女子美の中高大連携授業
明石高専の進学先等
最近ネットでよく見かける話題なので調べてみました。
高校受験の偏差値は、小野・市立西宮・加古川東・御影など、中堅上位県立高校と同じくらい。
で、R3年度進路状況
〇就職50(求人倍率20~50倍)
〇進学113 ※下のカッコ内は合格者数
・うち明石高専専攻科 20(20)
・残り93名の進学希望者のうち大学編入先
東京5(5)、京都2(3)、東北2(2)、大阪12(15)、北海道1(1)、名古屋1(2)、九州2(2)、筑波1(1)、横国1(4)、神戸7(9)、東京都立3(4)、大阪府立2(3)、長岡技術科学2(4)、豊橋技術科学11(31)、三重5(6)、京都工繊2(2)、和歌山5(7)など国公立に83名進学
(ほか京都芸大、神戸芸工大など私大に3名進学)
なお専攻科(大卒資格がもらえる)からの大学院進学先は、ほぼ旧帝以上。
理系常勤教員の博士号取得率100%、科研費ホルダー複数名
理系以外の常勤教員は博士号36%、修士号64%(学部卒の教員ゼロ)
テレ東プラス「THE名門校!日本全国すごい学校名鑑」によると、数学など一部科目は英語と日本語の両方で学ぶらしい。留学生もいるとか。
なんか凄くないか・・・
いきなり大学の専門課程に投げ込まれるみたいで10代半ばの子は付いていくのが大変かもしれないけど。
まだ読んでいないけど、高専がアエラでこんなに取り上げられるのはあまりないことだと思える。
就職率ほぼ100%の「高専生」がスタートアップでも強みに 日本経済「競争力低下」からの脱却で刮目
https://news.yahoo.co.jp/articles/3426f125b884893a261c4cb85f1590f0b90a085d
少し前まで、在京のマスコミ(大変な理系音痴)で、高専と高等専修学校と民間の専門学校との違いもよくわかってないような記事が見られました。(最近でもあるけど、)
それが社会情勢の変化もあって、ようやく彼らのスコープにも入ってきて、今ワーっとフィーバー的な注目が集まってる感じでは。
確かにそうかもしれませんね。それにしても、記事を読んだ中で感じるのは、高専の関係者の方たちの積極性かつ腰の低そうな感じですね。いくらふるさと納税を利用したいからと言って、「市役所に御用聞きに通う」とか、なかなかできるものじゃないですよ。
全国に高専は51校もある。その進路をザッと見ると明石高専が“異常”だね。たいていは長岡、豊橋の科技大と地元や地方の国立大が編入先のメイン。私大への編入もそこそこある。
早稲田大も愚かではないだろうから、当然各高専に打診しての指定校推薦編入システムだろう。6割の就職組からの心変わりも期待してるんでは?
>それが社会情勢の変化もあって、ようやく彼らのスコープにも入ってきて、今ワーっとフィーバー的な注目が集まってる感じでは。
一過性のもののようにも思います。
高専は数が少ないんですよね。都道府県に平均して1つある程度です。
進学者も少ないマイノリティですから、どんなに注目されても、極端な例の一つにしかなりません。
マスメディアも、そのあたりは分かっていて、たまに「注目の」的な感じで取り上げていますよね。過去にも。
そして、取り上げられても、行く方が少ないので結局話題も尻切れトンボに。
特に追跡調査もなく。
マスメディアの手法として、マジョリティ話題→マジョリティ話題→マジョリティ話題→マイノリティ話題→マジョリティ話題、のように、一般的な話題を出しておいて、たまに変化球を出すということです。
地方だと高専から大学編入ルートは親世代から知られていた。首都圏だと都立高専以外は立地良くないから教育熱心層には刺さらない。マスコミが取り上げても一過性でしょ。
明石は交通の便が良いのかな?
沼津高専なんて陸の孤島だよ。
奈良高専でも、昨年度の進学者86名の編入状況こんな感じですよ。
東京1、東工3、大阪4、東北2、大阪府立5、筑波1、電通1、農工2、豊橋科技9、長岡科技6など
やっぱ上位10%から早稲田は行かないかもしれない。
地方の高専は寮生が多いので、通学の便はあまり問題ではないな。
宅通なら、公立高校→国立大より、国立高専→国立大の方が100万位学費が安くなる。
何より1番の特徴はこの教員ラインナップ。この採用条件は国立高専はどこも同じはず。
>理系常勤教員の博士号取得率100%、科研費ホルダー複数名
>理系以外の常勤教員は博士号36%、修士号64%(学部卒の教員ゼロ)
東京は、下から慶應が最もステータスが高いのでしょうからまあ全く対極、別世界ですね。
しかしものづくりが好きな中堅の理系の子にとって、近場に国立高専があるのは超ラッキーですね。




































