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【2442999】専業主婦の年金掛け金

投稿者: 無知ですみません   (ID:y3WBat8nqdI) 投稿日時:2012年 02月 24日 14:55

年金について詳しい方教えてください。
サラリーマン夫は専業主婦を家族に持つ場合、いない場合に比べて大目に保険料を徴収されているのでしょうか?
それとも、全く、専業主婦は払っていないのでしょうか?

ご存知の方教えてください。

いまさらながら、もし払っていないなら、こんなに不公平なことはないですね。

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  1. 【2443006】 投稿者: 役所  (ID:sUgngSwFP8A) 投稿日時:2012年 02月 24日 15:06

    役所、役場で聞かないのですか?

  2. 【2443034】 投稿者: たしか  (ID:yjoR5EDuXko) 投稿日時:2012年 02月 24日 15:25

    配偶者の有無で保険料に差は無いはずです。厚生年金全体で大3号を支えるという仕組みだと思います。確かに不公平だと思います。
    ハンパない税金が投入されて優遇されている公務員の共済年金も不公平ですね。これに関しては厚労大臣は改正すべきとは言わないですね。

  3. 【2443038】 投稿者: 誤字でした  (ID:yjoR5EDuXko) 投稿日時:2012年 02月 24日 15:28

    大→第

    すみません

  4. 【2443098】 投稿者: 年金問題  (ID:kEDDOawOSiY) 投稿日時:2012年 02月 24日 16:17

    昭和60年以前には、サラリマンの妻は国民年金へ任意加入の制度がありました。
    無年金者が出ることの回避、これは表向きの理由でした。
    国民年金の国民全員加入による基礎年金に移行することとし、自営業者は自営業者の妻も含め、保険料を納めることとし、サラリーマン、公務員の場合は、夫が配偶者の保険料を含め厚生年金及び共済年金への保険料から国民年金保険へ拠出金として間接的に支払っています。ですから、現行の国民年金基礎勘定は、厚生年金、共済年金の拠出金により国民年金の低い(40%程度)納付率の補完をしています。
    ゆえに、サラリーマンの妻は、保険料も負担せず、国民年金を受領しているなどというマスコミ等の報道は誤っています。そして、昭和60年の年金法改正により、逆に、サラリマン本人、公務員本人の年金額は従前に比較して減額されたのです。

  5. 【2443101】 投稿者: 以前から問題になっています  (ID:wxcwPo8ZqmE) 投稿日時:2012年 02月 24日 16:20

    サラリーマンの夫(2号)は、妻が専業主婦(3号)でも自営業者(1号)でも会社員(2号)
    でも・・自分の分しか払っていません。では、専業主婦の年金は誰が払っているのか。
    簡単に言えば、夫の入っている厚生年金もしくは共済年金年金システム全体で払っています。
    夫が二人分もしくは妻が専業主婦だからという理由で多く払っているわけではありません。

    しかも、ここでいうサラリーマンの夫は厚生年金もしくは共済年金に入っている場合なので、
    それに入っていない企業の場合(一部の外資系企業など)は、2号ではなく1号になります。
    夫が1号だと、たとえ妻が専業主婦であっても3号保険に入ることはできません。1号になります。

    シングルマザーや自営業者の妻、夫が2号でも扶養を外れて働くWMは、皆年金を払っています。
    この人たちは、育児も家事もやっているのに、なぜか夫がサラリーマンで年収130万円以下の
    妻の家事・育児だけが「内助の功」として評価され、年金を払わないできたことは、
    以前から大きな問題となっています。
    障碍者も年金を払っていませんが、もらえる基礎年金も減額されるので、まったく支払っていない
    のに満額もえらえる専業主婦は、本当に優遇されている、言い方をかえれば年金システムに
    負担をかけていることになります。

    ただ、3号年金ができた背景には、国民全員がなんらかに保険に入るという国民皆年金制度の
    理念があり、収入のない専業主婦に年金を払えというのは不条理だという意見があったからです。
    けれども、専業主婦のいる家庭は夫の収入で妻も暮らしているわけなので、それだけ余裕のある家計
    だと言えます。
    収入の少ないサラリーマンの妻は自分もたくさん働いて年金を払っていますので、
    やはり専業主婦をもつ夫が多めに払う、という考え方はあっても良いのではないか、
    あるいは今議論されているように年収130万円の基準をもっと下げて、できるだけ多くの人たちが
    年金を払うシステムを作っていくべできはないかと思います。
    現に国民皆年金制度ができる前、つまり昭和60年までは専業主婦も任意加入の国民年金に入り
    自分の年金を払っていました。
    詳しくは、下記WEBをご覧ください。

    厚生労働省WEB
    http://www.mhlw.go.jp/topics/nenkin/zaisei/01/01-03.html
    http://www.mhlw.go.jp/shingi/0112/s1214-3g.html

  6. 【2443135】 投稿者: より一層の条件緩和を  (ID:lSK4cHibzdk) 投稿日時:2012年 02月 24日 16:48

    今現在、パートさんへの厚生年金加入条件緩和が議論されていますよね。
    あれ、簡単な話が「3号減らし」だと私は思っています。
    「所得を抑えて、なんとか3号のままで」といった層をどこまで減らすことが出来るのか。
    骨抜きになっては意味がありません。
    なんなら、全体の保険料率を下げたうえで、全給与所得者を加入対象としても良いかもしれません。

    給付自体の運用がままならない今、とてもではありませんが現役世代の負担まで出来ません。

  7. 【2443289】 投稿者: 一体改革  (ID:h0Uzd1N6L0g) 投稿日時:2012年 02月 24日 19:02

    良いですね。多分、私にとっては。
    3号の専業主婦ですが、時間がある、という事で地域や学校の役員などでパートタイマー並み又は以上に朝、昼、晩と何かしらやっていました。
    本来的には苦手でストレスが高じたのか病を得て、子供達の手がすっかりはなれたというのに、パートもままなりませんでした。
    でも、高額な治療薬の支払いもありますから本末転倒かも知れませんがパートへの社会保障の枠が拡げられたらぜひパートを始めてボーダーラインの20時間以上働いて自分自身の社会保険を得て医療費は1割負担で済むようにしたいです。
    年金の先行きは懸念されていますし、私の支払う負担など収入を考えれば大したものではありません。健康保険組合のしっかりした処で受けられるサービスや医療費の軽減の方が今の状態の私には助かる感じです。

    でも、企業側が脅威に感じて20時間以上働けない様な条件を付けてきたら私の野望は崩れてしまいますよね(笑)

    人口増加には立派に貢献したし、託児所も保育所にもお世話にならず(寧ろ我が家が…)子供は其なりに今のところは順調に育っております(した)し。
    3号はズルいと言われても…と秘かに思っておりましたが、一体改革が行われるなら、それはそれで前向きに歳を重ねていきたいと思います。

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