先生が感じた女子美生の印象
理系学部の選択肢
「地方創生なくして日本の再生なし」
フィジカルAIの時代は、日本にとってむしろ大きなチャンスです。
半導体、産業用ロボット、FA、工作機械、製造装置、物流など、日本が強みを持つ製造業とAIを結び付けることで、地方に蓄積された産業基盤や技術力を新たな成長につなげられるからです。
特に重要なのは、生成AIだけなら巨大IT企業・データセンター・ソフトウェア人材の集積が強烈な東京型になりやすい一方、フィジカルAIは「現実の工場・設備・物流・エネルギー・土地・技術者」が必要なこと。
「地方=衰退する側」ではなく、「フィジカルAI時代の日本の産業基盤を担う側」です。
これで東京一極集中解消になるのであれば、一石二鳥、三鳥にもなるでしょう。
そして、そのためには理系人材の育成がこれまで以上に重要になります。
AIを使える人材だけでなく、AIを現実の製造・ロボット・半導体・エネルギーなどにつなげられる人材を、大学や高専、企業でどう育成していくのか。
大学受験を考える際にも、単なる「大学の序列」だけではなく、これから日本の産業構造がどう変わるのか、そしてその中でどのような人材が必要になるのか、という視点がもっとあってもよいのではないでしょうか。
特にここ10年くらいは、AI・DX・データサイエンス・生成AIの急速な普及で、受験生からすると「情報系=将来性が高い」というイメージが強かったですよね。
うちの子も、進振りでは「情報だけでは完結しない時代になる」と考えようで、純粋な情報系ではなく、「情報×○○」という分野に進みました。
(親からの雑談ベースで「サイバーセキュリティは?」と聞いたら、「俺は、興味ない」と笑)
研究内容を聞いていると、これからの時代に必要とされる分野で、自分が興味を持てる仕事につながっていきそうだな、というイメージがあります。
人生の大きなウェートを占めるのが仕事ですから、どんな分野で、どんな仕事をするのかは、収入だけでなくQOLにも大きく関係しますよね。
学生によって興味の対象はそれぞれ違いますから、さまざまな分野が関わるフィジカルAIは、どの専門分野からでも最先端の研究や技術に関われる可能性があり、学ぶことも仕事も、より面白くなっていくのではないでしょうか。
>投稿者: 現実を見ようや (ID:uOr8GmkWcQg)
投稿日時:2025年 10月 30日 20:04
もはや高性能家電といえば韓国製の時代。
LGは本当にすごいね。
価格も性能も広告戦略も全て負けてるんだから、日本製が売れるはずないよね。
>投稿者: ん〜? (ID:zGlb1iTwFd.)
投稿日時:2025年 10月 30日 20:15
この書き込みは現実を見ようやさん (ID: uOr8GmkWcQg) への返信です
これから、フィジカルAIの時代ですから〜日本の製造業の得意分野でもありますよね。
>投稿者: Margaux (ID:f/04zf.FXYI)
投稿日時:2025年 10月 30日 20:52
この書き込みはん〜?さん (ID: zGlb1iTwFd.) への返信です
フィジカルAI分野でもフランス、中国に大きく水をあけられていますよ。
>投稿者: ん〜? (ID:ZyFbHiqSFPA)
投稿日時:2025年 10月 30日 21:20
この書き込みはMargauxさん (ID:
f/04zf.FXYI) への返信です
そうですか?
フィジカルAIは、センサー、制御工学、ロボティクスといったハード技術の上に成り立ち、物理世界の課題を解決することが本質です。
これらは、日本の得意分野でもありますよ。
「フィジカルAI分野でもフランス、中国に大きく水をあけられていますよ」とは?
もっと、具体的にお書きください。
>投稿者: 進んでる (ID:DHJ7qf/gRyU)
投稿日時:2025年 10月 30日 21:42
この書き込みはん〜?さん (ID: ZyFbHiqSFPA) への返信です
人間に似せたAI付き二足歩行ロボットは中国はかなり先行しているよ。二足歩行ロボットのハーフマラソンを開催しているぐらいだから。
>投稿者: ん〜? (ID:Oo2RI1.pGW2)
投稿日時:2025年 10月 30日 21:44
この書き込みは進んでるさん (ID: DHJ7qf/gRyU) への返信です
フィジカルAIって、二足歩行ロボットのみの話をしたいのですか?
>投稿者: ん〜? (ID:qcKYWUbwMbE)
投稿日時:2025年 10月 30日 22:07
この書き込みは進んでるさん (ID: DHJ7qf/gRyU) への返信です
ファナックや安川電機、Harmonic Drive Systemsを中心とした産業用ロボット企業をご存知ですか?
日本の産業用ロボット技術は、ヒューマノイドにとって中核となる「身体と運動制御」の領域で世界的な優位性があります。
特に、ハーモニックドライブに代表される精密減速機などの高精度アクチュエータは、人間に近い滑らかな動作と高いバランス制御を実現するうえで不可欠です。
それに、工場で24時間稼働を前提に蓄積されたリアルタイム制御と耐久性のノウハウは、人間と共存する安全な動作制御の基盤そのもの。
日本はこれらのコア部品を安定供給し、量産コストを抑えられる数少ない国です。
ヒューマノイドが「実験機」から「実用機」へ移行する際、この差が決定的になります。
>投稿者: Margaux (ID:RfwPU6vPDQI)
投稿日時:2025年 10月 30日 22:13
この書き込みはん〜?さん (ID: Oo2RI1.pGW2) への返信です
うん。全然遅れてる。
中国行けば分かるけど、毎日ロボット展示会どこかでやってるよ。5、6年前に見た展示会のレベルが、日本で先日某企業がやってた展示会のレベルより上でした。
4足で転ばないロボットが日本でも千葉工大で作られていますが、中国ではもうロボット警察犬として実際に稼働しています。
フランスでは、全く歩けない人が直後に歩行支援ロボットで転ばずに歩けるというレベル。ルノーも出資するワンダークラフトというスターアップで既に200台稼働しています。シミュレーション自体をAIがコンピュータ上で数千万回反復し、転ばない制御を完成させてロボットに移植して実用レベルに達しているのです。2026年にはアメリカで販売予定とか。
どこの世界のお話をされている?
>投稿者: Margaux (ID:RfwPU6vPDQI)
投稿日時:2025年 10月 30日 22:18
この書き込みはん〜?さん (ID: qcKYWUbwMbE) への返信です
>ヒューマノイドが「実験機」から「実用機」へ移行する際、この差が決定的になります。
あはは。
だからもう中仏では実稼働してるんですって。
詳しくなさそうなので、もっとお勉強された方がよろしいかと。
>投稿者: ん~? (ID:Ut/LbxNqzrc)
投稿日時:2025年 10月 30日 22:26
この書き込みはMargauxさん (ID: RfwPU6vPDQI) への返信です
Margauxさん、BtoCで判断する文系者な発想ですね(笑)
確かに、表面上の成果だけを見ると、日本が遅れを取っているように見えるのは事実です。しかし、だからといって日本に勝ち目がないわけではありません。
日本が依然として世界トップの強みを持つのは、精密駆動や高精度サーボ、耐久性といった「身体」の品質です。AIだけでは解決できない、人間のように滑らかに動き、力を伝え、長時間稼働できるロボットの根幹は、まさにこのハードウェアにあります。さらに、日本は24時間稼働や量産を前提とした信頼性を備えており、安全に人間と共存できる制御ノウハウも豊富です。
つまり、日本の勝ち筋は、AIや量産スピードで世界を席巻する米中に対抗することではなく、世界のヒューマノイドに不可欠な「精密で壊れない身体」を提供することにあります。AIを搭載したロボットが社会で実用化される際、日本の高精度部品や制御技術は世界中のロボットに組み込まれ、戦略的優位を発揮します。表面的には米中欧に先行されているように見えても、日本には依然として明確な勝ち目が存在するのです。
これは、iPhone製造の構造と同じです。
エデュでは、「サムスンが作っているから日本はオワコン」との大合唱ですが、実際にはiPhone製造に不可欠な化学系材料の多くは日本メーカー製です。
ヒューマノイドも同様に、見えない部分で日本の技術が世界を支えていく。
少子化で国力が落ちる日本の勝ち筋戦略ですよ。
「フィジカルAI=ヒューマノイド」と考えているМさん。
昨年度は「中国のヒューマノイドが歩いた」「日本は遅れている」という完成品の比較に終始していましたが、フィジカルAIはそれだけで評価するものではありません。
AI、半導体、センサー、アクチュエータ、制御、機械、材料、製造技術など、様々な「餅は餅屋」が組み合わさって初めて成立する産業です。
昨年度の議論よりは、やっと一歩進みそうですね。
「中国で展示会を見た」「日本よりレベルが上だった」という経験談だけでは、国全体のフィジカルAI競争力を判断するには材料不足。
展示会の華やかさと、部品の市場シェア、量産能力、信頼性、コスト、特許、サプライチェーン、実際の導入規模は別問題だからね。
東大理一を自称するなら、完成品の派手さだけではなく、サプライチェーンや基盤技術まで含めて産業競争力を見るくらいの議論を期待したいところです。
エデュ的に言えば、私は工学系出身で、製造業の現場で自動化・ロボティクス周辺を見てきた立場です。その前提で書きます。
まず、餅は餅屋さん。
フィジカルAIが複数の専門領域の組み合わせで成立する、これはその通りです。
ただし、餅は餅屋だから日本の強みを活かせる、は論理が一段飛んでいます。
餅が複数あることと、日本がその餅の競争力を持っていることは別です。
さらに、その餅を持っていることと、最終的なフィジカルAIの価値を取れることも別です。
東大さん。
情報×○○という進路選択や、フィジカルAIならどの専門からでも最先端に関われるという話は、進路論としては分かります。
ただ、そこから産業競争力の話に移るなら、もう少し厳密に考えた方がいい。
フィジカルAIは、単に機械、電気、制御、材料、半導体などの専門家が並べば成立するものではありません。
問題は、それらを誰が統合し、どの企業がデータを持ち、どの企業がモデルを持ち、どこで実機データを回収し、誰が製品として量産し、最終的に顧客の現場で価値を取るかです。
ここを飛ばして、いろいろな専門分野が必要だから面白い、で終わると、教育論としてはともかく産業論としては浅い。
イメージさんと理系人材不足さん。
情報、機械、電気電子、制御、材料、半導体、製造技術。
もちろん全部重要です。
でも、重要な技術を列挙することと、どこに競争優位があるのかを示すことは違います。
例えば日本は産業用ロボット、CNC、サーボ、精密減速機などに確かに強い。FANUC自身も産業用ロボットとCNC・サーボで世界上位の市場シェアを掲げています。
だから日本に強みがある、まではいい。
しかし、そこからフィジカルAIでも日本が優位になる、となると別の証明が必要です。
さて、さん。
ここは逆に、以前のMargauxさんの書き込みにも突っ込みます。
中国の展示会を見て、日本より進んでいると感じた。
これは現場感覚としては有益です。しかし、それだけで国全体の競争力を判定するのは確かに弱い。
その点で、今の自称東大理一のМさんの指摘には一理あります。
ただし、Мさんの方も逆方向に飛び過ぎています。
サプライチェーン、部品シェア、特許、量産能力、信頼性まで見るべきだというのは正しい。
しかし、それらを持ち出しただけで中国の完成品・統合能力を相対的に低く評価できるわけでもない。
中国は実際に2025年に世界初のヒューマノイド・ハーフマラソンを開催し、21kmを完走する機体まで出しています。2026年には同大会で自律走行カテゴリーも設定されています。もちろん、これだけで産業競争力全体を証明するものではありません。ですが、少なくとも中国の実装・統合能力を展示会の華やかさだけとして片付けるのも間違いです。(北京国際ウェブポータル)
そして、ん〜?さん。
ここが一番典型的です。
日本には精密駆動、高精度サーボ、耐久性がある。
だから世界のヒューマノイドに不可欠な身体を日本が供給する。
ここには二つ飛躍があります。
一つは、日本の部品が優れていることと、それが世界のヒューマノイドに不可欠であることは別。
もう一つは、不可欠だったとしても、その価値の大部分を日本企業が取れるとは限らない。
Harmonic Driveのような精密減速機が重要なのは事実です。実際、同社自身がヒューマノイドを用途として挙げ、ゼロバックラッシュや高い位置決め精度を特徴としている。(Harmonic Drive)
でも、それは日本のフィジカルAIが優位という証明ではありません。
部品メーカーが強いことと、完成品メーカーが強いことは別です。
そして一番危ないのが、iPhone analogyです。
日本企業がiPhoneの材料や部材で強い。
だからヒューマノイドでも日本が勝てる。
これは産業構造を見ているようで、実はかなり危うい比較です。
Appleが最終製品の設計、OS、エコシステム、顧客接点、ブランド、利益配分を握っているように、フィジカルAIでも最終的に価値を取るのは、必ずしも部品を供給する企業ではありません。
むしろフィジカルAIでは、実機からデータを取り、モデルを改善し、シミュレーションと実機を往復し、制御とハードを協調設計し、顧客の現場まで含めてシステムを構築する統合能力が極めて重要です。
だから、日本の部品技術が強いことは認めた上で、それをどう統合層まで持ち上げるのか、という話をしなければならない。
経産省自身も2026年の政策で、日本の強みとして現場データとものづくり基盤を挙げながら、国産マルチモーダル基盤モデルの開発やフィジカルAIの国際競争力獲得を政策課題にしています。つまり政府も、部品が強いから勝てる、という単純な話にはしていません。(経済産業省)
最後に自称東大理一のМさんさん。
ここは私からも一つ。
昨年のMargauxさんの主張は、ヒューマノイドの完成度や実装状況をかなり強く見過ぎていた部分があります。
フィジカルAIをヒューマノイドだけで測るのも違います。
これはМさんの今回の指摘の方が正しい。
ただし、今回フィジカルAIを広い概念に戻したからといって、昨年の日本優位論が自動的に正しくなるわけでもありません。
産業用ロボットで日本が強い。
精密減速機で日本企業が強い。
サーボやCNCで日本企業が強い。
これは事実です。
では、その強みがフィジカルAIのどの部分で、どれだけの経済価値に転換されるのか。
そこまで数字なり市場構造なりで示して初めて、勝ち筋という言葉を使える。
私が一番気になるのは、皆さんがフィジカルAIという大きな言葉を使い始めた途端、昨年までの日本上げの論理をそのまま拡張していることです。
ヒューマノイドが日本より遅れていると言われたら、部品が強いと言う。
部品の強さを突っ込まれたら、フィジカルAIはヒューマノイドだけではないと言う。
フィジカルAIが複雑だと言われたら、餅は餅屋と言う。
でも、その餅を誰が握って、誰が売って、誰が利益を取るのかという話になると、急に具体性がなくなる。
日本に強みがあることと、日本が勝つことは別です。
そして、相手を批判するためだけに昨年の自分の主張まで都合よく忘れる必要もないでしょう。
少なくとも、私は日本が弱いとも、日本が強いとも最初から決めません。
どのレイヤーで、誰が、何を握っていて、代替可能性がどれくらいあり、最終的に誰が価値を取るのか。
そこまで見てから判断します。
餅は餅屋で結構。
ただし、餅を作れることと、餅屋が産業の主導権を握ることは同じではありません。






























