年収1千万は狭き門なのか？｜掲示板スレッド

１０００万が「狭き門」
などと思ってしまう人が１０００万を超えると
悲劇が始まるのかも〜

というスレもありますね。

雑誌でも1000万の悲劇という特集くんだり。

1000万が狭き門で、越えると悲劇になるんですね。

紅魔館の主です。屋敷の入り口には常に門番がいて、広い空間を持った図書館には複数の司書、厨房ではメイド長が使用人を管理して紅茶や料理を用意してくれます。妹は少し頭がおかしいので地下に閉じ込めていたけどお友達が遊びに来てくれて救われたようで今はまともです。
この生活はやっばり溢れるカリスマのなせる技かしら。(にやり)

確かに、年収1000万は徴税のターゲット。
しかしね、それを越えねばその先もない。
妬み、僻み、嫉みで負けた言い訳をあれこれ言う暇があるなら、自らの市場価値を高めるべき。
一定ラインを越えると、ルールメイカー側になるから不利益変更のリスクが逆に減る。

大きな業績の良い会社に入って、20年くらいたてば、
それほど狭き門ではないかもしれません。

でも、大きな会社でもなく、業績の良い会社でもなく、
長い勤続年数もなければ。。。

それは狭き門でしょう。

いったん会社をやめた人、
家族のために会社を何よりも優先できない人もいます。

その代表格が主婦かもしれません。

もし大きな会社で仕事を続けていれば、
一般職だって500万はいっていたのでしょうが、

いったん仕事を退いた後は、
その半分の500万だって困難だし、
250万だってなかなかのものだと思う。

旧帝社会科学系大学院了の同期12人（男性6名・女性7名）で、
40歳の時に同窓会をやったんのですが、年収が1000万を
切っている人なんか1人もいませんでした。

最高ランクは、やっぱり外資系金融や外資系コンサルかと思いきや、
9桁に乗っていたのは日本の証券会社のロンドン支店勤務の人でした。
これにはおおっ！となりました。日本のサラリーマンの年俸も、
海外の有力企業に近づいてきたのか、と。最低は有名私立大学教授の
やっとこ8桁。教育産業がもうかるのはおかしいからね、と苦笑いでした。

そして、9桁行くような人は、転職直後から次の会社から声がオファー
があるようで、かえって自由だなと感じました。緻密さ＋フレンドリー
な性格＋ストレスをためない性格なので、納得です。

１３人で年収をそんなに細かく明かしあうのですか？
嫌な同窓会ですね。

転職が多い人ならわかると思いますが、非常に普通の話題です。
転職は、年俸、勤務条件、その他のフリンジ条件がすべてなので。

「外資の××のポストに空きが出て人手不足で困って、年俸6000万で
オファーを出したけど、都銀3行の人材数名に断られたらしい。」
「あのポストなら、普通の外資ならその2倍は出すから無理じゃない。」
とか言い合っていますよ。

今の年俸を細かく教えあっているというのとはちょっと違って、
統計情報の収集ですね。いつ次のポストを探さなくてはいけないか
わかりませんし。