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【3314868】配偶者控除・ついに全廃です

投稿者: さらに   (ID:6nhtDNg1Hak) 投稿日時:2014年 03月 07日 18:48

政府・与党は配偶者控除の見直しについても検討に着手する。

現在、専業主婦は、パートなどの年間収入が103万円以下なら控除が受けられ、
夫の税金が減る仕組みがあるが、
これが女性の働く意欲を阻害しているとの指摘もある

ただ、同制度の縮小廃止すると低所得者ほど税負担が増す可能性も懸念されている。


産経新聞 3月7日(金)11時22分配信

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  1. 【3352913】 投稿者: 同意  (ID:UbAe7BFespo) 投稿日時:2014年 04月 09日 21:47

    そうですねぇさんに同意です。

    夫婦とはいえ、最後はどちらか一人が残ります。
    兄弟に頼むといっても、同世代、自分より先に逝ってしまうこともあります。

    保険の仕事をしていますが、
    子供がいない方の請求大変ですよ。
    甥、姪等から連絡ありますが、
    手続き等案内すると、面倒に思う人は少なくないです。

    入院し、後の手続きはよろしくと言われても、
    親でもなし、親しくもないおじ、おばの事を、
    急がしいなか優先するとは思えません。

    歳をとると、本当に今の自分達からは想像もできないですが、
    単純なことを理解するのも時間がかかります。
    それゆえトラブルも多いです。

  2. 【3353388】 投稿者: 無収入の専業主婦でも3号には加入できない負け組です  (ID:QUpzO2vqHkU) 投稿日時:2014年 04月 10日 10:59

    そうですねぇさんに前半部分は同意します。が、

    夫婦間の扶養を支援する3号被保険者制度は、安心して家庭を維持していける大事な制度です。
    これを無くしたら、多くの女性が安心して子供を産めなくなりますし、将来は孤立する老人だらけの国になると断言しますね。

    上記の部分はどうでしょうか?
    夫は契約で働き国民年金です。私も専業主婦ですが国民年金になります。
    まー負け組というのでしょうね。私も派遣社員で働いていた時がありましたが病気で仕事できなくなりました。
    夫が国民年金だと妻は3号に入れません。収入がなくても自分で国民年金を支払わねばなりません。

    今の若者は正社員になれないで国民年金に加入というパターンは多くなってきていると思います。ますます結婚から遠のき少子化となっていくと思います。
    EDUの場合は、勝ち組だけが子供を持てばいいという考えが多いのかなとも思いますが。

  3. 【3353402】 投稿者: 疑問。  (ID:suLVQduRMOI) 投稿日時:2014年 04月 10日 11:34

    厚生年金は、収入の多い人ほど多く払い、収入が少ない人ほど還付率が高い(国民年金は収入が多くても少なくても、一律同じ額)
    また掛け金総額よりも受給額が少なくなることも考えられます。
    その理由は、国民年金が払い損にならないために、厚生年金がその穴埋めとして流用されているからです。
    給料から年金保険料が引かれるサラリーマンには、未納問題が発生しないというところをうまく利用したのでしょう。
    このまま3号だけ廃止となればすべて丸く収まるのでしょうか。

  4. 【3354515】 投稿者: そうですねえ  (ID:mwmlY3AmWuQ) 投稿日時:2014年 04月 11日 13:37

    無収入の専業主婦でも3号には加入できない負け組です様

    うちの親が国民年金なので気持ちはわかります。
    しかし国民年金加入者は定年のない自営業者(農業・漁業)が加入するという前提。うちの親がまさにその通りの人生を歩んでおり、母も父の仕事を切り盛りし、定年はなく、国民年金と家業による収入の二本立てで生活ができている。国民年金の想定した加入者像そのもので行けているというわけです。

    ところが現在は、国民年金加入者の多くは賃金労働者。定年があります。
    加入者層が変わってしまったんですよね。

    話が逸れて、健康保険の話なんですが...
    建設健保というのがあります。建設労働者がこれに加入すれば国民健康保険と違って定額制で、妻子を扶養にできる。だからたくさん働くほどお得で、しかも怪我によって休業した場合の補償もある。概して国民健康保険より安く、加入者のニーズに答えるよう努力している制度と言われてます。
    これ、日本において組織力の強い建設業界がバックにあるから、こういう制度を作れるんだという典型例だと思います。

    国民年金の場合、本来の加入者の実情に合わせて制度を変えるか、非正規雇用者専用の社会保障制度を作るべきでしょう。
    ところが、非正規労働者は組織力もないうえ、投票にもいかない。
    だから、何も変わらないんです。

    だから、国民年金に3号保険がないから、厚生年金も無くせ!という発想は違うと思います。そんなことをしたら、国全体の社会保障制度の質を低下させます。


    >今の若者は正社員になれないで国民年金に加入というパターンは多くなってきていると思います。

    契約社員・派遣社員でも、フルタイムなら厚生年金に加入できるところは多いです。
    厚生年金に加入できない非正規労働者の多くは、いわゆる単発派遣。「フルタイムで働いたら?社会保険に加入できるよ」と言っても、「面倒!」と拒否します。また、アルバイトでも社会保険に加入できるところも結構あって、加入しますか?と聞いても、「どうせ年金もらえないから」と入らない輩も多い。

    こういう根無し草層と、まじめにフルタイムで働き、厚生年金に加入するの非正規労働者をごっちゃにすべきではなく、はっきり言ってしまえば、非正規雇用者のイメージダウンの元凶がこれです。

    行政は彼らが非正規労働問題の元凶だと気づいていると思います。
    実際に2年前に単発派遣は世帯年収500万円か60歳を超えた人等に制限され、原則禁止になりました。根無し草をフルタイムで働かせるためです。ところが、結局はチェックの緩い派遣会社に移るなどして、生き延びてます。
    だから、非正規雇用の若者が国民年金だ、といっても、フルタイムで働けば厚生年金に入れる可能性は高いし、アルバイトでも入るチャンスはいくらでもある。たぶん、制度そのものを信用していないか、また、生活保護の方がいいという安易な発想でしょう。


    無収入の専業主婦でも3号には加入できない負け組です様の旦那様は、本来は厚生年金に入るはずです。厚生年金に入るよう、事業者に掛け合うべきではないですか?
    また、社会保険に加入してない契約社員なら、転職して大幅に待遇が下がるということはないでしょう。転職のリスクは少ないといえますし、そもそも国民年金は制度設計があいませんから、転職すべきと思います。

  5. 【3354708】 投稿者: 無収入の専業主婦でも3号には加入できない負け組です。  (ID:QUpzO2vqHkU) 投稿日時:2014年 04月 11日 17:47

    そうですねえさま
    ご丁寧にありがとうございます。
    確かにおっしゃることはわかります。
    が、実際には主人が厚生年金に入りたいなど言い出せることはありませんし、転職も現実的ではありません。
    下手をしたら無職となってしまいます。

    大学院博士課程進学でその後ポスドクの道を歩んでいく場合なども前途多難なのではと思えますし。

    確かに年金もらえるか分からないから、面倒だから、今の収入が減ってしまうからなどの理由で厚生年金に加入できるはずなのに入らないで、国民年金も未納となってしまう若者は多そうですね。

    国民年金の場合は配偶者は無職でも年金を支払います。
    どうして、厚生年金の場合は3号があるのでしょうか?
    専業主婦は収入が無いので支払えないからと言いますが、それが理由だとしたら矛盾を感じます。

    とはいってもそれでどうこう言うつもりはありません。
    現行の制度が変わるとも思えません。

    私の口癖はお金が無くなったらそのまま死を待てばいい。
    子供たちにも、それが母の希望だと伝えてあります。

  6. 【3354920】 投稿者: 勘違いも甚だしい  (ID:ZooofrVBJNY) 投稿日時:2014年 04月 11日 22:11

    無収入の専業主婦でも3号には加入できない負け組です。様

    厚生年金の3号は世帯主の勤務している会社がお金を払っています。
    だから国民年金の場合はご主人様が奥様の分まで払えばいいことです。
    3号の人が厚生年金を払っている独身の人に文句言われるのはわかるのですが、どうして国民年金を払っている人に文句言われないといけないかわかりません。
    厚生年金と国民年金ではお財布が違うのです。

  7. 【3355291】 投稿者: 北京ダック  (ID:GwqpgPu9JBA) 投稿日時:2014年 04月 12日 10:08

    うちの夫は今も昔も転職が多いです。

    なんやかんや言って国民年金の人は掛け金が低いのですから
    もらえる金額が低かったり、個人単位だったりするのは
    そんなにおかしなことではないと思います。

    が、ずっと高い厚生年金を払っていて、転職するためのブランク
    数ヶ月だけ国民年金を納めその間に夫に何かがあったら、
    25年間の支払い(猶予期間も含みますが)実績がなければ
    厚生年金の掛け金はドブに捨てることになります。

    我が家はそれをずっと恐れていましたが、このたびめでたく25年間(300ヶ月)
    の実績ができましたので、生命保険の額を再検討する予定です。

  8. 【3355422】 投稿者: そうですねえ  (ID:mwmlY3AmWuQ) 投稿日時:2014年 04月 12日 12:10

    >が、ずっと高い厚生年金を払っていて、転職するためのブランク
    数ヶ月だけ国民年金を納めその間に夫に何かがあったら、
    25年間の支払い(猶予期間も含みますが)実績がなければ
    厚生年金の掛け金はドブに捨てることになります。

    年金制度は何であれ、最低でトータル25年払い、払った分が合算されて支給されます。
    国民年金でも大丈夫です。

    >数ヶ月だけ国民年金を納めその間に夫に何かがあったら、

    これは、厚生年金加入者が国民年金に切り替わっている間に死去するなどしたら、遺族年金がもらいない。。ということ?

    確か、厚生年金は10年(記憶曖昧)以上おさめていれば、その後、国民年金に切り替わった際に1年以上滞納していなければ出るといわれました。ただし、遺族年金は、妻が働いている場合、夫の遺族年金と本人の年金を比較して多い方が出るという仕組みらしい。(友人の説明であって、ソースが不明)合算ではないので気を付けたい。


    >私の口癖はお金が無くなったらそのまま死を待てばいい。
    子供たちにも、それが母の希望だと伝えてあります。

    うーん、これでは、もうどうしようもないですね。
    私の主人も転職する際、熟練者のもとで見習から入ってしまいました。それでも、夫としての責任で、厚生年金に加入できる職場を選びましたよ。その後、スキルを求めて2回職場を移ってます。今の職場は、社長自らが主人の技術にほれ込んで、私のもとに転職を認めてほしいと直談判されちゃいまして、寄り切られたという感じですが、厚生年金制度に加入してくれるとのことで、許可しました。

    世の中の人間は、ほとんどすべての人が、現状打破に向けて努力しているんですよ。私は夫が見習いになってしまったおかげで、子供に塾通いは絶望的になりました。だから自ら勉強し、今は最難関中学の問題解けるようになってしまいました。子供は塾に行ってませんが、模試で好成績をキープしてます。
    努力すれば次があるんですが。

    何もしないなら、死を待つしかない。
    これは日本に限らず、世界中で、また、現代に限らず、太古の昔から、そうなんです。

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