指定校推薦)
周りの人たち「すごい!!!○○君って、天才!!!中学から勉強出来たもんね」
理系ヲタク「……」(誰にも相手されずに帰宅する)
そうした東大・京大両者の学風の違いは、やはりその沿革からする立ち位置の相違にあるような気がする。すなわち東大法学部の先生方は、学界のみならず各種審議会、諮問委員会等の法務行政との関わりも欠かせない。そこでの実際界にある人々との議論を通じて、実務や現行法秩序との整合性やバランスにも留意せざるをえなくなるのではないか、と思料されるのである。その点が、比較的に純然たる学問的思惟を維持しやすい社会的環境にある京都との違いであると思われる。現実に「霞が関」での審議会構成メンバー選出に当たっても、「関西からも誰か1名選んでおこう」といった程度の認識が一般であったようである。
反論にならないのは君の方で、単に論点をずらしているだけ。東大にコンプレックスがあるのはみえみえで、だからこそ東大とその他の旧帝をいっしょにしてほしくないと願っている。しかもその他の旧帝は自分の出身元や所属先より下に見ていたのに、逆に自分の方が下だと言われたからむきになって屁理屈をこねてくる。君が属する狭い世界ではそうかもしれないが、一般的には他の方が言うように違う。君の視野が狭いだけなんじゃないか。
労働法学界の大御所である菅野和夫東大名誉教授が『労働法の基軸』(有斐閣、2020)で、在学中は授業を聴き、そのノートと『判例百選』のみで基本的に司法試験には対応できた旨述べていた。今とは比較にならぬほどの簡便さである。
また、それを可能にしたのは、当時の東大法学部の先生には各分野の高名な研究者が揃っていたということにある。まさに有斐閣「法律学全集」の各著者が、ショーウインドーの如く煌びやかに勢ぞろいしていたのであった。それゆえ、われわれの頃にもまだ、他大学の学生らが本郷の法文二号館などに足を運び、モグリで聴講するとの風潮は残っていた。
したがって、東大生たちは授業にまじめに出席し、ノートをとり、それで復習しさえすればそれがそのまま受験準備になり、司法試験や公務員試験に対応できたのであろう。しかも、それらの先生自身あるいはその弟子たちが当時、それぞれの試験委員を務めるケースも多かった。まして東大一門は、大先生の見解をほぼ踏襲するが通例ゆえに、東大生は安心して授業の成果を答案に記すことができたはずである。
そうした東大教授の学説に対する伝統的信頼が裏切られたのは、美濃部達吉博士の「統治権は国家にあり、天皇もその一機関である」との当時の通説が、1935年に狂信的右翼により貴族院で問題視され、著書が政府から発禁になったという、あの「天皇機関説事件」を史上唯一の例外とするのみである。それほど、この国における東大法学部の存在感は大きい。
君のそうした落書きこそ、むしろスレッドとは無関係である。他方で、私自身は十分にスレッドに関わる話題を提供しているものと考えている。とりわけ就職ネタが多い傾向にある本掲示板では、大学での学問に関わる話題は相対的に少ない。そうしたなか、東大等の難関大学を志望する受験生には、アカデミアの世界に興味抱く諸氏もあろう。そこで、たとえ少数でもそのような方々に向け、私の知る範囲で以て率直に現状をお知らせすることは、それなりに意義有するものと思われる。もっとも君が、それでも感情的に気に食わないというのであれば、どうぞ無視してくださって結構。私にとって不都合は皆無である。
そこそこ引き出しはあるようだから、「東大法学部の絶対性」というスレでも立ててやったら?
東大法学部の凋落スレも、東大生の就活がどうの、残業で官僚人気がどうの、素人話ばかりで飽き飽きしてんだよなあ。
ついには、日銀の総合職にマーチから楽勝で就職できると主張するお花畑まで現れて、国家というものをどう考えているのかと。
私には就職話ができない。そもそも学部生時代に就活をした経験が私自身にないからである。もっとも某TV局に縁故採用との機会もあったが、そのときに先方から出された条件に「組合活動に関わらないこと」があった。さして同局の組合が強いとは思えなかったが、その点で私にはムリであった。そうした組合非加入を雇用条件にする如き「黄犬契約」(労組法7条違反の不当労働行為)を求めるTV局がいったいどの面下げて報道の自由を唱えるのだろうか、と今でも思う。案の定、そこは今ではすっかり政権党べったりになってしまっている。それでも制作スタッフの下っ端バイトとして当時、そこに出入りしたときに廊下ですれ違った同じ年の某女性アイドル歌手は可愛かった。純白のドレスも眩しかった。また後年、某所でそのお嬢さんを教えるとの奇縁にも恵まれた(母親そっくり)。ちなみにそのお嬢さんは立教大学に進んだ。




































