都内上位男子校・帰国生抜きの進学実績（攻玉社、桐朋、本郷、芝、東京都市大付属、世田谷学園、城北、巣鴨）｜掲示板スレッド

同意です。都市大付属は一般入試が4回もあるので、帰国入試でこけても一般入試で引っかかりやすいですから。
繰り返しになりますが、帰国子女入試に落ちて一般入試で受かる子もいれば（特にⅠ類にはいそう）、帰国子女入試はⅠ類合格だったけど一般入試ではⅡ類合格（この場合は一般入試での入学と分類されるはず）という子もいるでしょう。
相対的に隠れ帰国の多い学校と思います。

隠れ帰国の定義が良くわかりませんが(笑)
入試制度や取り出し授業以外でも、多様性を認める自由な校風、受験勉強だけにとらわれない部活や課外活動も頑張る学校生活、そして上品で閑静な住宅街に佇む明るくキレイで広い校舎と校庭。
海外経験がある家庭に好まれる環境だろうな、とは思います。
ドメの我が家からしたら、学校でお会いした生徒さんもなんとなく海外っぽい？都会風？な雰囲気に感じました。たまたまかもしれませんが。

都市大は東大現役合格11人中7人が帰国入試で中学に入学してますし、東京一工国医も32人中13人が帰国入試組ですよね。ホームページに出てます。

それに加えて隠れ帰国も多いとなると帰国生全体の合格者数は上記よりも多いかもしれませんね。

帰国生の教育がうまい学校のようなので、今後、帰国生人気が上がりそうに思います。

前にもどなたか書いていましたが、都市大付属は帰国生の要件がゆるいのです。
他の学校ではいわゆる「隠れ帰国」とみなされる低学年帰国の子たち（帰国枠で受けられないので一般入試で入る）が、都市大では正規の帰国生としてカウントされていることになります。
よって、学校側が公表している帰国生数以外にも隠れ帰国がたくさんいるということはないと思いますよ。
ただし、充実した取り出し授業目当てに、英語が得意な一般生も集まっているとは思います。

そうなんです。都市大は帰国の基準が緩いので隠れ帰国じゃなく、正規の帰国生受験が可能だから隠れ帰国がかなり少ないのを理解しない人がいるみたいです。
都市大は、帰国時期が低学年で渋渋や聖光、海城の基準にマッチしないなかで良いオプションの学校という位置付けですよね。
取り出しが充実しているので。

それは前提が間違っていて、海城は小学校低学年帰国だと受けられませんが、渋渋も聖光も低学年帰国でも受けられますよ。聖光は最初からその基準ですし、渋渋も問い合わせると低学年帰国でも受けられます。そういう意味では都市大は似たようなものですね。

低学年帰国でも受けられるから隠れ帰国が少ないというのは全く根拠が薄くて、帰国子女入試に落ちて一般入試で受かる子も当然いるでしょうし（特にⅠ類）、帰国子女入試はⅠ類合格だったけど一般入試ではⅡ類合格（この場合は一般入試での入学と分類される）という子もいるでしょう。レベル別コースの学校ならではの現象ですね。

都市大は2022年の東大現役合格11人中7人が帰国入試で中学に入学した生徒によるものですし、東京一工国医も現役合格32人中、少なくとも13人が帰国入試での入学組です。ホームページに出てます。
さすがにこれだけ帰国入試での入学組の合格者が多いので、その他の合格者にさらに一般入試からの隠れ帰国がいるのかはわかりませんが、いずれにせよ帰国子女教育は上手な学校なんだと思います。

私は、隠れ帰国が多い学校のほうがいいとか少ないほうがいいとか別にありませんが、事実は事実として書き込んでいるだけです。

帰国受験の実態をもう少しお調べになられた方がいいですよ。

渋々の帰国は問い合わせたら、低学年帰国でも受験できるのですか。それは本当でしょうか。皆問い合わせたら同じ対応をしていただけるのですか。

もうすぐ帰国生入試が本格化するので、適当な誤った情報を流すのはやめていただきたいです。