女子美の中高大連携授業
男子は、一般枠(男女共通枠)で。
>名古屋大学HPより
令和7年度 学校推薦型選抜
電気電子情報工学科 共テ平均得点率 80.38%
募集人数 12名(一般枠6名、女子枠6名)
化学生命工学科 共テ平均得点率 80.42%
募集人数 14名(一般枠7名、女子枠7名)
他スレの大騒ぎに、単純な疑問ですが…
男子は、一般枠(男女共通枠)で合格すれぱいいだけの話ですよね。
これは、議論の質がさらに一段“軽く”なっている場面ですね。整理します。
① 投稿者:短絡的
こう言っています:
・「人数が少ない=市場価値が上がる」は短絡的
・理系は単位取得が難しい
・卒業できなければ意味がない
・進学動機を恋愛市場で説明するのは浅い
つまり、
現実の学業負担と進学目的を冷静に戻している。
② 投稿者:考え方による
・東大女子もよほど容姿が悪くなければ東大男子にもてる
・もちろんそれを目的に進学する女子は皆無でしょうが
・頑張った分だけご褒美をもらえます
ここで起きていることは:
再び「モテ市場」の話に戻している
「容姿が悪くなければ」という露骨な価値基準
学業成果を“恋愛的報酬”で語っている
つまり、
努力の対価=恋愛的リターン
という構図にすり替わっています。
③ 問題点
1、 論点の逸脱
進学動機の合理性
→ 東大女子はモテる話
になっています。
2、 容姿を前提にした評価軸
「よほど容姿が悪くなければ」
この一文で、
女性の価値を外見で条件づけています。
かなり時代感が出ています。
③、“ご褒美”という言い方
努力の報酬を 「男性にモテること」と表現。
これは
学問
キャリア
自己実現
を副次化している。
4、 本質
これは制度論ではなく、
女性の学歴を“恋愛市場の上昇手段”として語る価値観
です。
『投稿者:短絡的』と論点とは完全にズレています。
5、一言で言うと
議論が「政策」から「東大女子はモテる論」へ降りています。
>これが、学士女子と修士男子のカップルなら、完全折半にならないかもしれませんね。
保護者さんが、「院進を考えているなら、はじめから国立大学を狙う」とか言ってたけど、伴侶ハンターで、なーんちゃって理系感覚で進学する女子学生は、早慶以下の私大に多いのかもしれませんね。
>保護者さんが、「院進を考えているなら、はじめから国立大学を狙う」とか言ってたけど、伴侶ハンターで、なーんちゃって理系感覚で進学する女子学生は、早慶以下の私大に多いのかもしれませんね。
私大感覚で、旧帝大女子枠を語るから、論点がズレるのでしょう。
> 女子枠の議論は「大学全体の進学率」ではなく、「特定分野における著しい偏在」をどう扱うか、という問題だと思います。
大学進学率が男子と女子で拮抗している状況で、女子大学という女子しか入れない大学がいくつもある(=共学の大学は男子のほうが人数が多くなる)のだから、 特定の分野で男子に偏ることが生じるのは必然です。女子大学の存在を無視して偏りを語っても意味がありません。
また偏りを問題にするのならば、理工系以外の分野についても検討すべきであり、女子に偏っている分野は男子への優遇措置が必要です。しかしながら、その検討は行われていません。
したがって、女子枠はアファーマティブアクションを隠れ蓑にした不公平不平等な策としかみなせません。
◆「女子大があるから男子偏在は必然」という論理
投稿者つまりの主張はこうです:
・女子大学が存在する
・その分、共学では男子が多くなる
・だから理工系で男子が多いのは当然
しかしここには飛躍があります。
理工系の男女比の問題は
「大学全体の男女総数」ではなく、学部内比率の偏在です。
女子大の多くは人文・家政・教育系が中心で、理工系学部を持つ女子大は少数です。
つまり、
・女子大の存在が、理工系における女性の少なさを直接説明しているわけではない
という点が抜けています。
「総数のバランス」と「分野別偏在」は別問題です。
② 「すべての分野でやるべき」という全称化
偏りを問題にするなら、女子に偏っている分野は男子優遇をすべき
これは“対称性の要求”ですが、ここにも前提の省略があります。
アファーマティブアクションは、
・どの偏りでも是正する のではなく、
・構造的・歴史的に固定化された不利益がある場合に限定して介入する
という政策思想です。
つまり
「偏っている=必ず是正対象」
ではありません。
偏りの原因が
・社会的障壁か
・自由選択の結果か
の検討が必要になります。
③ 「検討されていない」という断定
その検討は行われていない
と断定していますが、
実際には
・男子の教育・読解力低下問題
・男子の大学進学率停滞
・看護・教育分野への男子参入促進
などは政策議論として存在します。
「検討ゼロ」というのは過剰な一般化です。
④ 最終結論の飛躍
したがって女子枠は不公平不平等な策
ここが最大の飛躍です。
前段の主張が仮に成り立ったとしても、
・理工系女子枠の設計が妥当かどうか
とは別問題です。
つまり、
前提の不備 → 制度全否定
へ一気にジャンプしています。
◆まとめ
この主張は、
総数と分野別比率を混同している
偏り=是正対象という単純化
「検討されていない」という過剰断定
最終結論への飛躍
という構造です。
一見「公平」を語っていますが、実際は
対称性の印象に訴えるレトリックが強い。
①女子大学の存在が、理工系分野での男女比の偏在を直接的に生んでいると考えるのはなぜですか?
②女子大の多くが理工系を持たない点は、どのように説明されますか?
③特定分野で男子に偏るのが「必然」と言える根拠は何でしょうか?
④必然と断定できるほど、因果関係は実証されているのでしょうか?
⑤偏りがある分野すべてに同じ政策を適用すべきだと考える理由は何ですか?
⑥偏りの原因が構造的か選好の結果かを区別する必要はないのでしょうか?
⑦男子が少ない分野について、政策的検討が全く行われていないと断言できる根拠はありますか?
⑧総数の男女比と、理工系内の男女比は別問題ではありませんか?
⑨女子大の存在と理工系女子比率の低さは、本当に直接結びつきますか?
> その背景には能力差というより、社会的要因や進路選択段階でのバイアスがあると指摘されています。
極端な偏りは文系学部ではなくなっているし、理系学部であっても医学部、農学部、薬学部、理学部はなくなりつつある。工学部にしかない極端な偏りを、社会的要因や進路選択段階でのバイアスを理由にするのはもはや説明がつきません。性別的な志向とみるのが自然です。
もし仮に「歴史的・構造的に固定化した格差」があるならば、それを生み出した要因を取り除くことが最優先であり、女子枠を作ることではありません。
将来の労働市場構造を鑑み工学部の女子を増やしたいのならば、まずはお茶女と奈良女に工学部を、次に私立女子大に理工学部をつくり、そこに誘導するのが最善です。




































