大学でのワクチン接種｜掲示板スレッド

　遅ればせながら早稲田も6万人あまりを対象に7月初旬をめどに接種実施と昨日HPで公表しました。東京女子医大の協力ではなく、早稲田卒の医療従事者の協力となっています。そう言えば早稲田には「医師（医療従事者）稲門会」があるんだよね。

・・・「など」とあるから女子医大の協力もあるのかな。

「慶應がやるのに何故早稲田はやらないんだ」なんて声が大きかったなんて噂もある。

明治、法政、中央などの他の大規模私大は、未だに音沙汰無しだけどどうするんだろう？
やらないとそろそろ「学生軽視」なんて声が上がりそうだな。

本当に若者は打つべきなのか？
打たない方がよいのではないか？
という問題がありますからね。
うちの子が通う大学が学生対象に打つ予定のようですが、少なくともうちは回避します。

＞やらないとそろそろ「学生軽視」なんて声が上がりそうだな。

そうですかね…。
ワクチン接種ってそもそも大学の職務でも職責でもありませんよね。
私は、国は指示するだけで楽よね～って思ってしまう。まるで、国家総動員法。

ワクチン接種が「誰のために」「何のために」との議論が欠けてはいまいか、との危惧を有する。異例の上からのワクチン接種強要まがいの掛け声に、大いなる違和も覚える。とくに、そこで使用される『モデルナ』は国内の製薬会社が国内生産したものと聞いた。不謹慎ながら、大手製薬メーカーと自民党との政治献金、業界保護と天下りの厚労省等との昵懇の間柄から、そこによからぬ想像も・・・

以下、私の書き込みの転載。

「来る総選挙での勝利と首相再選のため、なんとしても五輪成功させたいスガ首相。そのためには、ワクチン接種で起死回生のホームランを狙う。

しかし、ここにきて莫大な国費を投じてかき集めたワクチンの消費に余剰感が出てきたのではあるまいか。それが唐突な接種に関わる対象年齢前倒しや台湾などに対する供与の背景に存するような気がする。しかも問題は、その調達費用。いったいいくらでファイザー社等と契約をしたのであろうか。そこに、公表できない裏契約や便宜供与（さらに日本当局者へのキックバック？）の存在は？

アベ前首相の祖父たる戦犯岸信介・元首相と韓国軍事独裁者朴 正煕とのソウル地下鉄疑獄やその後ODAに関わる黒いうわさなど、自民党政権にはとかく「カネ」の匂いが漂う。自民党重鎮だった亀井静香氏でさえ月刊誌上で「東京五輪利権に群がる毒虫」との表現で、五輪開催強行の裏事情を指摘していた。そういえば、大手町での自衛隊集団接種会場運営も大手旅行会社が受託した。

感染拡大防止との公益上の大義名分で、国費が一部関係者らに「中抜き」前提で配分されている。むろん、来年度以降は大増税で国民からそれを回収せねばなるまい。「祝祭」たる五輪に不可避の景気低迷と合わせ、コロナ終息後にはまた別の困難がわれら国民には待ち構えている。

「公費」でワクチンを接種してやった。
さあ、今度は働いてその分を国に戻せ（返せ）、である」

医学部のある大学と連携したいところだが、いずれも学生数が多すぎて、
連携先が決まらないのでは？
動いてはいると思うけど。
取り残されなければいいが。

何を基準に、どこに対して？

高齢者多い教員に対する接種が一定程度進みつつある現在、相対的に諸リスク低いという若者に対して、あえて大学キャンパスでワクチン集団接種することへのメリット、デメリットを慎重に議論するべきではあるまいか。まして、国も地域でのそうした若年層への接種を促しているのであるからして。

いずれにせよ「取り残されなければいいが」のような単純志向は、もっとも忌避されねばならないものだと私は考える。欧米列強によるアジア進出に、乗り遅れまいと軍事力を背景にした国権主義的外交を強行した結果に破滅した、どこぞの新興帝国主義国家のようだ。