年収1000万円以上の生活について｜掲示板スレッド

庭師さんのいるお宅ってどういう感じなのかしら。

我が家の家の並びには　上場企業のオーナー社長　大病院の院長宅などありますが
どこでも植木屋さんがきています。
うちからすぐ見えるお宅の場合、一か月に一回位の割合で、おうち周りに植えているお花を業者さんが全部植え替えています。
敷地にテニスコートのあるお宅もありますが　メンテナンスはその家のお父さんがしているらしい。

わたしの姉の家も、昔なら長者番付ですが、娘達の服はお下がり、食は近所の普通のスーパー。娘達は近所の公立トップ高校、国立大学でお金がかかりません。
カフェでのコーヒーも勿体無いといい、デパートでお茶でも飲んで帰りたい私とは意見が合いません。
お金持ちなのかなと感じるのはインテリアと姉の服、犬

以前、ある大手企業の会長さんが建てた都心のマンション、
100平米ほどのお部屋を借りていました。
どうやら 会長さん宅のゲストルームだったらしいです。
そこで家賃が60万円。
2つのトイレ、バスルームありの2LDKでした。

このような状況で、
都会で1000万円は厳しいでしょう。

年収1000万円以上といっても、上がどんどんいらっしゃって幅がありすぎますね。
1000万円を大きく超える人ばかりが多そうで。
さすがEDUですね。

年収1000～1500万、1500～2000万、2000～3000万、それ以上、
などと区分しないと、
生活が比較できなくて、
スレ立ての方がおそらく意図したような参考にならないような気もします。

名刹といわれる巨大な寺社でもない限り、庭師の住み込む家というのは、そんなに多いとは思えません。
私の家の近所に、３０００坪、１０００坪のお宅（片方は老人ホーム、片方は持ち主がオーナーだった企業の記念館になってしまいました）でも、庭師さんが来ています。
生垣をめぐらせ、巨木を多数残していますので、木の本数は非常に多く、植木だけで年に数百万はかかるらしいですが。

イギリスなどの、巨大な荘園を持ったお城では、あり得るかも知れませんね。

お手伝いさんはね、実家の母から実家メインで、嫁ぎ先にちょこっと派遣してもらってるんですよ。
娘時代から気心の知れた、子がつかない、二文字の名前の名前の婆や（昔は姉や）をね。
だから嫁ぎ先でのお金の負担はございません。・・・・だそうです。

立派な庭師さんの話を上でされているので、恐縮ですが、
そういうお金持ちの話ではないですが、
うちは年1～2日だけ庭師さんにきてもらっています。
一日3～4万円です。

郊外に住んでおり、
庭に自分では剪定できないくらい大きい木があるので。

ご近所さんも、うちと同じくらいの大きさ（数十坪）の敷地に住んでいる人は、
みんなそんな感じで、やはり年1～2日だと思います。

美容院が必要経費みたいなそんな感じです。

そうですね。庭師というか、剪定と除草で別々に使い分けておられます。
とくに富豪でなくても。
戸建の庭を持つ以上、近隣の景観に障るので、必要経費なんです。
お値段は、職人の人数や木の種類によっていろいろですが、松が入ると高くなります。
除草は手むしりと機械では全然違いますが、手むしりは持ちがいいですよ。

手作業での草むしりは、一回7万です。
夏の間だけですが、1ヶ月に一度は必須です。
シルバーに頼んでいますが、今年はヤギにお願いしようかと目論んでいます。
おじさんたちより、見た目可愛いし。

あと、落ち葉大変じゃないですか？
こちらも人を雇いたいくらいです。
家の位置が角地なので３辺が道路。
永遠に掃き続けていますよ、ホント。
掃いても掃いてもきりがないです。
自分の屋敷の中は落ち葉が土をおおっていようが気にならないのですが、外はダメですよね。
でも自分の家にない木の葉っぱが家の周りに溜まってたりすると少しカチンときたりして、自分の度量のなさに自己嫌悪したり…。

ところで
>お手伝いさんはね、実家の母から実家メインで、嫁ぎ先にちょこっと派遣してもらってるんですよ。

これ実家の母はちょこっとではなく、母の実家のお手伝いさんを通いのお手伝いさんとして毎日嫁ぎ先に来てもらって定年まで働いてもらっていましたが今でもこんなことあるのですか？
退職金は家一軒でした。
昔は豪快でした。

我が家では、まずお手伝いさんが考えられません。
アジアに駐在するとメイドさんと運転手さんを雇わなければならない国がありますよね。
あれ、苦痛じゃないですか？
我が家は時々必要に応じて業者に入ってもらいますが、基本主婦一人で全部こなせます。
あ、でも年をとったらヘルパーさんは来ていただきたいです。