MARCH ＝ 早稲田・慶應｜掲示板スレッド

ただの朝日毎日等のプロパガンダ機関の受け売りお疲れ様です。

ブンヤに就職する文学部って、基本的に数弱の落ちこぼれだから、論理的に考えられず、お気持ちを表明するだけなんだよねw

フリードマンら新古典派を崇拝する人々に共通する宿痾は、前述のごとくそこに「活きた人間の存在」を見ていないことだ。それゆえ人間をアトム化し、人間行動を対象とするはずの経済学が、滑稽なことに方法論的に物理学に接近できるかの錯覚を有するのであろう。その意味で、ここで何らの現実を考慮することなく、ただモデルを数学的に検証すること自体が自己目的化した数学万能主義とそれは親和性を有しているものと思われる。それゆえ彼らは、複雑で奥深い女性心理を到底理解できず、それを「方程式で説明してくれ」とでも懇願するのであろうか。

そうしてみると、うちの学生のほうがはるかに優秀だ。当然か。

俺そんなに勉強得意じゃないからなあ。経済、特に金融・証券関係は駄目ですわ。中3のときにガリ勉したおかげで、仮にガリ勉しなかったよりかは世界が広まったけど、それを理解する頭脳の力が足りていない。

確か小6から中1辺りは早稲田政経か青学国際政経が良いかなと思っていたが、入った学校が数学に関してとても怖い学校だったからそれにただただ従った上に、古文や現代文が得意になり、その後は英語もできるようになったので、京大の経済・教育学部以外の文系学部に入れるなら何処でも良いと考えるようになったんだよな。だからマルクスを勉強するなどとは全然思ったことがなかった。

私もきちんと読みだしたのは、大学入学後。都内の大学には、まだ学生運動の残滓が残っていた時代である。とりわけ私学でも、早稲田や法政、中央、明治といったところは、学生のみならず左派系の研究者らも在籍していたはず。ちなみに私が指導教授から借りた本には、彼が若いころに記したらしい「打倒〇〇派」との書き込みがあった。また昔、初めて話したときに「君はまだ革命を信じているのか。私はもう諦めた」と言われたことも覚えている。あの佐々木毅東大元総長も秋田からの上京直後、都内都立高出身の東大同級生らが「『代々木』はけしからん」と言っているのを聞き、国鉄（現JR）の駅がなぜけしからんのだろうかと、不思議に思ったと『朝日』紙で以前述懐していた。環境から受ける刺激は軽視できまい、やはり。

わからないことをわかっているのは進歩の道があると思います。

わからないのにそんなものは必要ないと強弁する社会無用者は、救いようがないと思います。まあ社会的影響力が0の信仰者なのでほっておくだけですがw

彼らが驚くほど基本的な経済知識を知らないことを理解できて有意義でした。さすが数弱マルクス信者ですw