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【2153951】帯同費用が出ない海外滞在

投稿者: 3児の母   (ID:vUrrJ9fwcog) 投稿日時:2011年 06月 04日 16:51

夫はある理系企業の研究員です。
1年間海外の大学の大学院に研究員として滞在することになりそうです。
滞在先は、英国・米国・カナダなど複数の候補から選択できるようです。
すでに博士号は取得していますが、議論をするときの語学力の不足していて、
専門に関する語学力を高めて人脈を拡げることが要求されているそうです。

しかし、経費節減のため家族の帯同費用は出ません。
出るのは給与(日本滞在時と同じ)と、180万円の滞在費のみです。
家族の帯同を禁止しているわけではなく、滞在先が決まれば学校の斡旋等はしてくれ、
住宅は家族で滞在できるだけの大きさのものを準備してくれるそうです。

中学生1名・小学生1名と幼稚園児1名を連れて行って、良い経験をさせたいと思うのですが、
飛行機代や駐在保険を4名分自費で払うことを考えると、躊躇してしまいます。
もちろん、就学費用も自己負担になります。

このような経験がある方や、この国は費用がかかりすぎて難しいといった
お話が聞ければうれしいです。

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  1. 【2155083】 投稿者: 送り迎え  (ID:XREkflLu74Y) 投稿日時:2011年 06月 05日 18:10

    英国では10歳まで学校の送り迎えが必要なはず。
    この年齢は、大人なしでのお留守番も不可だったはず。
    米国でも12歳まで「一人でお留守番」不可だったはず。
    ご近所さんに通報されたら保護監督の義務があるお母様が逮捕されちゃうそうです。

    信頼できるシッターさんを探さないと、
    お留守番してもらっている間に長距離電話されちゃったり…という話もあります。
    お子様がシッターさんとなじめればいいけど、
    日本人じゃなかったりしたら、何をされてもお子様はクレームすらできない。

    中学生だけでなく、
    小学生・幼稚園生のアテンドについても慎重に考えられたほうがよいと思います。

  2. 【2155118】 投稿者: これだけは違います  (ID:5RT8T8p5hsw) 投稿日時:2011年 06月 05日 18:53

    >学校に入るために、受ける必要のある予防接種は、地域の保健センターのようなところ(ヒスパニ>ックら、英語を読めないようなレベルの人たちへの最低保障らしい)で、無料で受けられます。
    >(クリニック等で自費で受けると、万単位です)
    >歯科も、同じような制度で最低限のレベルであれば受けられるようです。

    >子供たちの教育が心配かと思いますが、中学生、小学生のお子さんはほとんどネイティブのように>喋れるようになると思います。
    >うちの子は、まだ日本語の修得が大事と考え、日本語の幼稚園に入れたため、アメリカ滞在中は英>語を話しませんでしたが、その後、1年生で半年間過ごしたカナダでは、すっかりペラペラにな>、簡単な文章も書けるようになりましたから・・。

    >中学生の学力が心配かと思いますが、
    >日本に帰ってからもその英語力がキープ向上できれば、高校受験は目をつぶっても、大学受験では>非常に有利になると思います。


    北米(カナダと米国)に子どもを連れての複数回の駐在経験があります。
    あまりおどかすつもりもないのですが…。


    2ページめに上のようなことを書いていらっしゃる方がいますが、こんなに甘くはありません。
    3人のお子さんのうち、楽しめるのは一番下の幼稚園のお子さんだけかもしれません。
    特に女の子はある程度の年齢からは「遊び=仲良しのお友達とのおしゃべり」となりますので、
    かなりしんどいかもしれません。


    自分の意思で行かれた留学(ホームステイ)のお子さんは受け入れ側(ホストファミリー)
    が現地の学校システムを知り尽くした上で連絡を取りながらフォローしてくれる、しかも
    学校でも家でも英語オンリーです。
    同じようには行きません。


    医療費、セカンドカーの保険代に加えて中学生、小学生のお子さんのチューターをお願いする
    予算も必須です。


    お子さんには都合のよい情報(楽観的なこと)だけでなく、ネガティブな情報も与えた上で
    意思確認をされたほうがいいです。
    きびしいことを言うようですが、帰国後と同じかそれ以上に滞在中も大変だと思います。
    我が家なら単身で行ってもらい、夏休みorクリスマスシーズンに現地を訪ねて行くと思います。

  3. 【2155223】 投稿者: そうですね  (ID:HpXMzxJzTvk) 投稿日時:2011年 06月 05日 20:48

    たった一年なら考えたほうがいいかも。
    スレ主さまが手続きのすべてをご主人の手を煩わせることなく滞りなく
    完了できるなら考える余地はありますが
    お子さん3人のそれぞれの手続きは大変ですよ。


    ちなみに私はストックホルムで次男を出産してき
    ました。
    長女と長男の学校の手続きその他は米国からの帰国子女でもある私がすべて行いました。

  4. 【2155472】 投稿者: 心配  (ID:8N67bVwHDrI) 投稿日時:2011年 06月 06日 00:08

    2カ国、10年海外に駐在しました。
    中学生で初めて現地校に入り、授業も分からず友達も出来ず…という状態のお子さんを何人も見ました。
    小さなお子さんだけなら楽しい経験になるかと思いますが、中学生を連れていくには1年は短すぎると思います。
    お子さんの性格にもよりますが・・・心配です。

  5. 【2155598】 投稿者: 同感です  (ID:OthXcVuO3aI) 投稿日時:2011年 06月 06日 08:16

    子供の語学習得についてですが、これだけは違います様のおっしゃるとおりです。
    幼児や小学生が短期でネイティブ同然とか、ペラペラになったというのは
    英語が苦手なお母様にはよくある誤解です。(辛口すみません)
    もともと低学年は語彙はわずかで、話す内容も簡単なのです。
    そこそこ話せるように見えても、高等な英語ではありません。

    今まで見てきたなかで、半年間でずば抜けて上達したお子さん(当時小学校中学年)
    は半年間家の中も英語オンリーで、親も同時通訳者でした。
    その分日本語力が極端に落ちてしまい、帰国後は苦労なさっていました。
    日本語も英語も両方キープしてこそ、バイリンガルと言えますが、これも小学生帰国
    ではキープは難しいですね。
    ある研究によると、現地校で最低7年必要と言われています。

    それはともかく、心配なのは中学生だと思います。
    たった1年なら、夏休みや冬休みに父親に会いに行くほうが子供にとっても、
    ストレスなく海外を満喫できると思います。
    失礼ですが、ご主人様も単身で行けば日本語で話す機会も少なくなり、自然と英語力も
    養われるでしょう。1年しか時間がないのですから、そういう環境を作ってあげたほうが
    いい気がしますけれど・・・。

  6. 【2155640】 投稿者: ご主人のことを最優先に  (ID:MK9WLhaPITo) 投稿日時:2011年 06月 06日 09:01

    主人が現在海外単身赴任中です。

    私自身も前回の駐在には付いていき5年を過ごしましたが、今回主人の仕事にプラスにならないと思い、単身で行ってもらいました。

    10年以上前とは事情も違い、主人も大変重要なポストにいます。

    難しい法律を始め、語学なども前回とは取り組むレベルが違います。

    そこに学齢期の子供たちを連れていくということは、色々主人を頼ることになると思いました。
    足を引っ張ってしまいます。
    これでは本末転倒です。

    休みには家族で主人の所に遊びに行きますし、主人の近くでの子供たちだけの短期留学も考えています。
    もちろん寮住まいなどのパック等を利用して。
    たとえ会う時間がなくても主人の近くでだと安心できます。

    私たち家族で遊びに行った時でも、主人はもちろん仕事優先ですよ。
    私も国際免許を取っていきますし、完全別行動ができるから行くのです。

    義理の両親も行きたいと言っていましたが、主人にケアが出来ないと断られていました。

    今回何のために行くのかご主人を最優先に考えてあげてください。

  7. 【2155844】 投稿者: 3児の母  (ID:9appjuhgjWw) 投稿日時:2011年 06月 06日 11:47

    たくさんのコメントをいただき、ありがとうございます。
    中学生の1年という短期の同行では語学面での効果は薄いということを肝に銘じます。
    基本的には帯同しないか、日本人学校という選択肢を検討したいと思います。

    語学以外の面での、教育的効果についてお訊ねします。
    私が中学生になる子どもを連れて行きたいと思う理由は、日本よりはるかに厳しい格差、
    人種差別、競争、自己主張ができない人は生き残れないなどの習慣や行動の違いを学び、
    「紳士的にまたフレンドリーに接しつつも、相手の行動を観察し、決して油断しない」
    ことを学んでくれればなぁと思うのです。

    そういう意味で、軽い人種差別やイジメに遭うことは、経験として決してマイナス
    ばかりではないと思いますが、いかがでしょうか。

    私の職場では、行きたくないのに海外に赴任し、現地スタッフとのコミュニケーションが
    上手に取れずに心身のバランスを崩して帰国する人がけっこういます。
    財務部門や分析部門で頭脳明晰な人たちなのですが、商社マンになるような人とは、
    基本的に多様な国の人達と付き合うセンスが違うような気がします。

    30歳代になってからでは価値観が固定化してしまい対応が難しい気がするので、
    子どものうちに、多様な人種、多様な価値観を身をもって体験できれば、と思うのですが、
    そういう効果については、どうでしょうか。

  8. 【2155857】 投稿者: 東欧ですが  (ID:ou/CBCTwiFY) 投稿日時:2011年 06月 06日 12:00

    友人が東欧に赴任したご主人に帯同しています。
    英語圏でもありませんし、1番上のお嬢さんが今、中3。

    でも、友人は学歴よりもできない経験をすることを選びました。
    友人自身が語学はダメ。

    それでも、お子さん3人を連れて、休みになるとどこかに出かけています。
    近くへサイクリングもあり、他国への小旅行もあり。

    行こうと思えるスレ主さんなら、なんとか乗り切られるんじゃないでしょうか。
    そのポジティブさこそがお子さんへの財産になると思います。

    プラスやマイナスを考えることより、プラス面でぶっちぎる。
    そうできる!と思える人はできます。

    「どうしても合わなければ帰ってくればいい」と思えば、たいしたことでもありません。
    そんなチャンス、誰もがあるわけじゃないのです。
    頑張ってください。

    お母さんがおおらかに構えていれば、お子さんのフォローも必ずできますから。

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