年収1000万円の悲劇｜掲示板スレッド

外商の人って恐ろしいほど腰が低い。何でもやってくれる。それが仕事だから。
でもわかるのよね。頭を深く下げてくれたって、客自身の属性（特に買い物中心の奥様）に下げているんではない。その使うお金に対して頭を下げてる。
それがわかってるから、外商が心地いいと感じる人の神経がわからない。

外商が心地いいと感じる人は、ほかには、そのような待遇を受けることのない方だと思います。つまりお金を使うことだけで、そのような待遇を得られるということです。私のまわりのお金持ちは、来てもらいたくない人ばかりですよ。

どこに行っても特別扱いだから、デパートで普通に順番待ちは嫌なんじゃない？

皇太子さんとこも信号も青にしちゃうし、ディズニーランドは一般客止めちゃうし。

家に外商が来るのも楽チン。
だいたい贔屓のお店の新製品が先に買えるし、わざわざ出向かなくてもいいし、荷物も持たなくてもいいし。欲しいものがあれば探してもらえるし、相談にものってくれる。

今日は特にデパートは混んでいますから、先ほどケーキを持ってきていただきました。
私の外商さんは同年代の女性の方なので、話も弾みますし、お付き合いし易いです。

普通の主婦が一つの百貨店だけで年間500万円も何をそんなに買い物するの？

そんなにお買い物するとしたら、家業の商用のお買い物なんじゃない？

外商の話は他でしたら？
年収1000万ってことないでしょうから。

年間５００万円くらい、いきますよ。
毎年じゃなくてもいいんです。何年かに一度の実績でも大丈夫なんですもん。
それに、家族カードということで、主婦ひとりが使う必要もないし。

うちの実家は、時々、絵画や宝石を買いました。
絵画は一枚買えば、500万くらいすぐですし、宝石も父が母に買ってあげていた
値段を考えると、納得します。

私が娘時代、外商の宝石部がよく来ていました。大きなバッグに宝石
総額3億円分持ち歩いていました。手首に手錠をつけ、バッグにつないでいました。バブル前夜のお話です。