女子美の中高大連携授業
一浪東大より現役早慶上位学部の選択増加
河合塾本郷校の説明会でここ数年浪人は減っているが、特に今年は現役で東大ダメなら現役早慶進学の学生が増えていて質の高い東大コースの学生が少なくなっていると言っていた。
この不確実な時代、若い時の一年をまた高校の勉強の繰り返しをするのではなく早慶で次のステップに進んだ方がいいと判断する学生や保護者が増えているのだろう。
たしかにその一年で留学したり長期インターンを経験したり体育会に早く入ったり、早く社会に出たり大学院で東大目指したりと多様に有効活用できる。
また慶應経済や早稲田政経、理工学部は付属出身者も考慮すると浪人は20%程度しかいない。浪人して早慶進学の場合は本人として思った以上に意識してしまうようだ。
官僚に秀才を集めたければ、また天下り規制を緩和して、60歳以降数年ごとに数千万円づつ各所で退職金をせしめれるようにすれば良いだけだよ。東大生等が官僚を敬遠しているのは、人生通算所得で明確にトップ外資等以下になったというだけ。
ま、天下り復活が日本にとって良いこととは思わないけど(笑)
公的な分野に関心のある秀才は、官僚でコソコソ動くのではなく正面から政治家になるべきだし、経済的な分野に関心のある秀才は、前例踏襲の官僚・医師でのヌルい成功に満足せず、エリートこそ起業でリスクを取って、絶賛没落中の日本全体を盛り上げていって欲しい所。
民間=実力というパワーワードがあるんだけど。
超過収益力の源泉は何なの?と何億回も質問している。
当たり前過ぎるのだけど、再度説明する。
外食でラーメンとかトンカツ定食。
料理が上手ければ、店は流行るが、倍の値段はつけられない。味付けはパクられるし、周りの店が900円で出してるトンカツ定食に2000円の値札はつけられない。お客が900円の方に流れるから。
ミクロ経済学で「完全競争市場に超過利潤は存在しない」と言われる。
ただし、巨大な装置産業だと、各家庭にNTTの回線があるところに、別の会社が2重に回線を引いて競争してくることがない。この手のインフラには独占の超過利潤がある。自然独占という。
で、民間就職は実力というが、では、外資コンサルの超過収益力の源泉は何ですか?と聞いている。
コンサルでも市場競争があるから、「実力」というか「原価」として合理的な価格しかつけられない。
外資コンサルにインハウスのコンサルタントを雇っていたとして、フリーのコンサル以上の給料は払えないはずである。
本来のミクロ経済学の理屈からすれば、外資コンサルはコンサルサービスに対して、お客に請求できる金額はフリーのコンサルを使った場合と近い額になるはずであり、必然的にインハウスのコンサルタントに対してもフリーのコンサルタントと同水準の給料しか払えないはずである。
これはとりもなおさず、外資コンサルに就職するということに、特段のメリットはなく、フリーのコンサルでやっているのと同水準の収入にしかならないということではないか?ということだ。
一応、ノーベル経済学賞のコースの定理を踏まえた上での議論なので、コースの定理は繰り返さなくていい。




































