年収2000万円｜掲示板スレッド

年収２０００万円以上の方、ユニクロなんか買うな！とバッシング（？）されて
なんだかイヤな気分じゃないですか…。
困ってはいないけれど贅沢もしていないのは理解されないようですね。
ま、仕方ないのかもしれません。


それより、住宅資金の来年中の贈与は１５００万円まで非課税になると今朝の新聞に載ってますが。
それって親や祖父母からもらうお金のことですよね。


夫ががんばった成果である年収（それはもう夫には感謝しておりますよ！）を取り沙汰するよりも
今回の贈与非課税枠の拡大について皆様は怒りを感じませんか。
私はため息がでます。
株取得も税軽減ですって。
年間収入うんぬんでなくて、親に資産がある方のほうがよほどうらやましい。


そういう方がユニクロを買わずにエルメスと言わずとも高級品をお買い上げなさるのだと思います。
私は子どもの学校にもブランド品など身につけていきません。
というか、そもそも持っていませんが（笑）。


民主党は一方で資産家を優遇して、他方で子ども手当もばらまいて…。
資産はない年収だけ高い２０００万クラスがポケットに入ってしまったわけですね。


前回も民主には投票しませんでしたが、迷走極める民主には絶対今後も投票しません。

今回の子ども手当は子供をもっと作ってほしい、少しでもお手伝いするよ、というご褒美のはずではないのでしょうか？高額所得者は自腹を切って私立中学等で勉強させる等お金をかけて明日の日本を支える子供を自ら育てているのです。お給料が高ければ税金等払わなければならないものも多く、手取りで考えたら本当に高額か？という額になっていたりします。なにより努力してたくさんのお金を稼いでいるのに、「高額所得者＝贅沢な人、ずるい」という風潮になってませんか？資本主義国家なのに社会主義国家のように感じるのは私だけでしょうか？子ども手当は子どもを育てている人に平等に配られるべきです。私からすると働けるのに働かず、母子手当てを自分の遊興費やタバコ代にあてるような自らの怠慢で低額所得者（ご主人の死別等やむを得ず低額所得者のような方をさしているのではありません）である人に子ども手当が配られるほうが問題だと思います。

高年収と資産家とは意味が違う様に同意！

贈与非課税枠拡大や株取得減税のほうが納得いきません！
汗水垂らして稼いだお金は摂取するのに、貰ったものはいいの！？
政治家の多くは資産家だろうから、結局自分たちに甘〜い政策にするわけね。

そもそも「子供手当て」だって、制限を設けるなら平均所得以下にまでバッサリ切るべき。
高額所得者とかいうあいまいな定義だからみんな納得いかないんじゃない？

国民目線なのだと。→「高額所得者＝贅沢な人、ずるい」という風潮

格差が大きくなっているので、しょうがないでしょう。
働きたくても仕事がなかったり、あと、頑張って一流大学まで出ても、バブルの時誰も相手にしないような会社に必死に就職活動しても不採用にされたりとか。

年収だけ取り上げて資産を論議しないのはおかしい？
おかしいのはあんただろ。
年収２０００万越えてて資産がないのは、自分の所得管理がヘボなだけのことでしょ。年収２０００万越えてりゃ、普通に貯蓄計画もっておれば相当の資産はいやでも貯まるよ。

我が家も対象外です。
子供が５人。上は大学生から下は幼稚園児まで。まあ、自分達で望んだことなので。子供は大変可愛いですし。
でも、産んだら産みっぱなしという訳にはいきませんので、きちんと育て、教育にはお金をかけたいと思います。
従って、今現在も月に子供にかかるお金は大きいので、食費や衣服費は出来るだけ切り詰めて贅沢もしていません。
主人に万一のことがあった時のため、そして自分達の老後のためにもある程度貯金もしなくてはなりません。

今まで、かなりの税金を支払うばかりで、児童手当も医療費控除も何の恩恵も受けたことはありません。
今回は所得制限がないとのこと、少しばかり期待していましたが、残念です。
でも、確かに日々の生活に困ることがないだけ、恵まれていると思いますので、これも致し方のないことかと思います。
我が家は、月々、ユニセフにも寄付をしていますが、世界的規模で見れば、まだまだ日本はとても恵まれた国だと思います。
若い世代が安心して子育てをするために、何らかの方法を模索していかなければならないとは思うのですが、
具体的にその財源をどうするのか、無理にマニフェストを実現し、その場しのぎの政策を推し進めることには
大変疑問に思います。

年収２０００万円の仕事には、それだけの苦労があると思います。
ご主人が超高収入なかわりに超多忙で仕事のプレッシャーも多く、母子家庭状態でお子さん達を一手に引き受けて、子育ての愚痴もいえず頑張って育てている人も多いです。

贅沢してんじゃないの？、って大きなお世話です。

そりゃ、何十年も２０００万を超えていたら相当の資産を形成できるだろうけどね。
それまでの年収は普通か若干よい程度だったら、この中から専門性を身につけるための自己投資をすれば（年１００万以上は必要）、病気などのリスクに備える程度の貯金（せいぜい３００万くらい）できるが関の山。
そして、晴れて専門性を身につけることができて、年収２０００万まで稼ぐことができるようになったところで、税負担は重く、手取りはせいぜい１２００万程度しかない。
これが２年続いて、やっと家の頭金ができ、さらに、３～５年続いて、ようやく住宅ローン残高と貯蓄が拮抗する程度にしかならない。

まあ、こういう計算ができないから、いつまでも低所得なんだろうけど。勘違いさんは。