最終更新:

238
Comment

【5831898】コロナ影響が長引く場合、来年の受験の影響は?

投稿者: 心配   (ID:qwLXikUP2Ik) 投稿日時:2020年 04月 09日 22:26

コロナが収束せず長期に長引く場合、来年の受験は一体全体どうなると思いますか?
例えば、コロナ影響が長期に長引く場合には
指定校推薦は2年生までの成績で決まってしまうケースもあるでしょうか?
指定校推薦やAO入試へ頼る受験生が多くなり、一般受験枠が縮小されたりするでしょうか?

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

「大学受験情報に戻る」

現在のページ: 13 / 30

  1. 【5839633】 投稿者: 留学生  (ID:c/wtF8Sfjtk) 投稿日時:2020年 04月 15日 13:11

    留学生が多い大学は偏差値落ちそう
    立命館APU辺りはアジアからの留学生が多い
    今の日本に来るのはリスクありすぎる
    在学中に留学が売りの大学も厳しそう
    それと都会の大学への志望は減りそうですね
    今でも地元に帰省している大学生がかなりいます

  2. 【5840540】 投稿者: 様々な情報から類推すると  (ID:wZmfz9Ad5Kc) 投稿日時:2020年 04月 16日 09:22

    大学進学とか悠長なことを言ってられない世界恐慌になります。喰ってくためにほとんど就職じゃないでしょうか。センター試験ではなく、学校の定期テストの成績(これはどんな授業形態でも出てくるでしょう)で進学が決まるという前代未聞の状況になると予測します。ただ1,2年の特別措置でしょうね。この世代は後に「氷河期世代」よりも不運な(注「不幸」ではない)「新型コロナ世代」と呼ばれ、取り扱われるのではないでしょうか。

  3. 【5840578】 投稿者: はひふへほ  (ID:PiEub6U3m5M) 投稿日時:2020年 04月 16日 10:02

    医学部志願者ってどうなるんだろう。
    やっぱり今の医療現場の悲惨さを考えれば減少するのか。

  4. 【5840715】 投稿者: 恐らく  (ID:g6LR96.vL7s) 投稿日時:2020年 04月 16日 12:14

    医者は仕事がなくならないので、今後も人気が続くでしょう。コロナに効くワクチンやクスリは必ず開発されますから、、、

  5. 【5840822】 投稿者: たらい回す側の病院  (ID:wZmfz9Ad5Kc) 投稿日時:2020年 04月 16日 13:34

    医療現場の悲惨さって言っても、感染症指定医療機関の話であって、普通の病院では「すいません。満床なので受け入れられません」ですよ。院内感染させ気を付ければ、病気が流行する時はむしろ稼ぎ時でしょう。すべての医療現場が地獄みたいなイメージはメディアの偏向報道。ただ、防衛医大関連病院とかは大変かもね。

  6. 【5841034】 投稿者: 医学部  (ID:Zvp5k7fiuio) 投稿日時:2020年 04月 16日 15:43

    医師足りないというけど、医学部の費用考えたら行きたいだけで叶う世界ではない。
    親が医学部じゃないと私立は無理だし。

  7. 【5841201】 投稿者: 前人未踏  (ID:P.UQ.stCh6U) 投稿日時:2020年 04月 16日 17:35

    東大放射線科医・前田恵理子先生のFacebookからのシェア。通学も通塾も困難、一番公平な一斉試験も困難。子供達がやる気を無くさず、努力が報われたと感じる入試はどんなものか?合格してもネット授業だけなら、努力や進学の意味もなくなる?子供達には生きていて幸せと感じて欲しいけど。

    【収束まで何年?親の覚悟】
    シェア、ご自由にどうぞ!

    先ほども投稿した通り、コロナの終息は10年仕事だと思っています。そ

    〇ウイルスの病原性と収束に必要な期間
    感染症の終息に必要な戦略は、ウイルスの感染力や病原性の高さによって異なります。病原性が高く致死率が高ければ、感染した宿主も亡くなってしまうので伝播力は高くなりません。弱毒の場合は、伝播力が強くてもただの風邪と同じですので社会的インパクトはありません(2009の新型インフルがこれ)。今回の新型コロナは、ご存知の通り潜伏期間が長く、重症化率が2割と程よく、無症状・軽症者による伝播力が強い、しかも重症者は医療を必須とする意味で、社会的コストがもっとも高いウイルスになります。このタイプのウイルスの制御に必要な条件は、①人口の7-8割が感染し集団免疫を獲得するか、②ワクチンができ集団接種が進む の2つしかありません。特効薬も期待されますが、必ず耐性ができますし、重症者が死ななくなる程度の効果に留まる(それも大きいです)と思います。

    〇集団免疫の獲得
    100年前なら、こんなウイルスが流行っても、医療は当てにできず多くの患者さんが亡くなって数年で収束しました。しかし、人類、とくに先進国は高度医療という魔法の力を知ってしまったたために、「医療を崩壊させずにゆっくりじんわり集団免疫を獲得する」道を選ぶしか選択肢がなくなりました。これはある意味、医療を諦めて感染爆発を許容するより困難な道のりです。医療崩壊させずに、日本人9000万人が感染するには、50年くらい時間がかかるのではないでしょうか。よって、収束に必要な条件は、ワクチンができて集団接種が進む、の1択になります。

    〇ワクチンがみなさんの手元に届くまで
    各国がしのぎをけずってワクチンの開発を進めています。この人類の情熱をもってすれば、2-3年の間に実用化するかもしれません。それでも驚異的な早さですが、私は2年程度でワクチン開発に成功できるだろうと、医学の力を信じています。
    でも、ワクチンは健康は人に打つものですから、安全性の検証に長い時間がかかります。世界中に届けるための量産化にも1年以上かかるでしょう。3-4年後に、量産化が完成すれば御の字です。3-4年でも驚異的な速さです。
    難題は「集団接種」です。感染対策のため、体育館に地域の人を百人単位で集めて接種を進めるわけにはいきません。しかも、接種は医師にしかできません。医師はすでに医療崩壊と闘っている状況です。その合間を縫って、コロナファイターではない医師が動員され、一日にほんの数人ずつ、気長に時間をかけて接種を進めるしかないでしょう。どうみても5年、10年仕事だと思っています。でも、地道に接種を進めれば、やっとコロナの終息が見えてきます。

    〇社会が変わる
    このような状況ですので、5月6日で緊急事態宣言が解かれて仕事や学校がいつも通りになるか、というとそれはありません。少しでも、接触を許容すると、このウイルスはあっという間にぶり返しますから、年より及ぶ抑制生活を強いられることになります。多少集団免疫の獲得が進んでも、局所的な流行で自粛を繰り返す、不安定な生活が続くことになると予想します。
    むしろ、10年の間に社会がすっかり変わると思います。職場はリモートワークが当たり前になり、オフィスに通う生活をする人は激減、一方第一次、第二次産業とケアワークは、海外依存できなくなるために仕事が増えるはずです。産業構造は40年前の日本にちかづうのではないでしょうか。
    学校はホームスクーリングが基本になり、集団授業は過去のになるでしょう。日本型の一斉入試は不可能になり、オンラインを通じたエッセイテストのような、欧米型AO入試をアレンジしたものが主流になると予想されます。この変化に対応できた学校や教育システムだけが生き残ることになるでしょう。息子も高校生になるころまではまともに学校がない生活を覚悟してますので、ノートPCを与えてクリエイティブに使えるように指導します。コロナ後の世界では、日本型の受験勉強より重要なことだと思います。

    〇最大の問題
    子供の教育では、一番の問題は、心の育ちと体力低下だと思います。感染リスクを封じながら、運動やソーシャルな学びの機会をいかに提供するか、親の知恵が試されます。
    いずれにせよ、コロナ後はものすごい格差社会が待っていると思います。学んだものは誰にも奪われません。困難な幼少時代を強いられる子供たちに、心からのエールを送りたいと思います。

  8. 【5841421】 投稿者: 恐らく  (ID:vKKO39vhRn2) 投稿日時:2020年 04月 16日 19:55

    本当にその様な社会が来るのでしょうか?
    断続的な緊急宣言を繰り返すことで、日本人が免疫を獲得していくにも、ワクチン開発にもかなりの時間をようするのですね。
    受験生にとっては、前田先生の未来予測は最悪ケースのように感じますが、本当にそうなりそうで怖いです。

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す