エリート娘「大学で学ぶ内容は、大半の人は社会に出て役に立たない。大学は、入試が全てだ」とのこと…！｜掲示板スレッド

弟さんが小学校であれば娘さんの社会経験5年未満と想定します。
大学の勉強が役に立ったか？の答えを出すのが早すぎ急ぎですね。

超難関大ですんなり卒業する程度に勉強なさったのなら、それらが”間接的かつ無意識”に仕事で役立つシーンがかならず訪れますよ。

そのことに後から気づきます。きっと。

みなさん、大学や学問や職業についての感覚が古すぎませんか？
60年前でそのままフリーズしている発言が多すぎです。
例えば国際機関の就職なら学位も要求されますし、第１日目から学んだことを使う仕事も多いです。
もちろん教養や知能はどんな職業でも邪魔になりません。
スレタイのお嬢さんが実在しないという証拠はいくらでもあります。
本当にいるとしたら「それはエリートではない」というだけのことですね。

国際的にみても、東京大学の入試問題はなかなかよくできている方です。
これがしっかり得点できているのなら、十分評価していいのではないでしょうか。

今現在受験自体がかなりシステマチックになっている。
何かを目指すのなら、まずはそれを目指すグループに入ってしまえば、ベルトコンベアーみたいに誘導してくれるから、たいして自己判断しなくてよかった。そのグループが難関私立中であり東大入試専門塾だったりする。まあそこで普通の成果をを出せなければ、全然有効なグループじゃないけどね（笑）。

そしてその結果の後に大学がある。大学って自主的に自分で勉強する場所なんだよ。そのために図書館やデーターベースがふんだんに使える。週一である授業やゼミで人から教わったことを生涯役に立てようとか甘すぎ。役に立つと言われている理系における数学でも、学部の授業なら３００〜２００年前に考え出されたものだけど。それを将来どう使うかは個々の能力の問題だから。

あなたの娘さんが出した結論は、娘さにとっては事実だということは同意しますよ。

大学で重要なのは人脈作りじゃないですかねー。

ただたんに正論を言う自分によっていて、そういう発言が出ているだけな気がします。まだお若いでしょう。

実際そうだとしても、いろんな人がいますから、すべてに当てはまるわけではないとおもいますよ。