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【2899822】結局親の経済力だね

投稿者: ニャー   (ID:pWiC3TAZyiM) 投稿日時:2013年 03月 16日 13:57

受験が終わって話しを聞いてびっくり。みんな 塾に複数行ってたり、すごくお金を使っているという事。そんな余裕のない者は、お金使い放題の子達との勝負になるのだから キツイ。やっぱり お金のある親の子が 高学歴になるのが よくわかった。

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  1. 【5171015】 投稿者: はい?  (ID:4/rK5tAghRA) 投稿日時:2018年 11月 02日 03:16

    理系は頭の良い人が国立に行くんだよ。
    親が理系の人はほぼ国立。

  2. 【5172285】 投稿者: 医学部受けます  (ID:qnK9RoROsAk) 投稿日時:2018年 11月 03日 00:16

    現役ですが、塾3つ掛け持ち。
    つくづく、医学部はお金が必要。

  3. 【5172347】 投稿者: うちの子のこと  (ID:0.HXFntZEZQ) 投稿日時:2018年 11月 03日 03:39

    大手予備校でついて行けなくて、大手予備校に加えて
    個別や家庭教師を入れる人って、残念な人だと思います。
    そうして厚化粧しても、素顔が美しい人には追いつけない。
    あー、残念な人になってしまったうちの子よ。残念だ。

  4. 【5172387】 投稿者: とくめい  (ID:5NMtvM3gEZA) 投稿日時:2018年 11月 03日 06:48

    塾の他に、親が焦って家庭教師とか、他の塾をまた入れる。大抵残念な結果になりますよね。自分で考える時間を奪っていることに気が付かない。

  5. 【5175953】 投稿者: 証明されました  (ID:L4zKPYIrqxs) 投稿日時:2018年 11月 05日 20:46

    最新の遺伝子をベースにした測定法で調査が行われたところ、遺伝的な「才能」は低所得の家族と高所得の家族で等しく見られたとのこと。
    しかし、高所得の家族の元に生まれた「才能ない子ども」は、低所得の家族の元に生まれた「才能ある子ども」よりも高い割合で大学を卒業していることが判明しました。
    新たに行われた研究では学業成績に関係する遺伝子指標に基づき、子どもを上から順に4つのグループに分けました。
    その結果、「遺伝子スコア」の上位25%、つまり高い才能の潜在的可能性を持ちながら、低所得の父親の元に生まれた子どもが大学を卒業した割合は24%だったのに対し、同様の遺伝子スコアを持ち高所得の父親のもとに生まれた子どもが大学を卒業した割合は63%にも上ったとのこと。
    一方で、遺伝子スコアが下位25%でありながら、高所得の父親の元に生まれて大学を卒業した人は27%でした。 27%という数字は、「才能を持ちながら父親が低所得」という人とほぼ同じ割合になります。
    この結果は「貧しい人と裕福な人では遺伝子が異なる」という都市伝説に反するものではあるものの、「才能ある貧しい子どもは困難に直面することとなる」という厳しい現実を示すものとなっています。
    ニューヨーク大学の経済学者であるKevin Thom氏と、ジョンズホプキンズ大学の経済学者であるNicholas Papageorge氏は2018年7月にNature Geneticsの研究チームが発表した大規模なゲノム研究の結果を用いて分析を行うことで、この事実を明らかにしました。
    Nature Geneticsの研究チームは、113万1881人の塩基対をスキャンし、遺伝子と学歴の関係を調査しました。
    そして、研究結果を使って遺伝的な要素から学業成績を予測できる指標を作り出したとのこと。
    これまでは子どもの学業的な潜在可能性を、「親の裕福さ」からの切り離して調査する場合、その多くはIQテストの結果を基にしてきました。
    しかし、子どものIQもまた親の職業や収入、教育環境などによるバイアスがかかっているという点が問題点でした。
    「遺伝子的には似ている二人でも、IQテストの結果が異なることはあります。裕福な親は子どもにより多く投資を行うためです」とPapageorge氏は語ります。
    もちろん単一の「賢い遺伝子」というものは存在しません。
    研究者は知性を制御するいくつもの遺伝子の相関関係や総数に着目し、遺伝子解析サービス「23andMe」が保有する100万人以上の遺伝子データを分析した結果、学業成績に関係する1200の遺伝子変異を特定したとのこと。
    当初、研究者たちは学業成績のような複雑なものが遺伝子の指標と関係しているという発想に懐疑的だったそうです。
    しかし、何度テストを行っても、遺伝子の指標のスコアが大学の卒業率を予測するということが示されました。
    いくつかの遺伝子のエンコーディングは胎児の脳の発達や神経伝達物質の分泌に影響を及ぼします。
    これらそれぞれのインパクトは微小なのですが、全てを合わせると、人の学歴の差を11〜13%程度説明するものになるとのこと。
    「私たちは、遺伝子マーカーと社会科学研究の結果の間にある説得力のあるつながりを初めて見つけ出し、新しい時代に踏み込んだと言えます」とThom氏は述べています。
    ただし、今回の研究は遺伝子データが限られていたため、白人の人々のみを対象としている点には注意が必要です。
    高い才能の可能性を持ちながら経済的な困難のため大学を卒業できない子どもたちについて、Thom氏は「彼らの潜在的可能性はムダになってしまっています。
    これは彼ら自身にとっても、経済にとってもよくないことです」と語りました。

  6. 【5176006】 投稿者: アメリカ  (ID:LZKV/bx5HEQ) 投稿日時:2018年 11月 05日 21:17

    貧困の差で住む場所の環境が全く変わってしまうアメリカと日本ではずいぶんと違うと思うけど。

  7. 【5176029】 投稿者: NY大学  (ID:L9OrNm08gtU) 投稿日時:2018年 11月 05日 21:31

    医学部の学費が無料になったらしい。

  8. 【5177421】 投稿者: 騙されない  (ID:TdfXJ9Tmc12) 投稿日時:2018年 11月 06日 20:40

    >「遺伝子スコア」の上位25%
      低所得の父親 大学卒業24%
      高所得の父親 大学卒業63%

      ⇒2010年のアメリカ進学率は2年制を含めて74%
       同年OECD平均大学進学率62%
       つまり貧乏だと学費がまかなえないというだけの話であって
       能力の伸長が金次第と読むのは誤読であると思われる。


    >遺伝子スコアが下位25%
      低所得の父親 大学卒業27%
      高所得の父親 大学卒業27%

      ⇒むしろ能力は金で買えない事実の方が冷厳である。

       
    >Nature Geneticsの研究チームは、113万1881人の塩基対をスキャンし、
    >遺伝子解析サービス「23andMe」が保有する100万人以上の遺伝子データを分析した結果、学業成績に関係する1200の遺伝子変異を特定したとのこと。
    >これらそれぞれのインパクトは微小なのですが、全てを合わせると、人の学歴の差を11〜13%程度説明するものになるとのこと。

     ⇒遺伝子スコアでは学歴差を11〜13%程度しか説明できない。
      遺伝子スコアという指標そのものが未完成と思われる。

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