音楽・芸術活動の活発な学校｜掲示板スレッド

音楽、美術両方なら桐朋女子かな。桐朋音大も隣にあるし桐朋短期大では演劇科。学校に芸術の雰囲気が漂ってる気がします。東洋英和は昔からピアノ科が有名ですよね。

既出ですが、
合唱の強豪校 豊島岡 大妻中野
楽器系 洗足 上野学園 あと江戸川女子も頑張ってる。

中受の板に、高校受験のこと書いて大変恐縮なのですが

都立総合芸術高校

という学校も、名前くらいはインプットしてくださいませ。(もし中受を辞めたくなった時用に)
これにて失礼します。

日本女子大附属がバランスが良いと思います。

お嬢様のように、音楽だけでなく芸術方面全般に興味関心があるタイプには
学校全体がそういう雰囲気を持っていて芸術科目の時間を削っていないバランス良い学校を探したほうが良いと思います。

日本女子大附属だと中学ではバイオリンが必修（ほとんどが初心者）です。学校のあちこちにピアノが置いてあり好きに弾いて良いことになっていました。
大ホールに有名な世界のオーケストラを招いての演奏会もあります。

高校の音楽会は合唱コンクール部門以外に、オーディション合格者による演奏発表部門もあります。様々な楽器（ピアノ、弦楽器、金管楽器、木管楽器、打楽器、琴、独唱など）で挑戦する多才な子が多いです。芸大に進む生徒もほぼ毎年います。

うちもまさにお嬢様と同じタイプで似たような学校探しをしていました。
絵を描くのも好き、文章書くのも好き、本読むのも好き、書道も好き、音楽も好きでした。

他の学校だとどうしてもカリキュラム上、高校では芸術科目が無かったり1年で終わり、というところがほとんどで最も最初に削られる科目だと思われます。

日本女子大附属は高校でもたっぷり芸術に触れることができました。選択で声楽、楽器、書道、美術、工芸と分かれて本格的に指導してもらえました。

また、芸術の授業だけでなく、国語や英語で学んだ文学作品に関する映画を鑑賞する時間も設けており、授業でやったきりで終わることがなく、そこから世界が広がり更に視野が広がったようでした。

行事では必ずその行事の歌があり、年がら年じゅう歌って暮らしていました。

日本女子大附属には、大ホールだけでなく、中高の校舎の真ん中（屋外）のもみじ劇場というのがあり自由に活用されています。
表現するのが好き、というお子さんにはピッタリの施設設備が整っているので見に行ってみてくださいね。

私自身も卒業生として、日本女子大附属をお薦めしたいと思います。そして、上の方の内容に補足になりますが、日本女子大学に無い学科を志望する場合は、不合格でも日本女子大学への推薦の権利は失わない制度が(今は)あると聞きました。ほとんどが日本女子大学へ進学する中で、外部受験をする人の芸術系や医歯薬系の合格率はかなり高いのではないかと思います。そして中には、日本女子大学に4年間通って卒業後に、芸術系や医歯薬系に進んだ方もいました。
通学範囲も、神奈川の湘南方面から、埼玉千葉方面まで幅広かったので、都内の方であればどこからでも問題なく通えると思います。
是非、秋の文化祭には足を運ばれてみて下さいね。

スレヌシさんは、８割が女子大に進学する日本女子などレベルが低くて我が子を通わせたくないと考えていらっしゃると感じます。洗足や吉祥をお考えですから。最初のページから日本女子を勧める複数レスがあってもスルー。他の高校には反応されていますけど。

７０～８０人しかいない外部受験者の中から東大が現役で２名とか、中堅女子校とは侮れない懐の深い学校だと思ってます。ま、お子さん次第ですが。

洗足や吉祥と比較するには可哀想に思いますが、
日女も昔はいい学校でしたよ。
もみじ劇場でクラブの集合写真を撮ったなぁ。
東大お茶大へも、毎年数人はいました。

でも仰る通り、ほとんどが女子大へ進学ですし、
その先の就職も一般職ばかりで。
自らで生き抜くという学校方針の割には、いい稼ぎの夫探しが絶対使命ですね(笑
自分もそうでしたが。
娘がいれば、そんな人生ではなく、地に足をつけて学んで欲しいかな、とは思っています。
中高の生活は、特に高校になれば自由で、エネルギッシュなものでした。幸せな学生生活でしたよ。
みなさん、頭の回転が速かったですし。今の吉祥や洗足レベルのお子さんがお集まりでしたから！

でも、今は特に高校がmaxになる可能性が大きいです。

一般職がほとんどってことは
ないですけど。どこの学科ですか？
理学部は教師・研究職多いですし、家政も
食物・住居は特に総合職ですよね？

最近は総合職の方が多い学科が増えています。家政経済、現代社会学科は５割総合職。

もちろん金融一般職もいますが。