在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
お金の優先順位
年収700万程度の平凡な39歳会社員です。妻はパート主婦で昼すぎまでスーパーの惣菜コーナーで働いています。わが家はもともと質素倹約な暮らしぶりのため、大した収入がなくても、特に無理することもなくマンションのローンをさっさと完済し、急に病気になったり失業しても困らないよう年収の倍以上の貯金もあります。クルマも分相応の小さなファミリーカーです。
わが家の唯一の贅沢は教育費にお金をかけていることです。中2の息子は、私立の難関といわれる中高一貫校に通わせ、小5の娘も同じように中学受験するため、一生懸命勉強に励んでいます。
ところが最近ふと思うのですが、子どもたちのためにもっとお金を使って、幼い頃から外国へ旅行したり、いろんな体験をさせてやったほうが良かったかなという気持ちになります。
特に私立中学に通う息子は、同級生の金銭感覚に驚き(毎月小遣いを1万円もらっているとか:息子は2千円)○○君はゲームを何種類も持っている、自分専用のパソコンを持っている、毎年海外旅行しているなど、わが家の生活習慣と比べてカルチャーショックを受けているようです。そこで息子は、すっかりうちが“貧乏”だと思い込んでいるようなのです。
娘も真面目な性格で、たまに外へ遊びに出かけて「アイスクリームでも食べようか」と誘っても、もったいないからお茶でいいと興味さえ示しません。大好きな本も図書館で借りて読んでいますし、遊びに行くのも、近所の自然公園や公共施設のプラネタリウムなど、お金のかからないところばかり。将来は、看護師の資格をとって生活に困らないようにしたいといのが夢です。
親としては、ケチったつもりは全くないのですが、お金に余裕があるならもっと子どもたちに豊かな体験をさせておくべきだったかと少々悩んでいます。しかし、もはや息子は運動クラブで忙しく、娘は受験勉強で忙しいため、家族そろって出かける機会も少なくなってしまいました。
お金の優先順位というのは、なかなか難しいなと思いつつ、皆様の価値観などをお聞かせいただきながら、もう一度、自分なりに考えてみたいと思っています。ご意見などいただければ有難いです。どうぞよろしくお願いします。
私自身が公立で教育を受けて日本有数の国立大学、
日本有数の企業に就職したのですが、
育ちの良い同級生や同僚に劣っていると感じるのは教養です。
富裕層の中で特に質の高い教育を受けた人とは、やはり差があります。
わかりやすい歌舞伎や狂言は鑑賞できても能は難しい。
有名な洋画は鑑賞できても日本画や水墨画は難しい。
ショパンやモーツアルトはわかってもラフマニノフは知らない。
有田焼はわかっても、截金細工は知らない。
成長につれて自分の不足を補おうと努力しますが、
彼らも前に進んでおり、たぶん一生無理追いつかないと思います。
仕事でアラブ諸国を訪問するときに重宝されるのは、
仕事とは関係のない文化や芸術の話ができる人たちです。
文化や芸術への造詣の深さが信用につながり、莫大な商談につながります。
学力は重要、体力やスポーツも重要。
しかし、差がつくのは深い教養だったりします。
皆様、たくさんのご意見をいただき、ありがとうございます。とても参考になります。
私のような年収700万程度の稼ぎでは、決して裕福ではないので、子ども二人を中学から私立に通わせるのは、なかなか勇気がいる決断でした。私も妻も公立育ちですので、なおさら悩みました。それでも優秀な仲間と切磋琢磨できる環境は本人の成長にとても大事なことだと思い、私立を選びました。
将来のことを考えると、確かにあまり余裕もないのかもしれませんが、息子が“貧乏”だと思い込んだり、娘があまりに“無欲”だったりすると、親としては、もっと家庭で豊かな心をはぐくむべきではなかったか?節約しすぎたのではないか?と心配になってきたのです。
息子はクラスで一人、携帯を持っていない生徒です。本人も、こうなったら「卒業するまで携帯は持たない」とわざわざ宣言したり。。。ゲームも持っていません。買い与えない方針というより、本人が欲しがらないという傾向がありました。友達がゲームをするときは本を読んでいるそうです。しかし、最近は友達づきあいもあるので、少ない小遣いでカードゲームを購入して遊んでいるようです。同じようなカードゲームでも、お金持ちのご子息は“大人買い”するらしく、それがまた格差を感じさせるようです。
一方で、娘は小遣い(月500円)をほとんど使わず、私や妻の誕生日にプレゼントを買ってくれたりします。毎日の塾や自分の行きたい学校に高い学費がかかることを知っているから、我慢しているのかもしれません。
わが家ではローン完済後も、毎月家賃を払ったことにしてすべて貯金しています。クルマに乗ると1回700円、クルマの維持経費のため積み立てています。ボーナスもほぼ全額貯金。妻のパート収入も半分以上は貯金です。私の小遣いは0円。私の経費(交際費など)はすべて投資の運用益で賄っています。教育費とゆとりある老後資金を考えると、それでも、まあトントンの計算です。
決して苦しい思いをしながら節約している訳ではなく、それが習慣となっているので、別に苦労はないのですが、子どもたちへの影響までは、正直、思い至らなかったと感じています。日本旅行業協会の調査、ちょっと胸が痛みます。
娘が中学へ入学してからでも、遅くは無いでしょうかね。。。?
教育にお金をかけても効果があったと言えるかどうかは親次第。
教育の基本は、こどもにやる気を持たせられるかどうか。
本人にやる気がなければ何事も本物にはなりません。
勉強も遊びも仕事もみな同じ。
親が好奇心を持って仕事に遊びに楽しくやりがいを持って生活しているかどうか。
そして仕事も遊びも、原点は子どもの頃の遊びです。
うちは両親子ども三人すべて国公立小中出身ですが、これでよかったと思っています。
塾は中三の夏の半年間だけでした。
後は本人の素質とやる気次第です。
社会に出るまでは、結果ではなく本人がどれだ自主的に努力できたか、プロセスが大切だと思います。
社会人であれば当然結果責任が生じますが、学生の間は自分以外には責任を負わずにすむ、
自分を鍛えるための猶予期間です。
だから失敗もさせた方が良い。
楽しく成長するのは理想ですが、楽に成長するのは望ましいことではありません。
育ちの良い家で悠々と育つのも悪くはないが、これは諸刃の剣でもあります。
うまく育てば良いが、人生を甘く見てしまう癖がついてしまう危険もあります。
そういう子を何人も見ました。
教養とは何を知っているかではなく、幅広い好奇心を持てているかどうかだと思います。
教養を付けるために努力するのではなく、面白そうだからやって見る、調べてみるという態度こそが
教養だと思います。
子どもを育てるのは大変なことです。
国立大学でまた、公立派と一緒になりますよね。そこでもっと質素な学生と出会うと思います。世の中にはお金はかけなくても素晴らしい頭脳を持つ親孝行な子がいます。社会に出ればそれこそ外国人、帰国子女からスポーツ、芸術家など一芸に秀でている人がいます。そこで自分の売りは何かを学生時代に見つけられるといいですよね。中高一貫校は充分恵まれた環境にありますので、旅行など無理に行かなくても充分なのではないでしょうか。
私は県立高校から早慶に、主人も同じです。
大学に入った時に私立出身の友人がたくさんでき、その中でやはり部活と勉強しか知らなかった私にはカルチャーショックを受けることが度々あり、子供には私立で+αの経験をさせたい、また雰囲気を感じてほしいと思い受験させました。
やはり親が子供にしてあげれることは限度があり、我が家はそれは教育と言うことになりました。ので、そのほかのことには極力出費を避けています。
収入もスレ主様より若干多いくらいで1000万には到底達しません。
男二人ですので、下の子も受験予定です。
私が先を見越して資金計画を立て、外食はあまりせず、ただ、旅行は年に数回行く様にしています。非日常は有益なのではと思いまして。
日々のちょっとした外食や出来合いのものを買ってくるのを我慢すれば、チリツモで
貯まりますし、その積み重ねで旅行原資を捻出しています。
また、私が資金運用もしておりますのでその運用益で旅行代にあててます。
主様は自らのお小遣いを運用益から出しているのですよね。偉いです。
我が家ももう少し成績が良ければ。。。なかなか今の状況では難しいです。
ボーナスは必要経費を仕分けした後はほぼ全額貯金。ボーナスだからと高額のものを買ったりはありません。
先々を見通せることは良いのですが、見通しすぎて私が苦しくなることもあります。
というか、私は苦しくないのですが、同じ価値観ではない夫と夫の両親に苦しめられます。我が家も住宅ローンを完済し、その分弟の受験費用としてそのままスライド貯金しています。なのに、ローン返したのになぜ余裕のある生活ができないのか、私たちにも月々のお小遣いが欲しい、モノが欲しいなど外野からの声が気になります。
スレ主様はご夫婦では価値観の相違はないのでしょうか。うらやましいです。
旅行など気になるようでしたら、2年に1回とかちょっと贅沢してみるとか、頻度を押さえつつもバランスを取られたら良いのでは。
我が家はみな旅行好きなので、旅行の計画も資金計画も全て私しかしないのですが
どうにか捻出して思い出作っています。
文化的側面というのであれば、それは私立の学校の中でも友人から得たり、学校の課題が絵画展を見ての感想や、写真展の感想だったりするのでそういうのから吸収されてもよろしいかと。上を見ればきりがありませんから。
ただ、家族での楽しい思い出というのであれば、頻度を減らしてちょっと豪華な旅行はお薦めです。
学費に、老後の資金に、ほんとに先々考えるとお金って重要ですよね。それがすべてではないのですが。
親からの資金援助の要請も可能性としてありますし、自分はこうはならないように
頑張ってます。
両親を既に看取り、親の介護の心配がなくなり、
ふと人生って案外短いから楽しんで生きていこうって考えるようになりました。
旅行、ボランティア、趣味と出来る範囲でお金も使ってきたと思います。
子ども二人の教育は、自分たちの経験や失敗、反省によるものが強く影響したと思います。
夫婦とも理系なので、偏った教育にならないように、
スポーツ、芸術、音楽、読書も楽しめる人になってほしいと育てました。
小学校までは都内でも自然豊かな環境のところ、昆虫や草花が豊富なところで生活。
中高大は都心での生活が予想されるので、中学受験とともにお引越し。
幼い頃は山百合をお母さんが好きだからと、Tシャツに花粉をたくさんつけて摘んできてくれた息子。
百合の花粉、洗濯しても落ちないけれど、いい環境で育てられて満足していました。
先日、現在の家の庭先にカブトムシがやってきました。
珍しいなって思ったので大学生になった息子に、「これカブトムシだよね。」と聞きましたが、
「そうだね。メスだね。」と冷静な様子。
小さい頃だったら目を輝かせていたでしょうに、大人になってしまったのね。
やはり子育てって時期とタイミングを逃してはいけないように思います。
子どもが必要と感じる時、必要な量を注いであげればいいのではないでしょうか。
旅行についても、お嬢様が中学生になって出かけるのもいいと思います。
10代の多感な頃に感動したりすることって、大人になってからとは違いますから。
うちも私立中高一貫校生がいますが
ケータイないのはちょっと可哀想に感じます。
部活の連絡や試験前の情報交換、
小学生時代の友達とのやりとり、
不便はないのでしょうか。
親からみると無理しているように思えなくても
(そう見せないのかも)かなり我慢しているかも。
スレ主さんのお宅は失礼ながら
「欲しい」って言いづらい雰囲気がありそうな気がします。
私は趣味が高じて、というような仕事をしているので
旅行や遊びもすべて仕事に繋がっているような感覚があります。
子供に対してもほんものを見せたり
日本、海外の文化に触れたり
様々な経験をすることが財産になると思っています。
(もちろんベースとして学校教育は大事です)
息子は所謂難関進学校に通っていますが
勉強だけでなくその他の知識、経験が豊かなお子さんが多いですよ。
お子さんの受けたカルチャーショックは金銭感覚ではなく
そういう部分もあるのではないでしょうか。




































