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【5079811】2019定員厳格化・文部科学省は揺らいでいる

投稿者: 文部科学省は揺らいでいる   (ID:KD3wJM0YmaE) 投稿日時:2018年 08月 09日 09:08

次年度からの入定厳格化策の検討が難航、当初案修正も視野に結論を急ぐ
●2018年度入試での影響が大きく、文科省にはさらなる厳格化について慎重論も
●都市部の大学と地方大学の温度差も判断を難しくしている
●ペナルティを見送り1.0倍へのインセンティブのみ設ける案も浮上

2019年度以降の私立大学における入学定員管理厳格化と私学助成配分の新たなルールに関する文部科学省の検討が難航している。2018年度入試の合格者絞り込みが大学・高校にもたらした影響の大きさが、次なる施策を慎重にさせているようだ。とは言え、次年度AO入試の本格化を前に決定までの時間的猶予はない。「教育の質担保のため、1.0倍をめざす定員管理を」というメッセージを発信すべく、定員超過に対するペナルティではなく、一定程度の定員未充足を救済するインセンティブのみを導入することなども選択肢として検討を急ぐ。

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  1. 【5629339】 投稿者: ここの投稿で何か変わる?  (ID:aHtawFkjEVc) 投稿日時:2019年 11月 06日 01:11

    自己満足の主張?

  2. 【5629542】 投稿者: 評価  (ID:AM4WUfl6o2.) 投稿日時:2019年 11月 06日 09:14

    政策は、その効果で評価されるべきだから、評価されないからと言って学生の所為に責任をすり替えるのはお門違い。
    評価されたければ政策の効果を立証しましょう。

  3. 【5629563】 投稿者: 政策の効果  (ID:uYOC7mYnoIM) 投稿日時:2019年 11月 06日 09:34

    定員厳格化は、もともと大学が申請した定員を曖昧にしていたものをしっかり管理するようにしただけ。定員に近づくほど成果になるんだよ。

  4. 【5630410】 投稿者: 検証済み  (ID:EO.7wxQNAFs) 投稿日時:2019年 11月 06日 21:09

    もう素晴らしい結果が出てます

  5. 【5694342】 投稿者: 延期  (ID:GuReLzOMJsg) 投稿日時:2020年 01月 08日 04:11

    大学入試改革のゴタゴタで、高校3年生と、高校2年生が1番の被害者になってしまっています、共通テストがどうなるか不安を抱えたままでのスタートでは駄目だと思います

    共通テストを延期してください、しばらくセンター試験継続してください、共通テスト導入は2024年の英語民間試験を導入するタイミングと一緒でいいです。

  6. 【5694423】 投稿者: 白日  (ID:RzOKVsGHmmY) 投稿日時:2020年 01月 08日 08:48

    兎に角変えたい。
    そう言う姿勢で進めてきたから、一つ綻びが出るとどうにもならないという現状。
    今問題になっているのもは、一番初めの段階で既に指摘されていたもの。
    変更ありきの姿勢では、良いものになるはずもない。

  7. 【5694572】 投稿者: もう、後戻りはできないのです  (ID:QCwM4IcoGNQ) 投稿日時:2020年 01月 08日 11:37

    「自分の受ける試験の形が1年前になってもはっきりしない受験生の気持ちをどう考えているのか。原因がベネッセにあるとしても受験生に対する責任は文科省とDNCにある。その責任をまったく果たしていない。非常に腹立たしい。」
    と言っている共通テスト反対派がいるが、既に共通テストを実施することについては公表済みである。
    あとは記述式の部分について、どうするかという部分についての検討が残っているだけである。

    センター試験の問題作成には約2年をかけ、本試験と追試験の2種類の問題を作成する。
    しかし、追試は交通障害や受験生に不測の事態があったときのためであるが、
    毎年、追試は実施される。
    前回も実施されたことから、追試問題のストックはない。

    情報漏洩などに備えて予備の問題を作成することもあるが、予備の問題は使用されなくても、作問担当者の任期が終了すれば、廃棄される。

    作問に関する部会の開催日数は科目によって異なるが、45日程度だという。
    機密保持のため、問題作成は、大学入試センター内の問題作成棟のみで行われる。

    第一委員会が作成した問題を点検するのが「教科科目第二委員会」と「教科科目第三委員会」。
    第二委員会では、試験問題の構成や内容、解答などを点検する。
    第三委員会は、出題経験者らが科目横断的に整合性や重複などを点検する。

    センター試験の問題作成担当は自分がそうであると周囲に明かせず、問題作成者の氏名は、任期を終えてから官報で公表される。

    センター試験作問担当したと官報で公表された者が作成した問題は廃棄される。
    二度と出題されることはない。

    もしかすると、作問した者が大学を退職して模試の業者やベネッセや予備校に再就職しているかもしれないし。
    よって任期終了した者が作成した古い問題は、使用していなくて出題されることは絶対にない。

    だから、予備の問題など存在しないし、今からセンター試験の作問をすることなど物理的に不可能。

    共通テスト反対派は2021年1月のセンター試験実施が既に不可能なことを理解しているのだろうか?

    文部科学省や大学入試センターの発表を信じて、共通テストの参考書や対策本を購入し、勉強している受験生はいる。
    センター試験に逆戻りとなったら文科省や入試センターに対する信頼は本当に地に落ちる。
    「もう何を信じていいのかわからなくなるだろう。」

    これはさらに大きな混乱と怒りが生み出されるだけ。

    悪いことは言わない。
    このまま数学と国語の記述式問題をマーク式に
    マイナーチェンジをするか、そのままごっそり無くして試験時間を短縮するかしかない。

    プレテストをする時間がないのであれば、無くても仕方がない。

    これが一番、現在、高校2年生の受験生に迷惑をかけないやり方。

    既に共通テストの問題については「こんな問題が出る」と予告しているので、このまま共通テストを実施すれば2年前事前ルールに反しない。

    しかし、ここでセンター試験に逆戻りをすれば。むしろ、こちらの方が2年前事前ルールに反する。

  8. 【5694623】 投稿者: 最悪  (ID:IOdQZr23zSE) 投稿日時:2020年 01月 08日 12:29

    受験生よりも利権をみるのが政府。
    よく分かります。

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