神戸大学は、本当に旧帝早慶一工レベルに迫る難関大学であると言えるのか。｜掲示板スレッド

神戸大学があるため神戸市にはIT産業が多く存在します。
そこで勤務する方も多くおられる。
近隣に神戸空港もあり今後も成長間違いなし。

神戸は環境は良いところですよ。
自然も豊か、子育てにも良い。
だけど、何せ仕事場が少ないから仕事探しなら大阪方面に出るしかなくなるのが現実なのです。
まず、神戸は土地が高くて、普通のリーマンでは駅前に家を建てられない、マンションも億ション。従って駅遠の家を購入する事になるけど、大阪へはバスと電車で通勤がまた大変になる。そんな側面から神戸に住んでいる人は自営が多いかも。
サラリーとして働きに出るには、三宮近辺しかなく、大阪に比べて仕事は少ない。
今は仕事も流動的な世の中だからこそ、範囲が限られてしまうような手狭さが神戸にはある。

重工業の街から先端科学技術（医療系を加味した）の街へと脱皮を図っている街ですよね。

神戸は美しい都市で大好きなのですが、やはりみんな元気のいい大阪に出稼ぎに行くしかない状態だと地元のタクシー運転手さんから聞きました。
大きい企業が神戸にたくさんきてくれるような方法はないのだろうか。

結局のところ、やってみなはれ（サントリー）とか、おもしろおかしく（堀場製作所）のような精神で起業を促す環境づくりが必要になってくるのでしょうね。

震災以降、神戸の中心地は寂れてるって印象を受けますね。
昔からいる地権者や商店会が利権を掴んで離さないんで、新しく出店したり起業したりする若年層が進出できないんじゃないかな。

神戸大学経営学部は、卒業生が普通に民間企業や公共団体に就職するのが圧倒的で、ベンチャーを起こそうとかいうような人が結構いるという感じではなさそうですね。いまの学長体制で起業を後押しするような動きはまあ、あるようですが。

関西では大学は京都、勤め先は大阪、住むのは神戸が一流と言われた事がありましたが、今は神戸は新しく購入出来る土地がないのが実情。
一時期は湾岸に高層マンションを建設し一世を風靡しましたが、震災で駄目になり、その記憶が消える頃に台風で浸水。
神戸で住む場所がない。