都立中高一貫校受検の前に・・・｜掲示板スレッド

ここの同じカテゴリーの中で、
「適性検査型試験をする私立」というスレがあって
その中でも、スレ主さんの挙げられている学校が
あがっていましたね。

私立受験の勉強でなく、都立中高一貫の受検勉強のみで受験するなら
どうしても、同じ出題傾向でもある適性検査型の試験をする学校に、
絞られてしまうのかな・・・その辺は塾の先生のほうがよくご存知でしょうが。

そのスレの中で、他には共立女子第二とか、桐朋女子とかが挙がっていましたが、
スレ主さんの希望する共学とはちょっとはずれますね。

我が家は、2月1日、2日、4日と同時出願できる私立を
ひとつだけ受けました。
公立は受かると思っていなかったので、
私立が第一志望、ダメなら地元公立という感じで
あいていた2月3日に公立を受検した・・・という感じです。

公立がダメだったら、玉川学園？？
なんだか、ずいぶん、学費に差が出そうですね。

上記の学校の1つに子供を通わせている親ですが、
きちんと学校自体を自分の目で生徒や先生、生徒や先生の会話から見えてくる学校の雰囲気などを見ることをお勧めします。


各学校、カラーがかなり違う気がします。
進学校化を目指している学校もあれば、併設大学へ行くことが基本となっている学校もあるからです。


カリキュラム自体は、公立一貫と比べると、充実しているのは当然です。
ただ、そのカリキュラムやシステムも、お子さん次第ですよ。
用意されている　というのと、　本人が活用できている　というのは違います。


わが子のように、うるさく言われるからとりあえず、てきとーにやっておく　という処世術を身につけるだけに終わっている場合もあります。（笑）


後伸びについてですが、入学時と高校生になった現在と比較すると、男女とも順位は変わってないです。（学校や学年によっても異なるのかもしれません。）


最初から出来た集団が、今も上位層です。中2で、すでにフタコブラクダ状態でした。上位層は、元々余裕があって入ってきていたようで、これから真剣に彼らが勉強し始めるので、益々差が開いていくような気がします。


伸びる要素があるとすれば、英語がキーではないでしょうか？

レス、ありがとうございました。

PISA様
具体的な例をあげていただき、ありがとうございました。
受験可能なのは適性検査型もしくは2科目受験可の学校,
と認識しています。
それから、ご縁があった場合の優先順をどう考えるかの
スタンスをはっきりさせないと、と思います。

PISA様のお子さんは見事公立一貫に合格されたのですね。
私立の方は辞退されたのでしょうか。
（きちんと読み取れてなかったらごめんなさい）

学校を見ましたか？様
いろいろと示唆に富むアドバイス、ありがとうござい
ました。
列挙した学校、まるで偏差値表から抜粋したかのような
印象を与えてしまい、少し反省しています。
実際はひとつを除いて説明会、学校公開、通学路での観察等
行い、ある程度感触を得ました。
漠然とした印象ですが、上記３校の中学生はいい意味で幼さ
を感じました。

そのカリキュラムやシステムも、お子さん次第ですよ。
用意されている　というのと、　本人が活用できている　というのは違います。

⇒鋭いですね。すべてお任せで安心、都合のいいブラックボックスみたいな
学校はないんでしょうね。

中学１年生時点の成績を引きずる、ときいたことあります。
子どもがいちばんのびのびと得意なことを伸ばせる居場所
を探したいと思います。
英語、がんばります！

都立（公立）の合格発表は、試験のずっと後。。

私立受験組から見れば、もう受験はずっと｢過去のこと」と感じる時・・・
合格した私立へ行くと、本人もすっきり晴れ晴れとした状態の時・・・
制服採寸が終わり、あとは入学者説明会を目前に控えるという時・・・・

忘れた頃に？合格の発表があるので、
気持ちのほとんど私立に行くと決めた子供の心を、
（公立は受検が終わったあとの自己採点？とかでも
合否が本当にわからないので、合格できるという思いが薄くて
私立に合格していれば、なんとなく私立でいいか・・という気持ちに）

都立（公立）中高一貫の方へ向かわせるのが、ちょっと難儀でした。

なので、行きたい私立を併願にしちゃうと、
（いやいや、本来はそうあるべきなんだけれど）
別の意味で、あとが厄介だったり・・・。

我が家がぎりぎりまで候補にしていた桐朋女子も
なかなかいいですよ。

PISA様

そのような過程があったのですね。
うらやましい限りです。
でも子どもって、やっぱり合格をいただいた学校には
第１希望じゃなくてもその気になるらしいですね。
素直で真摯だし、当然の気持ちですよね。
タイミングずれて公立合格の朗報を受け、難儀されたご様子、
お察しします。

レベルの低い話で恐縮ですが、当方は地元公立（とくに問題ない）
を第２希望に考えているのであれば、中途半端な気持ちで
私立受験に手を染めない方がいいのかしら、塾の合格実績
の末席を飾る義理もないし・・・と今月いっぱいくらい
うじうじ自問自答しそうです。

子どもにはもちろん第一希望(公立一貫）に向けて励まし続け
ます。


桐朋女子の情報もありがとうございました。

実際に、見に行かれていたのですね。


大体偏差値50程度以下の学校では、子供たちは幼いです。
逆に言えば、幼いから、偏差値50程度しか取れていない子が多くいるのかもしれません。
精神的に大人な子は、もっと目標志向だったりします。


お子さんを良いところをのびのび伸ばしたいということであれば、私は大学付属をお勧めします。
進学校は、競争させることに焦点を当てているので、のびのびというよりは、このランクの学校だと、割と細かく管理されている　感じです。学校も実績を上げたいわけですから、当然ですね。
偏差値が高い進学校だと、見守っている感が強いようですが。（いちいち言わなくても、自分で考えられるからでしょうね。）


ご家庭の方針と、お子さんの性格を見極めた上で、学校選びをされることをお勧めします。

余計なお世話かと思いましたが、

玉川とか日大一は、4科受験では？

http://koukou.passnavi.com/index.php/2012-junior/chapter4/3/

今は４科が増えてきてますから、しっかり調べられた方がいいかと思います。