国民生活調査｜掲示板スレッド

＞お金は使うためにあり貯金する人の気持ちがわからない

消費行動は日本経済に貢献しているのですから、ある意味正しい生活でしょう。
自分もそうしたいと思うかというと、また別ですが。

日本経済のために馬車馬のようになって働き、大量消費し、老後になったら年金で生活というのは、今まではいいモデルだったと思います。

今後は別でしょうけれど。

個人金融資産が1707兆円。

そうはいっても、個人金融資産の

約6割を60歳以上の人が保有しているので、
偏っているのです。

その下の層は、
給料は上がらず、非正規雇用も増えているので、
資産は築けない状況が見てとれる。

＞約6割を60歳以上の人が保有しているので、
＞偏っているのです。

教育資金贈与とか結婚資金贈与とかありがたい政策がありますが
親が資産を持っていてその子供が低賃金なら助かりますが
子供も収入が高く、貯蓄額も高ければあまり意味がないようにも・・・
往々にしてその傾向はありがちだと思いますし

お金が回らないところは何をやっても回らない
格差は広がる一方なんでしょうか

エデュの書き込み見ていても
相続を受けられる人は
それまでにも贈与が受けられるし
家の頭金も出してもらえる。
親の介護はしても、介護費用とかは親が持っている。

一方親に送金しなければならないところだと
もちろん相続は見込めず
親が介護が必要になれば
その費用も見なければならない。

良いところは好循環
そうでないところは悪循環

平均貯蓄額だけでは、その世帯の経済状態はわからない。借入金があるかないかでまったくちがうことになります。つまり、借入金を考慮すると明らかに実質的な平均貯蓄額は少なくなる。たぶん平均所得もそういう意味になっているのではないでしょうか。
だから、どれだけ推測してもわからないですよ。平均所得の計算方法をわかりやすく示してほしいですね。

お金をたくさん持っていても、税金対策を考えるとほしくもないものにお金を使ってしまうことになるようですね。それなら、ある意味ないと同じでしょう。
税金のことでいらいらしたり、欲しくもないものを買ったり、お金持ちであることで、お金持ちでないならすることのない苦労をしてしまいそうですね。

本当にお金がなくての苦労と
税金対策のために欲しくもないものを買う苦労？
とは違うような、、

３０代、４０代の２人以上の世帯の3割越えが貯蓄額がゼロだそうです。

＞３０代、４０代の２人以上の世帯の3割越えが貯蓄額がゼロだそうです。

それがちょっと不思議すぎて。
EDUに多い世帯（子供が私立の学校に行く世帯）では、きっと違うのでしょうね。
それとも年収の高い世帯でも貯蓄額がゼロって多いのかしら。

住宅ﾛｰﾝじゃないの？

ローンがあって子どもを私立に通わせている層が多い田園都市線沿線では
実は貯蓄高が低いんだよね～
年収は高い地域なんだけど
見栄っ張り？で教育熱心な人が多いから４０代、５０代で食いつぶしてしまうのよ。
住宅を買ったときには、子どもは小学生や幼稚園だから
そこでギリギリにがんばっちゃうと、続かない。

田園都市線に人身事故が非常に多いのは こういう背景があるかららしいよ。