エリート娘「大学で学ぶ内容は、大半の人は社会に出て役に立たない。大学は、入試が全てだ」とのこと…！｜掲示板スレッド

板違いの内容、
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日本だとそうなんじゃないの〜?
自分も物理で銀行。あの意味は?とも思う。

ただね、外資やもっと上の(国際機関とかの)世界を目指すなら、専門分野の修士が最低限必要だし、業務経験も必要なわけ。

いい大学なんて、日本の尺度の中だから。
まーたとえば、40過ぎたら会社の社畜に気付いても退職までしがみついていかないと。とか。

専門分野で院卒と経験があれば、40過ぎてもグローバルに世界中のヘットハンターから連絡あるよ。
すたアップのCEO、CMO、CFOとかもいろいろな国のよく来ます。
誰も聞く世界企業のカントリーディレクターとかも来ます。
自分で選べて、面白い世界が見られます。

むすめさんに、大きく世界へ羽ばたきたければ、夢を見続け、努力することが大事とお伝えください。
大学出てからが、勝負です。

そもそも学問は役に立つものではないでしょう。
面白いからやるもの。高級の遊びです。
四年間なり、六年間（修士課程含む）思い切り遊べるのが大学の魅力でしょう。
小さい時思い切り遊んだ子の方が伸びしろが大きい。
それと同じでめいっぱい学問を楽しむことを知った人が結果は世の役に立つ。
ただ日本の企業人・官僚・政治家に学問を道具と勘違いしている人が多すぎるだけではないでしょうか。
そもそも役に立つとはどういう事でしょうか？

学んだことが、いつどこで役に立つかなんて誰にもわかりません。
思わぬところで役に立つ時がきっと来ますよ。

就職ピンポイントでみれば、どこの大学かは確かに需要。

でも直接仕事に役立たなくても、知識はデータベースとして蓄積され、教養の基盤となるから、何かを考えるときに関連づける知識が多い人ほど話してて楽しいし知的な雰囲気を醸し出す。

きちんと学びたい事を目的に大学に入り、アカデミックな教育を受けた人と、偏差値主義で大学に入り学ぶ事を楽しめなかった人ではその人自体が変わってくる。

あと学部にもよりますよね。
私は栄養学部だったから、人生に超役立っています。

＞エリート娘「大学で学ぶ内容は、大半の人は社会に出て役に立たない。大学は、入試が全てだ」とのこと…！



資格系学部、芸術系学部、理系は、大学で学ぶ内容が役に立つでしょう。

そういえば、数年前に「文系学部の不要論」がありましたね。

大学での勉強が直接役に立つ職業は、医師、歯科医師、獣医師、看護師、薬剤師その為医療系、研究者、大学教員、裁判官、検察官、弁護士、司法書士、公認会計士、税理士、学校教師くらいか。いわゆるエリート職又は専門職ですね。
大学での勉強が役に立たないと思うのは、単に高度な専門性があまり必要ない職業を選んだからですね。