MARCH付属・系属校｜掲示板スレッド

立女は他大学に出る方が増えて、推薦枠を全て使っていないと伺いましたがどうなのでしょう？

のような物だと思うと分かりやすいと思います。
ある大学の枠が３人分あったとして
最低評定基準が4.0だったとします。
その大学を志望したい生徒が何人かいて
その中の二人は成績が4.0を超えていたので推薦されます。
でも残りの生徒は基準に達していないので推薦されません。
結果、3枠のうちの1つが余る。というのが指定校推薦制度です。
行きたい生徒はいるけど枠が使えない。
よく「指定校推薦の枠が余る」という事がありますが、それが実情です。

枠が余っているから、成績の基準に満たない生徒が代わりに使えるかというと
そういうわけでなく、枠は余らせたままその年は終了
という現象になります。
内部推薦制度も同じ事です。

特に、系列系属校というのは、その辺りは大変シビアで救済策はありません。

立女は、これまでは学部が選び放題のような成績優秀なお子さんでも、最後にたった1つの赤点があると内部進学できません。卒論で不可になってもアウトです。

ここ数年でMARCHの付属はガチで難しくなってますね。理由は大学受験で都心私学の受け入れが制限されて難易度が軒並みアップ、河合偏差値平均では法政が中央を抜くほど上がりました。
売り手市場だった今年の就活を見ても、最低でもMARCHでないとそこそこの企業は相手にしてくれない現実でもって、19年以後は売り手もひと段落、それこそMARCH未満では、就活では苦しい現実が来ることをみれば、中高からMARCH以上の付属に入れておきたい親心もわかりますよ。
四谷大塚で55前後あれば可能性は大きいですが、55前後だとそこそこの進学校も視野に入るレベルですので、伸びしろにかけるか？伸び伸びと行くか？子供の性格を見て合ってる方に行かせてあげてください。
男子校、女子校、別学、共学、付属、進学校の選択、そこに親のエゴが絡むと、どんなに頭が良い子でも基本伸びません、最悪は潰れます。

立女は立大の推薦枠が余ってます。
約6割の推薦枠があるけど、立大に進学するのは全体の半分以下。
大学が立教じゃ物足りないのです。

立教女の関係者の方が説明して下さってましたよ、
成績上位の生徒は、立教に『行かない』ですが、
枠が余っていても、推薦の条件に達しないと『行けない』です。　
内部進学数としては例え半分以下であっても、
基準に及ばず『行けない』人もそれなりにいるという事です。

立女の関係者って??
立大に行けない人が「それなり」にいる??


卒業生の保護者ですが、立大に行けない人は5人もいなかったですよ。
立大に満足せず、上を目指す生徒が多いと思います。

五人ですか？

でも、Marchより下の大学の合格者が結構多い印象ですが、たった五人が全部受けたという事でしょうか?

桜美林　学習院　神奈川大　国学院　駒澤　昭和女子大　芝浦工業　白百合女子　成蹊　聖心女子大　専修　玉川大　津田塾　東海　東京都市　東京女子
成蹊　成蹊　成城　津田塾　東京農業　東洋　東洋英和　日大　日本女子大学　フェリス女子　明治学院　
いずれの大学も、人数は1人～5人