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【2622777】夫早期退職後の妻の年金加入

投稿者: はたぼう   (ID:nOc9VVW6svs) 投稿日時:2012年 07月 19日 14:01

夫が独立自営の場合、夫とともに国民年金に再加入でしょうか?
どういうチョイスがあるか、教えてください。

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  1. 【2627605】 投稿者: はたぼう  (ID:NUuVCaDbS5o) 投稿日時:2012年 07月 23日 20:29

    税金様 
    ありがとうございました。早速住まいの自治体のHPをみてみました。
    市民税減税、また自動車税減税対応者は、障害をお持ちのかたとありました。
    このような制度もあるのですね。
    勉強になりました。

    事務タリアン様には、すべてにおいてご回答いただき感謝いたします。
    いずれも参考になることばかりです。
    人事部の方でしょうか。
    夫を扶養家族に出来るような状況ならかなり心配も減るのですが。。

    私の仕事は派遣です。職場は数多くの人員を擁しているものの、
    日数の割り当てはかなり少ないです。
    ダブルワークをすれば可能なのでしょうが。

    社会保険適用の要件がどういう内容か、標準報酬月額はどのくらい必要なのか、
    あまりにも知らないことが多いです。。
    常識の範囲かもしれないのですが(お恥ずかしいです)、どういうものを
    みればわかるでしょうか。
    ご教示いただければ幸いです。

  2. 【2627769】 投稿者: 事務タリアン  (ID:KFoHm/bf0u6) 投稿日時:2012年 07月 23日 22:54

    はたぼうさん、こんばんは!

    標準報酬月額ですが、参考に東京都の24年度の表を張っておきますね。
    ↓協会けんぽのHPで見ることができます。(頭にhをつけ、最後は.pdfです)

    ttp://www.kyoukaikenpo.or.jp/resources/content/91737/13[削除しました]

    ご覧いただければわかるように、最低の標準報酬月額は、1等級の58,000円です。月収63,000円未満の方がここに該当します。

    たとえば1等級ですと、月額の健康保険料の本人負担分は、介護保険料込みで3,341円、厚生年金保険料は8,042円。
    厚生年金に入っているのに、保険料は、国民年金よりずっと安いでよね。
    しかも、なんと!配偶者も保険料なしに健康保険&3号の扶養にできます(配偶者の収入要件はあります)

    アルバイトでも、社会保険に加入する要件というのは、常勤勤務の方の「おおむね」4分の3程度の勤務日数・勤務時間と言われています。
    この「おおむね」が曲者で、これは法律まではキチッと定められていません(通達のみ)
    私の今まで経験するところ、事業所と社会保険事務所の裁量で多少勤務日数・時間が欠けても、入れてしまったことがあります。
    私の職場では過去、週3日勤務の方も加入していました。

    しかし、月額63,000円未満の給料というと、勤務日数・時間から逆算し、その都道府県の最低賃金を割らないか要注意です。

    常勤の方(8時間勤務)のおおむね4分の3勤務だと、
    たとえば時給1,000円×6時間/1日×4日/週×4週=96,000円
    =標準報酬月額(5等級) 98,000円
    =月額 健康保険料 5,645円、厚生年金保険料 8,042円…
    というラインがリアルな数値ではないでしょうか。

    …と、そんなこんなを計算をしてしまいましたが、
    社会保険加入について、多少参考になりましたら幸いです。

    (要は、「バイト代月10万円・社会保険付きで、君の自営が軌道に乗るまでウチでWワークやらないか?」とご主人に言ってくれる、奇特な経営者のご友人はいないか?というお話でした。
    もちろん、はたぼうさん自身が、将来、社会保険適用で働けたら文句なし^^ 地道に行きましょう!)

  3. 【2627918】 投稿者: はたぼう  (ID:NUuVCaDbS5o) 投稿日時:2012年 07月 24日 01:31

    事務タリアン様
    ここまで詳細な情報、しかもリアルな計算例まで付けてくださって…
    本当に感謝感激です!
    ありがとうございました!

    おっしゃる通り、この夏は我が家の今後をじっくり考える時だといえます。
    夫は数年ですが一定額を保証されての退職です。
    とはいえ、これまでの年収の半分以下ですし、これから長い先があります。

    一番良いのは、私が社会保険適用の環境で働ければよいですが、現状のスカスカ派遣以外に
    頼るところはありません。
    広く要員は確保してありますが、専門性のある職域のため、各人の働ける状況に長く対応するために
    (本人の病気療養、親の介護、家族の事情などで休みが必要な時に対応します)、
    結果各人の職務日数は多くないのです。
    追加的に働くにしても、年齢的に、さらに体力的に厳しい(甘いですが)。。

    しかし考えれば考えるほど、そんな悠長なことは言っていられない状況です。
    事務タリアンさんには本当にいろいろと考える指標を示していただきました。
    我が家にとってどの方法が選べるか、しっかり検討したいと思います。
    これ以降も何かお知恵があればお教えくださいね。
    ありがとうございました。

  4. 【2628400】 投稿者: 一足先に  (ID:5dTgQPOjvoA) 投稿日時:2012年 07月 24日 14:19

    私事なので間違いがあるかも・・・さま

    「国民年金学生納付特例制度」ですね。もちろん利用します(^^)
    10月で二十歳になるので申請しなくてはいけませんね。

    退職金金利優遇キャンペーンは我が家も利用しております。
    三井〇友で3ヵ月1.8%でした。次々にいいキャンペーンに乗っかれるといいのですが、
    4月末に退職して退職金が振り込まれたのが6月中旬・・・(この時点で4回転はムリ)
    キャンペーン金利も退職日より6ヵ月以内という銀行が多いですね。悲しいわー。
    三井〇友の次は地元の信用金庫で3ヵ月2.0%というのを見つけたので
    そちらに預ける予定です。

    退職金、確定拠出年金分があるので手元に入ったのは3分の2ほどでした。
    残りは60歳以降にしか引き出せないとかで。
    一度に使ってしまう心配がないのでいいのかもしれませんが・・・。

    節約・・・一般紙と日経をとっていましたが日経は即やめました(笑)
    夫の生命保険も減額し、残りを前納することに。
    もともと節約が染みついていた我が家ですので
    一層の節約はキツイです。

  5. 【2628887】 投稿者: 事務タリアン  (ID:KFoHm/bf0u6) 投稿日時:2012年 07月 24日 22:16

    はたぼうさま

    税金さまのコメントにあった、「国民健康保険の方が安かったです」と、はたぼうさまのキーワードにあった「失業保険」で思い出しました。

    平成22年4月から、倒産・解雇などにより離職した方や、雇い止めなどにより離職した方について、離職の翌日から翌年度末までの間、前年給与所得をその30/100とみなすことで国民健康保険料の負担軽減をする措置が講じられています。
    だから、派遣の雇い止めにあった税金さまは、国保保険料が安かったのだと思います。

    雇用保険の失業給付は、「特定資格受給者」(=倒産・解雇などにより離職した方)や「特定理由離職者」(=雇い止めなどにより離職した方)と認定されることで、給付日数も給付制限も変わってきます。また、上記のように国保保険料が安くなります。

    はたぼうさまのご主人は、退職理由如何によって、この処遇になるかどうかは分かりかねますが、会社との意思疎通・すり合わせといいますか、最終的に離職票に記載される退職理由を確認してくださいね。
    (積極的な自己都合退職であれば、該当いたしませんので、このお話はスルーしてください)

    また、蛇足ですが、「審査のいること」は、退職前に済ませておきたいですね。
    たとえば、住宅ローンをもっと低金利なものに借り換えたいとか、賃貸契約とか。
    退職後は、勤続年数がブチっと切れてしまうので審査が通りにくくなるかもしれません。
    はたぼうさんに関しては、住宅関係は話題に出ていなかったので、大丈夫そうですね。

    新しい生活、不安もいっぱいおありだと思いますが、新しいステージは、新しいチャレンジでもあります。
    不安だけをクローズアップしないで、ワクワク・ドキドキも大切にして、毎日を新鮮な気持ちで送ることができたら、きっと大丈夫です。
    ご家族で頑張ってくださいね。


    >一足先にさま

    そうですね、退職金特別金利も、探せば信金も良い金利を打ち出していますよね。
    やっぱり、いろいろリサーチしてみることが大切ですね♪
    み○ほ銀行は、退職金「受取日」から1年以内としていますから、最後の回転に(?)間に合えば、ご検討してみてはいかがでしょうか?

  6. 【2629329】 投稿者: はたぼう  (ID:NUuVCaDbS5o) 投稿日時:2012年 07月 25日 09:27

    一足先に様
    年金への言及ありがとうございました。
    健康保険と年金の継続払い、これが一番苦しいです!
    割安になる前納制度、是非使います。たとえ少しでもありがたいですね。
    健康保険は任意継続はしないかもしれません。。
    子供の年金も特例制度があるのですね。
    数年先ですが、心しておかねば。

    節約談義。
    新聞はこのまま、日経一本でいきます。高い!
    光熱費等いままで節約志向でしたから、もう削る所は…
    調理パン買わないで、食パンにおかずは別、
    くらいしか思いつきません…

    事務タリアン様
    毎回ありがとうございます。主人は自主退職です。
    失業保険について思い違いがあったかもしれません。
    理解していないまま書き込んだかも。
    なかなか負担軽減措置の恩恵には預かれない身です。。
    また他に何かありましたらお教えください。

  7. 【2633121】 投稿者: 一足先に  (ID:jIpM7ULgCdg) 投稿日時:2012年 07月 28日 20:38

    事務タリアンさま

    み〇ほ銀行ですね。最後の恩恵はこちらで受けることにいたします。
    ありがとうございました。

    はたぼうさま

    うちも自主退職だったので、軽減の恩恵には預かれませんでした。
    先日、再就職先がようやく決まったので、ほっとしたところです。
    結局、失業保険も使わずじまい・・・。でも再就職祝い金が出るらしいです。
    夫は前職とまったく違う職に就きました。
    もう営業成績に追われず、ゆっくりしたいということで・・・。
    収入は前職の三分の一くらいに激減ですが、これからは健康第一(心も体も)で
    夫婦で頑張らねば・・・。

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