渋渋と広尾インター｜掲示板スレッド

ん〜6年度。ちょっとそこは違うかもしれません。
広尾インターSG1学年生徒数は40人未満。
圧倒的に渋渋の方が優秀な生徒がいますので大学合格実績で渋渋を超えるのは無理でしょう。
又、現在の大学合格実績を見れば両校合格したとして、普通は渋渋を選択するんだと思うんです。
それでも広尾インターを選択する受験生は大学進学だけではない何か別の魅力、例えば今は英語を話せないけど、英語を自由にしゃべれるようになりたい等、目的があるんじゃ無いかな。

数はさておき、率は渋渋を越えるはず。入口の差を埋める圧倒的な教育力が広尾インターにはある。

外国人の先生を含めて、面倒見の良い素晴らしい先生ばかりです。
教育の中身を見た場合には、上位校を凌ぐ学校です。とても満足していますよ。

2/1男子の偏差値は広尾インターが渋渋を抜いたね。
広尾インター56
渋渋55

ランキングのようなものが載っていて、その中では三田国際や広尾が渋渋・渋幕より上の評価でしたね。わが子は渋渋に通っていますが、数年後に受験するとしたら、これらの学校と迷うでしょう。

その手の特集記事って、記事に見せかけた広告だったり、
こ
広告と抱き合わせにしたヨイショ記事だったりするから、
盲信は禁物ですよ。

広尾学園って、随分と渋渋を研究して創った学校だな。
パクリという部分もあるけど、教育だから良い事を真似して悪い事はない。
教育に熱心な受験家庭のニーズに真正面から向き合ったとも言えるしね。
分野別クラス分けという、渋渋とは異なる制度もあり、全く同じではない。ちゃんと差別化している。

また、早慶の合格者数を見れば、その成長率は驚くべきもの。
ただ、世の中は簡易的に東大合格者数で評価するきらいがあるから、20名ラインをいつ突破するかだろうね。
偏差値は、株価と同じで先取りする傾向があるから、現時点では見合わないことになる。
ただし、分野別クラス分けというのは、成績優秀層になると敬遠される可能性もあるから、このまま直線的に成長するかどうかは、疑問かな。

でも、渋渋にとって、「グローバル教育」の同志が増えるのはいいことじゃないの？
良い意味での教育上の競争は、その競争に関係した学校の社会的な認知度向上にも役立つしね。
伝統校は、グローバルを標榜して新興校と同列に評価されたくないから、取り組んでも形だけであまり力が入っていない。
何事にも新陳代謝が必要だよね。

大学入試改革は、何かを変えようとしている。
英語は、今後ヒヤリングだけでなく、スピーキングも取り入れたテストになる可能性もあるから、そうなれば両校の注目度もさらに向上するだろうな。

アドバンス
医進の隠れ帰国
スタンダードで不屈の精神で英語できるようになった人
本科の隠れ帰国

みたいな英語でのヒエラルキーがありそうって思ったのですがそんなことないですか？
ドメスティックな本科生も楽しめる？
まじめな質問です。