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【4659491】中小の社長と大手企業の部長

投稿者: 小さい会社の社長   (ID:6nOIBpKjEUA) 投稿日時:2017年 08月 02日 12:08

自分はアラヒフで小さい会社の社長をしています。
年収(役員報酬)は2000万円(税引き前)にしています。
先日某大手商社に勤める大学の後輩に会いました。
その時ふと思ったことです。
中小企業の社長と大手企業の役職者。
皆さんなら自分の子供にどちらを勧めますか?

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「お金に戻る」

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  1. 【4659703】 投稿者: お山の大将がいいな  (ID:3Lp3fnygq2o) 投稿日時:2017年 08月 02日 15:50

    私は自分も自営業なのでお山の大将の方が人生面白いと思ってます。

    うちの夫は従業員30人ほどの小さい会社を経営しています。
    税金もったいないといって会社からは1800万。
    他に雑収入があるのでもう少し年収は多いですが……

    経営者は定年がない。後継者を育てて会長に退き、楽をしたいとは言っていますが、要するに院政を敷いて睨みを利かせることも可能。生きてる限り現役です。

    1箇所に定住している方が気楽でいいですし。

  2. 【4659709】 投稿者: 父  (ID:248BzOgwXIA) 投稿日時:2017年 08月 02日 16:02

    父は従業員300人ほどの会社を経営していましたが、お山の大将なんてことはありませんでしたよ。従業員にも気を配っていたし、パートのおばさんにも有給を与えたり。なのでおばさん達も辞めません。
    神経質では全くないけど、心配りなどが細やかでした。
    今の私の生活があるのも父のおかげなので、とても尊敬できます。息子に才能、才覚、人望があるなら父のような企業経営者がいいけど、なければサラリーマンの方が安全です。

  3. 【4659726】 投稿者: 自営も色々  (ID:ioxPZBp.7hE) 投稿日時:2017年 08月 02日 16:25

    従業員などおらず家族だけで形だけの会社経営もチラホラ
    どこに行ってもお客様(お金を払っているので当たり前ですが)の立場なので非常に気楽。

    その方は人に頭を下げたことがないが口癖でした。
    お子さんや孫も個性的…
    でもいいんですお金があるんだから

  4. 【4659727】 投稿者: またかあ  (ID:UDY.kbfUqJI) 投稿日時:2017年 08月 02日 16:26

    釣りだろうけど、エデュにしては進歩したのかな?エデュって高学歴になって大企業に就職するとか医師になるとか以外思いつかない人々の集まりのようだったですもんね。

    私の知る限り、経営者の方がお金持ちで羨ましいですよ。頭もいいです。
    他のスレで老後の資金がどうのとありますが、寿命が長くなっていくのに定年があって年を取ったら邪魔者にされるサラリーマン人生って、これからはリスクに思えます。

    かといって成功する経営者になるのは難しいですけどね。

  5. 【4659744】 投稿者: 同じ  (ID:zyBmIy7RVXY) 投稿日時:2017年 08月 02日 16:43

    60でもパート労働のようなことやって年金とでなんとか暮らす人と役員報酬や資産収入で習い事や旅行を謳歌するのかで全然老後違いますからね

    仕事柄リッチな老人多数見てますが大抵経営者資産家層です。あとは元々多少の資産持ちのサラリーマン。

  6. 【4659772】 投稿者: 当然ながら  (ID:tcIOpChSlpI) 投稿日時:2017年 08月 02日 17:17

    後継者を育てるのも大事な仕事。
    出来れば自分の子供を後継者にしたいのだろうけど、こればかりは
    向き不向きがあって難しい。
    それでも無理矢理、器の無い自分の子供を後継者にすると、従業員たちは不安。
    社長引退後も会長という立場で報酬が入り、経済的には悠々自適なのだろうが、
    後継者が育っていないと、精神的には不安なのでは?

  7. 【4659789】 投稿者: 自営  (ID:RS6kFOx4o9c) 投稿日時:2017年 08月 02日 17:36

    自分の子より優秀な人材を登用するのも、経営者の器かも。本当、大変だと思います。従業員とその家族の生活を守る責任もあります。

  8. 【4659940】 投稿者: 身近な景色  (ID:FPncvXNUcCo) 投稿日時:2017年 08月 02日 20:03

    そこそこ成功した企業経営者と大企業役職者を比較すると、現時点の比較では、執行役員や役員になるかどうかが分かれ目ですね。グループ企業役員を含めてもいいかな。

    一口に部長といっても、営業用に肩書だけある、なんちゃって部長(多くは現場課長相当)も居るし、数百人部下が居て絶大な権限の部長も居ますからね。
    ただ、こういう本物の部長も、役員になり損ねると、役職定年があり、60過ぎると良くて給与半減です。役員になると、65や70過ぎまで高給です。

    私のところは、同期のうち、5から7パーセントくらいでしょうか。学歴は殆ど旧帝一工早慶。

    一方、起業は、10年生存率6パーセントとか26パーセントとかいろいろな数値がありますが、リスクは大きく、セーフティネットはありません。
    成功すると雇われ役員などとは比較にならない収入を得られることはよくわかっています。

    なお、中小企業経営者がお山の大将、というのは、ある意味正しいけれど、そういう思想でいると成功しません。社長の仕事は、何をさておいても営業。相当に軌道に乗っても、営業部長を雇って丸投げでは絶対に成功しません。起業押しの人、本当にりかいしているのかな?
    反動で社員や家族に居丈高の人は多いですね。しかし、社員に離反されたらアウトであることもまた事実。

    1990年代とバブルのとき、2000年代のITバブルのとき、起業した友人たちに随分と派手な生活を見せつけられましたが、殆ど、綺麗に、連絡が取れなくなりました。生き残っているのは、社長の人柄と技術とハードワークとビジネスモデルが噛み合った人のみです。それで、私は、起業を強く薦める気になりません。

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