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投稿者: 未来 (ID:QpbpCo1XUIk) 投稿日時:2014年 11月 20日 09:21
アラフィフでパート勤務をしています。
私が20歳の時に親が終身年金保険に加入してくれたおかげで、60歳から年100万ほど年金が入る予定です。
今のような時代にはありがたい事です。
同じような事を息子にもしてあげたいと思うのですが、現在、終身年金を扱っているところがほとんど無い様に思います。
それに、今からこの様な年金に入るのは危険なのでしょうか?
子供たちの時代は、今よりもっと厳しい様に思えて少しだけでも力になってあげたいと感じています。
みなさんならどのように考えられますか?
アドバイス頂けたら幸いです。
-
【3588000】 投稿者: 30年後 (ID:Hk.x6Fa787Y) 投稿日時:2014年 11月 22日 00:22
>30年はねえ・・もしかして円が150円になっているかもしれませんけどね、だれも予測できない。
それはないでしょう。
借金が返せません。
今のペースだと、360円以上にはなってます。
税収は増えないので、お金を刷るしかない。
円の価値はどんどん下がるでしょう。
お金の価値が下がれば、株価は上がります。
インフレは、政府の目標ですから、公約達成で万々歳です。
日銀も、いくらでもお金をばらまくと公言しているし。 -
【3588003】 投稿者: 私もよ (ID:WkaF1Y4RG3I) 投稿日時:2014年 11月 22日 00:24
私も既出の方々のようなのに、バブルのころ入りました。
10年保障年金と終身逓増型の2本です。
60歳から30年生きると2700万ですから年90万ですね。
支払いはその約3分の1です。
その上自分の生命保険は独身の頃一括払いしたので、100万少し程度で済みました。
30年ほど預けたことになるので、これから私がいつ死んでも1000万が娘に入ります。
今からなら一体どこに入ればいいのかわかりません。
テレビCMのア○ラックのがん保険などが、掛金も安くていいのかも。
インフレが怖いので、長期で1万以上のものは怖くて入れません。
ついでに、利率のいい安全性の高い貯蓄方法も知りたいです。 -
【3588703】 投稿者: 剣 桃太郎 (ID:CpVL59V86KI) 投稿日時:2014年 11月 23日 00:14
>私が20歳の時に親が終身年金保険に加入してくれたおかげで、60歳から年100万ほど年金が入る予定です。
契約者が誰になっているか、早く確認したほうが良いですよ。(可能であれば契約者を本人に変更)
契約者が本人のときは支払額以上の分が雑所得、そうでなければ、所得税になるようでたぶん所得税のほうが高くなると思います。 -
【3588922】 投稿者: 未来 (ID:ELwzbNNyCDM) 投稿日時:2014年 11月 23日 10:39
皆さま、引き続きいろいろ教えてくださりありがとうございます。
自分の年金については、すぐ近くの事になってきましたが子どもの事になると随分先の事になり、その頃、世の中はどうなっているのか?と考えるといろいろ不安になります。
皆さまから教えていただいたご意見も読ませていただき、よくよく考えていきたいと思います。
また、スレを立ててからいろいろ調べたら、全労済で終身年金保険をまだ発売しているようです。
家系は、全員が長生きなので長生きのリスクに備えたいと思います。
全労済、いかがなものでしょうか? -
-
【3589411】 投稿者: 剣 桃太郎 (ID:CpVL59V86KI) 投稿日時:2014年 11月 24日 00:37
個人終身年金を考えるときの基本
・何も無く平均寿命まで生きたとき、総額いくら払うことになるのか。
・何も無く平均寿命まで生きたとき、総額いくらもらうことが出来るのか
(保険会社によっては、確定金額でないこともあるので注意)
・その会社などの信用度(何十年も先にもらうものなので、そのときにつぶれていたりしたら大変)
金額の2つは必ず聞いて、書類でもらうようにしましょう。
あとは何歳まで生きるつもりなのか、早く死んだときはたいてい損をするが、
その損が許せる範囲かどうかです。
大手は終身年金をやめていますが、まだ多少はあるので、初めから1つに決めるのではなく
出来るだけ多くの所の情報を集めて、比較したほうが良いです。
今の終身年金はたいていが平均寿命まで生きてやっと元が取れる程度ですから、
それほど魅力は無いですが、90歳近くまで生きすると考えるなら
入ったほうが良いでしょうね。 -
【3590548】 投稿者: 終身年金と確定年金 (ID:sflcf1Col8M) 投稿日時:2014年 11月 25日 12:04
終身は、平均前に亡くなる方の資産を分け合うことで、平均より「長寿のリスク」に備える保険。
(平均より長生きすればトク、平均でトントン、平均以下だと損する仕組み)
確定は、貯蓄機能に近い保険。
民間保険は、デフレが続けば勝ち。インフレが続けば負け。
現在お宝年金をお持ちの方も、これから、急激なインフレが始まるとすれば、結末はわからなくなるかも…。
将来の為替や経済を予測することは不可能。
ただ政府が莫大な債務を抱えており、
猛烈な勢いで、高齢化と人口減少がすすむことだけは、ほぼ確定。
プライマリーバランスの健全化は絵に描いた餅。
政府債務の巻き返しがいつ、どのような形で始まるか?
金利をゼロに貼り付けたまま、インフレで現金資産を没収し、借金をちゃらにしていくのならば、
インフレ対応資産(株、不動産など)を多少持っていた方がよいのか?
日本が危ないと思うのならば資産の一部を外貨や金で?
でも、ご存知のとおり、これらの資産は大きく目減りする可能性もあり。
結論として現状、安全な預け先は、円(現金)や国債も含めて、もはや存在しないように思います。
アベノミクス以降の株券や、米ドルのように、何かのきっかけで、
暴騰するかも知れませんが、暴落するかも知れません。
老後の不安を亡くす一番確実な方法は、「長生きしないこと」かも。 -
【3590593】 投稿者: 比較 (ID:sflcf1Col8M) 投稿日時:2014年 11月 25日 12:58
全労災ではありませんが生協の終身共済を見つけたので比較
生協、終身年金共済、30歳加入 60歳満期、月3万円
振込み総額約1100万円
60歳~75歳まで年金60万円受給=900万円(▲200万円)
80歳まで受給 =1200万円(+100万円)
90歳まで受給 =1800万円(+700万円)
ドル建て年金
振込み総額:6万ドル
75歳まで年金受給=11万4000ドル
80歳まで受給=12万ドル
90歳まで受給=12万6000ドル
年金は受け取らないで終身死亡保障で受給15万6000ドル
シティ以外の邦銀などでも購入可能。
分割支払い&分割受取ならば、30年同じ為替ということはないだろうけど、
仮に、円安(120円)で支払い、受取時円高(80円)だとして、
支払い総額6万ドル×120円=720万円
受取総額11万4000ドル×80円=912万円~
12万6000ドル1008万円
(死亡で遺族受取ならば、1248万円)
でも、為替の両替手数料など考えると、トクすることばかりでは無さそう。
安く買ったドルで、長期で持っているつもりの人にはよいかも。
日本の財政と、公的年金が円建てなのを考えると、
一部を外貨建てにするのもありかも知れないが、
ドルが円より信用できるかどうかもわからない。
上の情報は参考です。
保険は長期契約ですので、くれぐれも慎重に、詳細までご自分でよくお調べになってください。 -
【3707116】 投稿者: とみい (ID:z5JOZPqLDIY) 投稿日時:2015年 04月 06日 15:48
全労済の終身年金入ろうとしたら、今年から無くなったそうです。
がっかり・・・・。
どうしてなくなったのでしょうね。
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