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【5091746】塾の自習室へ行くと言いながら彼女と会っていたら、親としてどうしますか?

投稿者: 疲れ母   (ID:cT3AiL38.5g) 投稿日時:2018年 08月 22日 02:53

本当にお恥ずかしい内容の相談なのですが、賢いお子さんを育てられている皆さまならどう対応されるか、教えていただきたいと思いスレ立てしました。

高3男子の母です。
息子は現役で地方国公立大合格を目指しており、本人の意思で昨年10月から塾へ通い始めました。

夏休み前は自宅学習をしており、塾の先生や私が「週に何度かは気分転換に塾の自習室で勉強したら?」と提案しても、「塾までの往復時間(自転車で片道30分)がもったいない・暑くて疲れる」などと言い、行こうとしませんでした。

しかし、夏休みに入ってすぐの7月後半から急に「塾の先生に夏休みは毎日来いと言われたから、毎日自習室で勉強することにする」と言い出し、早ければ昼、遅くとも14時過ぎには家を出て、帰宅が23~0時ころになりました。
自習室が開いているのは22時までのはずなのに、帰宅時間が遅すぎると聞くと、「帰り際にA男(小中学校同じの幼馴染で、とても仲がいい)と会って少し話したり遊んだりしてる」と言い、勉強を頑張っているなら息抜きも必要だし、仕方ないかなと思っていました。

塾のシステム上、毎週出される課題や確認テストを何割達成できているかが、ネットで見ることができるようになっているため見てみたところ、確認テストは80~90%の点数を取れており、一応合格点に達していたため、息子の言う通り自習室で集中して勉強できるようになったんだな、よかった!と喜んでいたのですが・・・

しかしつい先日、判明した経緯は省略しますが、3月から同じ高校の彼女と付き合い始めていたこと、彼女の方から告白してきたので最初は興味がなかったが、7月初めから会うのが頻繁になり、彼女の部屋へ行ったこともあることがわかりました。
私が「自習室の帰りに夜会っていたというのもA男ではなく、本当は彼女だったんでしょ?」と問い詰めると、そうだと認め、頭をハンマーで殴られたような気持ちになりました。

私は、「高校生の交際を禁止するわけではないが、会うなら夜ではなく昼間、高校生らしい健全な交際にしなさい。そして何より、自習室で勉強すると毎日嘘をついて彼女と会っていたのはひどすぎる。あなたの希望で受験を決め、予備校へ通いたいと言うから決して裕福ではない中から高い学費を払っているのに、勉強する気がなく彼女との付き合いや遊びのほうを優先したいなら、どうぞ予備校なんて辞めて、自立して家を出て行ってほしい」と伝えました。

息子は「自習室の帰りに彼女と会っていたことを嘘ついていたのは悪かったと思う、ごめんなさい。ただ、その前に自習室で勉強していたのは本当だ、信じてほしい。彼女には受験勉強を優先したいから合格するまでは会わないことにしようと約束したところだった。」と答えたため、門限を22時半にすること、自習室に入った時間と出た時間を記録する入退室カードがあるそうなので、塾に言って見せてもらうつもりであることを伝え、とりあえず話し合いを終えました。

それ以降まだ3日ではありますが、とりあえず門限は守られています。
ただ、本日夜7時ころ息子のスマホのGPSで位置情報を見たところ(私の名義で契約しているのでネット上ですぐにわかります)、塾から徒歩10分くらいのところにあるスターバックスコーヒーにいました。

確かにスタバで勉強している可能性もありますが、彼女と会っている可能性も高いと思います。
というより、親として長年見てきた勘で、13時ころ家を出ていく時の様子から、「ただただ勉強だけをしにいく」という様子ではなかったので、会っている可能性のほうが高い・・・

問い詰めたとしても「一緒に勉強していた」などと言われれば厳しく禁止する理由もありません。
ただ、志望大学には河合塾の模試の偏差値で7~8ほど足りていない現状なので、彼女と勉強なんてしている場合ではないのです。

主人と話し合いたいのですが、息子のたっての希望で「父親には(彼女がいることを)言わないでほしい」と言われているので、誰にも相談することができず、つらいです。
皆さまが同じ状況でしたら、どうされますか?

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  1. 【5107068】 投稿者: スレ主(疲れ母)  (ID:cT3AiL38.5g) 投稿日時:2018年 09月 06日 20:45

    佐藤ママさま、お忙しい中見ていただき本当にありがとうございます。
    一度返信させていただいたのですが、削除されてしまいましたので、再度書かせていただきますmm

    二次対策について詳しく説明してくださり、大変勉強になりました。
    ただ、佐藤ママさまが最初の頃のレスで「高校での履修時間不足が3000時間」と書いてくださった通り、おそらく普通科進学校の同級生と比べ1年近く遅れていると思われ、まだセンター試験対策ですらままならない状態ですので、二次試験についてまで手が回るかどうか・・・(T_T)

    そこで、もしまだご覧いただけてましたら、下記についてご意見伺えませんでしょうか。

    1.浪人の可否について

    前述の通り、うちの場合ダブルでハンデがあるため普通科の受験生と同列に考えるのは難しいという認識が、親子で共通してあります。

    もちろん「浪人してもいい」とは言っていませんが、はっきりと「浪人はさせない」とも言っておらず、息子への説明では「高校3年~大学4年生までの5~6年間のトータルで学費として〇百万円を準備している(1浪して国公立へ入学した場合には足りるだけの金額です)、国公立へ入れれば奨学金は借りなくて済むが、私立大学なら足が出た分は奨学金という名の借金を背負うことになる。教師になるなら教員採用試験で浪人の可能性が高く、薄給の中から毎月数万円の返済は本当に大変だから、なるべく借金をせずに行ける方法を考えなさい」という話をしています。

    私たち夫婦としては国公立なら1浪は当然必要と思っていますが、塾のアドバイザーの方に「現時点で浪人も可能と息子さんに思われたらダメ」というアドバイスに従い、そのようなそぶりは出さないようにしています。
    ただ、「浪人は不可」と一度も明言していないので、息子としては当然現役志望だが、浪人も不可能ではないと思っているはずです。

    このような状況下で、今後あえて「浪人は不可」と息子へ伝えたほうがよいでしょうか。

    現在も毎日学校が終わったら自習室へ直行し、夜遅くに帰宅したらご飯食べて寝るだけ、という生活なので、どのくらい勉強をしているのか把握できませんし、正直「これまで通り勉強に身が入っていない状態なら、浪人しても予備校費用は出さないよ」くらいは言いたいのですが、それだと「息子を信用していない」というメッセージを送ることになってしまうので、ジレンマを感じています。

    2.親子間コーチングについて

    以前「コーチングについて」様のレスで、「コーチングが機能しE判定から現役合格しました」という記述がありましたが、これは逆に言いますと、もし親子間のコーチングが機能しなければ不合格だった可能性が高いということでしょうか。

    失礼な質問かもしれないのですが、先日主人(心理学をかじっています)とコーチングについて話し合った際、「それは、子ども側が受験生としてある程度以上のレベル(学校環境をはじめ、学力・精神力・忍耐強く勉強を続ける素質など)を持ち合わせていたから可能だった話なんじゃない?」と水を差され、私も少し疑問に思った次第です。

    もちろん、コーチングがあれば絶対合格!なんてことはないですし、逆もしかりだと思うのですが、では親子間コーチングというのは受験にどのくらい効力があるものなのかな?と思いました。

  2. 【5107287】 投稿者: コーチングについて  (ID:Y.8TbIg2q7o) 投稿日時:2018年 09月 07日 02:40

    高校時代の息子達は不登校とは言いませんがサボりがちで
    出席日数ギリギリの教科もありました。
    公立高校なので校風は緩く
    ピアスに金髪モヒカンの息子と茶髪の息子でした。
    金髪息子は入学早々トラブルを起こし停学にもなりました。

    きっかけは、みかみ一桜氏のスーツを焼いた話か
    ドラゴン桜の再放送か何かに触発されたような気がします。
    「この勉強のハウツー本を読んでアドバイスしてほしい」と本を高く積まれ
    当時はコーチングをちゃんと学んでおらず「コーチ!おしえて」と
    「もしドラ」を参考にコーチング的な関わりをしました。
    進研模試55あったか無かったかでしたが、
    最終的にはセンター9割で数学は満点とれていましたが東大はダメでした。
    ハウツー本に早慶は受けておいた方が良いと書いてあったので
    その通りに受験したら合格していました。

    金髪息子の快挙を見ていた茶髪息子は
    高3夏休みに突然医学部に行きたいと言いだし猛勉強するも
    センター7割でしたが、学費の安い私立には合格していました。

    私は高卒なので大学受験のことはよくわからず
    一般的に合格できないレベルという捉われはありませんでしたから
    本気で合格を信じ見守りました。

    私が先にお伝えした
    >どんな本音本心でも聴けるコーチの
    >逃げない覚悟と心のゆとりは最低条件です。
    知らず知らずにここは出来ていました。
    あまり勉強したことのなかった子が勉強を毎日するようになって
    手応え実感を感じて更に勉強するというコーチングサイクルが生まれ
    結果として合格したという感じです。
    後にマスターコーチから、私の個性がコーチングを機能させたと言われました。

    ところが真面目な娘には同じような関わりをしても全く行動にはならず
    浪人したのに滑り止めの滑り止めしか合格しませんでした。
    コーチングを学んだ今なら
    意欲の仕組みに基づくものではなかったからだとわかります。

    出版物のコーチングは玉石混合で、
    ほんの一面でしかないのが私の実感です。

  3. 【5107326】 投稿者: 問題は  (ID:TiK7j9rr.Ew) 投稿日時:2018年 09月 07日 07:11

    自己管理できない息子さんに教師の適性あるのかどうかではないでしょうか。

    ADHD傾向があってもきちんと教師ができる人もいますが、ADHDもいろいろなタイプがいますから。

    とあるADHD傾向の子(通院、診断無し)、いろいろあり昔は学校嫌いだったけれど、高校で良い出会いがあり学校が大好きになり将来は教師になりたいと大学に進学し、教職課程を取ったものの自分には向いていないことに気づいたそうです。教育学部ではなく他の学部から教職科目を取るタイプの大学で、やりたい学びとも出会い研究会にも入り学びたいことに集中しているとか。

    国立教育学部に拘るのか、教免も取れる私大の数学科も受験させ、現役で私大進学もOKするのか。過集中で今は勉強しても、受験が終わったら気が抜けてまたゲームや彼女に嵌るリスクもあるかと。

  4. 【5107841】 投稿者: たみ  (ID:XfSdPO1.UnA) 投稿日時:2018年 09月 07日 17:58

    わたしの意見は求められていないと思いますが…。

    浪人の可否ではなく、君に浪人は向いていないのでは?という観点で家族での話し合いをお勧めします。

    合格した大学に進学しよう!と家族総意で前向きに決めること、です。
    よって、受験する大学を幅広に設定すること。
    全落ちを避けること。

    どこも受からなかったら…その時点でもう一度家族で話し合いをしよう、としておく。
    実際に受験してみないことには、手応えや点数開示等、分かりませんから。

    大学進学だけが進路ではありません。
    公務員養成の専門学校もあります。
    でもそれは今は不要な情報なので、親の心に留めて下さい。

    お母さんにお願いしたいのは、受験スケジュールの作成とネット出願の実務作業、受験票、合格発表、入学金納入の管理です。
    おそらく、お子さんは苦手な作業です。

    そして、大学入学後もサポートしてあげてください。
    履修はオンラインです。これが自分で組めず、単位が全く取得出来ずに、留年または自主退学してしまう大学生が増えているのです。

    サポートは一生続くんだ…と腹を括ると良いです。

  5. 【5108814】 投稿者: スレ主(疲れ母)  (ID:cT3AiL38.5g) 投稿日時:2018年 09月 08日 19:36

    コーチングについて様から直接お返事をいただけるとは思わなかったので、レスくださって本当にうれしいです。
    ありがとうございます。

    > 高校時代の息子達は不登校とは言いませんがサボりがちで
    > 出席日数ギリギリの教科もありました。

    そうだったんですね・・・
    うちの息子も少しタイプが違いますが、明らかにえこひいきをする教師の担当教科はボイコットしたり、興味がない、もしくは受験に不要な教科はオール1だったりと、常にギリギリ状態です。
    それでも進学校と違い寛容な高校なので留年にはならず、出席さえ足りれば卒業はできるそうです。
    中学校でも「創立以来最悪の学年」と呼ばれた200名余りの同級生の中で、1・2位を争うヤンチャでした。

    > 当時はコーチングをちゃんと学んでおらず「コーチ!おしえて」と
    「もしドラ」を参考にコーチング的な関わりをしました。

    タイトルを教えてくださりありがとうございます。
    購入して読んでみます。

    > 後にマスターコーチから、私の個性がコーチングを機能させたと言われました。
    > コーチングを学んだ今なら、意欲の仕組みに基づくものではなかったからだとわかります。
    > 出版物のコーチングは玉石混合で、ほんの一面でしかないのが私の実感です。

    マスターコーチという言葉は初めて聞いたのですが、コーチングのスクール?のような所に通って学ばれたということでしょうか。
    文脈から推察するに、お子さん3人が受験された時点ではまだ学ばれる前だった、ということですよね・・・?
    私は出版物で2冊読んだだけですので、やはり本格的に学ばなければ身に付かないものなのかもしれないですね。

    と言いますのも、私自身がずっと親に否定され続けて育てられたため、子どもを信じて肯定していくということが非常に難しいのです。
    私は常に親から「あんたはダメな子」「何をやらせてもトロくさい」、成績は5を取るのが当然で褒められた記憶など1回もないどころか、テストで95点を取ってもミスした5点を責められる日々。

    自分は親のような子育てはしたくない一心で育児書も何十冊も読み、よいと思われる部分の理屈理論はわかるのですが、いざ子供に対面して承認しようとすると、自分自身の中の育ててもらえなかった子供の側面が出てきて過去の心の傷がよみがえり、「自分はしてもらえなかったのに息子だけずるい」と涙があふれて言葉に詰まってしまいます。
    ここを乗り越えるのは非常に困難で時間がかかると思うのですが、なんとか息子が自立し家を出る前に、変わりたいと思っています。

    > 「この勉強のハウツー本を読んでアドバイスしてほしい」と本を高く積まれ

    ここが一番重要な気がしました。
    地頭はもちろんのこと、ご長男さんが自分から決意しやり遂げるだけの心の力がある方だったこと、親御さんへ素直にサポートをお願いできるような親子の信頼関係がすでにできていたこと・・・すべてがこの一言からわかります。

    そういう意味では、受験以上に大事なことを私は見逃していたのだと思いました。
    息子はおそらく、私が親にされてきたように、自分がダメな子だと思って自信をなくしています。
    ご長男さんのように「自分はその気になって頑張れば絶対できる」と思えないし、その事実に直面したくないから、スマホや彼女に逃げてしまっているのでしょう。

    過去をどんなに悔やんでも変えられませんが、育児期間も終わり間近となった今、私にできる限りのことをやっていきたいと思います。

  6. 【5108829】 投稿者: スレ主(疲れ母)  (ID:cT3AiL38.5g) 投稿日時:2018年 09月 08日 19:54

    何度もレスいただきありがとうございます。

    > 浪人の可否ではなく、君に浪人は向いていないのでは?という観点で家族での話し合いをお勧めします。
    > 合格した大学に進学しよう!と家族総意で前向きに決めること、です。

    なるほど、そういうやり方もあるのですね・・・
    確かに、罰則を与えるように親の経済的権限を使って「(受験勉強をしてないから)浪人はさせない」と言うことはやらないほうがいいのでは、と思っていました。
    かといって、現状のままたいした勉強もしないのに予備校通いを続けるのも彼のためにならない気もするし。。。

    現在のレベルからかけ離れた「行きたい大学」ではなく、「行ける大学」へシフトするように仕向けるのは賢明かもしれないですね。
    その上でもし、全落ちもしくは行ける大学には合格したがどうしても行きたくない、という場合、息子が本気で心を入れ替え勉強したいという姿勢を見せた場合のみ(例えば浪人1年間はスマホ封印する、など)、1浪に限って許可する、という形が理想かなと思い始めました。

    手続き関係は確かに本人には難しい点があるので、大学入学後もサポートは必要だと思います。
    ただ、大学卒業後は自立して一人暮らしをしたいそうなので、そこからは本人に任せるしかないと思っていますし、親はいつまでも生きているわけではないので失敗から学んでいってもらうのも必要だと思っています。

  7. 【5108912】 投稿者: 佐藤ママ  (ID:1kOcVmlgvF2) 投稿日時:2018年 09月 08日 21:17

    スレ主さま、またこちらに来られたんですね。
    応援してくださっている方も多くおられるので良かったです。
    いろんな意見が聞けますし、スレ主さまが煮詰まらなくて済むと思います。

    1の「浪人の可否について」ですが、私なら「浪人しても、志望大学に合格できる人は1割、現状維持6割、現役時より下がる人3割なんだって。現役勝負で頑張れないと浪人しても茨の道なんだね」と言って子供の反応をみます。
    受験を甘く考えている子のほとんどは、浪人さえすれば志望大学に合格できると思っています。
    でもそれは間違いで、「現役勝負だ!」と必死で勉強してそれでもダメで、浪人してさらに必死で勉強するタイプのうちの1割が浪人後、志望大学に合格するんだと思います。
    うちの子が合格した時、「もし不合格であと1年、受験勉強しろと言われたらもう無理。あんなに必死で、それをあと1年やるのは精神的にきつい」と言ってました。
    私は子供が高1,2の頃は「浪人はさせない」と言っていましたが、内心はどうしても行きたい大学なら1浪はさせてやろうと思っていました。
    高3になって子供の方から「浪人は絶対にしない」と宣言された時は驚きましたが、本気になっているんだと嬉しく感じました。
    実際に本人が必死だったのも見てわかる状態だったので。

    なので、息子さんが甘い考えでいるようなら、「これまで通り勉強に身が入っていない状態なら、浪人しても予備校費用は出さないよ」という事は言って良いと思います。
    これは「息子さんを信用していない」メッセージにはならないと思います。
    うちは高1.2の頃、さんざん「浪人はさせない、そのために今、塾の費用を出している。塾の費用を無駄にしないこと」と言っていたので、それなりに本人の中でも必死でやらなきゃならない覚悟はできたと思います。


    2の「親子間コーチングについて」は「コーチングについて」さまが的確に答えてらっしゃいますね。

    >コーチングを学んだ今なら
    >意欲の仕組みに基づくものではなかったからだとわかります。

    コーチングはこれがすべてなんですよね。
    私はコーチングを学んでもいないし、コーチングの本も読んでいませんが、こごがポイントだとわかります。

    「意欲を持たせる」「やる気にさせる」「モチベーションを持続させる」
    コーチングはこれに尽きると思います。
    親子間でこれがうまく機能すると最強だと思います。

    けれどもコーチングをお任せするのは塾の先生でも学校の先生でも構わないです。
    ビリギャルの映画を観ましたが、あの坪田先生はコーチングの天才だと思います。
    もしスレ主さまが観ていなければ、ぜひ観ることをお勧めします。

    「コーチングについて」さまの息子さんはビリギャルを地で行きましたね!
    うちの子もビリギャルとドラゴン桜で気合が入ったので同じですね。
    特にビリギャルは何度も読んでました。
    ビリギャルを読む度に「絶対、諦めない。現役で合格する」と言ってました。

    つまり、コーチングについて旦那様が述べている「それは、子ども側が受験生としてある程度以上のレベル(学校環境をはじめ、学力・精神力・忍耐強く勉強を続ける素質など)を持ち合わせていたから可能だった話なんじゃない?」というのは間違っていますね。
    どんな環境にいてもどんな素質の子であっても、その子の能力を最大限に引き出すようにその子自身に意欲を持たせ続ける事こそがコーチングなのですから。

    子供自身に「できる!」「自分にも可能性がある!」と信じこませること。
    それを無条件で信じて応援してくれる人がいること。
    この二つだけでいいんです。
    この二つを与えてくれる人は、親なら言うことなしですが親じゃなくてもいいんです。

    子供の学校の進路指導の先生が言っていたそうです。
    「やる気を持ってしている勉強と、何となくしている勉強では定着率が3倍ちがう。本気出せ!やればできる!」と。
    この言葉も子供には励みになったようです。

    一生懸命やって不合格ならそれは仕方ないと諦めがつきます。
    ダラダラやって「あ、ダメだった。やっぱりな。1浪しよう」では、きっと浪人しても何も変わらないと思います。

  8. 【5109004】 投稿者: ニコ  (ID:8auF0wxZusY) 投稿日時:2018年 09月 08日 23:02

    横ですが‥スレ主さま、皆様、貴重なお話をありがとうございます。お子様方に対しての真摯な対応、熱意に突き動かされます。

    子育てに試行錯誤している今、先輩お母様方のお言葉が勉強になります。スレ主さま、陰ながら応援しております。

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