麻布と栄光の偏差値。サピと日能研で逆なのはなぜ？｜掲示板スレッド

だと思います。母数が違えば偏差値も変わります。上位校だと精度の高いのはサピックスかと思います。

四谷大塚も、麻布の方が栄光より高いです。

　　　　　　　麻布　　栄光
Y80偏差値　　67　　　65
Y50偏差値　　63　　　61

あと、合否は問題の相性もあるので、偏差値順通りにいかないこともあるでしょう。

おそらく、合格ラインもボーダーも拮抗していた、ということだと思います。

これ、年によっても違います。
聖光とか浅野なども含めて固定で見るのはリスクがあります。

優秀生が10人、20人どちらかに志望が流れると、2-3くらい変わることがあります。
もしかしたら塾の誘導(塾として　問題が解きやすい)もあるのかもしれません。
公立一貫なども毎年変わると思います。
あとは、宣伝とか口コミも意外と第一志望決定要素になります。

拮抗している場合、偏差値や進学実蹟、校風伝統など要素もありますが、多くは
どちらが受かりやすいか(受験生の半分くらいはギリギリ)、これは問題の解きやすさにもなってきます。
難しいと結構敬遠されて、次の年入りやすく? もあり得るのでこれもアリです。

①入学定員によるちがい　②出題問題の特性　③合格偏差値の意味・進学塾による誘導　などいろいろな要因に影響されると思います。　①入学定員が少ないほど偏差値下位のまぐれ合格者が少なくなる→合格者偏差値が高くなる傾向がある　②難問（良問？）の多い学校ほど、当日の試験問題との相性が合否に影響しやくすなる　③各校の偏差値はあくまで前年の合格者の平均偏差値を基に志願者動向などふまえ算出されるため、今年の合格者の平均偏差値と必ずしも一致しないこともある　また進学塾がある学校の合格実績を上げようとするならば故意に目標偏差値を釣り上げ、他進学塾の合格者平均～下位レベル層の受験を回避させ、自分たちの同レベル層を受験させ合格実績に上乗せしようとする　などいろいろな要因が考えられると思います。

進学塾講師の友人曰く。

麻布はひらめきや問題を整理、推理する力がないと受からない。
ですから、塾の模試と入試の点数に個人差が大きくなる傾向がある。

開成は、まじめに地道に勉強すれば可能性がある（この話で、私は一定以上の地頭があればね・・・と、心の中で毒づいていましたが。。。。）。

栄光は開成と麻布を足して割った感じと。

蛇足ながら、聖光、駒東は開成型、武蔵は麻布型と言っていました。

このような投稿は99％陥れたい学校の関係者が、陥れたい学校に対して、ありもしない噂を投稿するのですが、今回も、ちょっと、みっともないと感じました。

ありがとうございます。考えれば考えるほど偏差値というのは不思議だなと思います。
もしもある小学生が毎月サピックスと日能研の模試を受けていて、自分の偏差値との比較でサピックスの偏差値からは「麻布の方が大丈夫だろう」、日能研の偏差値からは「栄光の方が大丈夫だろう」と迷うことになりますね。
もちろんこんな模試の受け方をする人はいないと思いますが。