お金持ちの余裕｜掲示板スレッド

どんな邸宅だって、持ち家だけなら国税庁など来ないでしょう。
価値ある不動産を複数持ってる場合などは、要注意かも。
女性の職員も来て、下着類の入ったタンスまで見る。（職員がでなくて、本人が見せるのを間接的にチェック）
話の合間には、目線を常にチェック。
相手はプロなので、隠すことなどできません。

色々混同される事が多いようですが、相続税の調査は所謂マルサの査察とは違うので、タンスを調べたりして何かを見つけようとしたりはしません。
調査に入る時点で何を聞きたいか明らかになっているんです。
それに必要な資料をこちらも用意しているので、ちょっとした面談や会議のような感じです。
所得税等の脱税や滞納で差押えするような時は、有無を言わさずあちこち探して差押えるモノを探すのかもしれませんが、マルサの査察の経験はないのでよく分かりません。

これね様
または、他の相続に詳しい方

相続税関連で、ご存じなら教えてくださいませ。
お詳しそうなので。

親からもらった絵画が結構あります。
好きな絵を家にいくつか飾り、あとは専用の保管部屋にしまってあります。

ピカソやゴッホがあるわけではないので、
よほど詳しい方でないと、価値はわからないと思いますが、
こういった絵画類も、国税局？は調べていくのでしょうか？

親御さんからいただいた経緯が、相続だったのか、ご存命で贈与なのかが、まず問われそうですが、その絵画がどの程度の価値なのかも分からないし、私は専門家ではないので、相続財産に組み込まれる可能性があるとしか言えないです。心配ならば事前に税理士に聞くのがあんしんかと。
お聞きしたいな様の収入に見合わない美術品が多数あるのであれば、聞かれるのではないでしょうか。
違っていたらごめんなさい。

お返事ありがとうございます。

絵画は、「全部あげる〜」「ども」
こんなかんじですね。贈与とは言えません。両親は健在ですが、
もう９０歳なので、いつ何時というかんじでしょうか。

絵画の価値は、絵画に興味のある人なら「おお！美術館で見た」「展覧会で見た」
興味のない方なら、全然知らないそのくらいのレベルです。
われわれの収入で購入は可能です。買おうと思えば。

国税の方には、預貯金や不動産はつつぬけでしょうけど、
宝石や絵画、美術品にはどのくらい興味があるのか、
それがわかりません。宝石はわざわざ見せませんが、
絵画は飾るものなので。

税理士さんは、まだ若い方で、仕事の経理はお任せしていますが、
相続関係はちょっと弱く、絵画をたくさん持っている家の相続は
経験がないと言ってました。わざわざ、国税の方が来たときに、
飾っている必要もないのでは・・そんなかんじです。また買ったときの値段と
現在の値段も違うので、その鑑定まで、国税は興味を持ったらするのだろうか？
わかりません。

すみません。お詳しそうだったので、ついお聞きしてしまいました。
ありがとうございました。

全部あげる ども

これが贈与だと思いますが、それは置いておいて。
例えば、管理部屋の存在が分かれば、何のための部屋か聞かれるでしょうし、口座から購入の為の費用の動きがあれば聞かれます。
飾ってある物が数点なら、家財道具一式に含めて計上すれば、スルーされるかもしれませんが、こればかりは何とも。
そもそも、調査が入らなければそのままですよね。
それがいいか悪いかはコメントできませんが。

あ、またまたご丁寧にありがとうございます。

贈与・・というか、相続ですよね。
今、親は別の場所に住み、実家に娘の家族が住んでいるので（私達のことです）
絵がそんまんま、家にあって、「あげるよ」「はいはい」という状況ですので、
換金することもなく、名義があるわけでもないので、贈与というよりは将来の相続かなと思います。

今、調べていたのですが、やはり国税に申告すれば、鑑定はこちらに任され、
現在の値段を申告することになりそうです。鑑定して頂くのも結構お高いので、
下手な美術品だと持ち出し費用が発生しそうですね。

壁に飾っていても国税の方の注意をひかなければ、そんまんまという、わりといいかげんなもののようですね。
何度も言いますが、ゴッホやピカソではないので。

管理部屋は、母が油絵をやっていたので、その何十点もの母の絵にまじって、
数十点の画家の絵画がまぎれこんでいる感じです。なので、部屋に入っても
なにがなんだかわからないと思います。素人には。主人も把握していません。

銀行口座のお金の動きは、把握できないと思います。
１９８０年代に買った物がほとんどですので。
画商自体にも記録は残ってないと思います。画商自体がなくなっているものもありますしね。

まあ、正直にすべて申告して、鑑定をこちらの費用でやって、その費用は経費にはならないというのが、正しい相続への道ということのようです。

どうもありがとうございました。
お手数かけました。

私がややこしいHNつけちゃったので誤解させてすいません。
うちに来たのは、単に税務署の調査だったのだと思います（直接見てないのですいません）。
最近、別の相続も身近で経験したのですが、その故人は有名椅子のコレクターでいくつか高額な椅子を持っていました。
で、税理士さんに相談して、これはどうしたらいいですか？と聞いたら、
「年数もたっているので、家財道具一式に中に入れていいです」
と言われて、いくらか忘れましたが、家財道具一式に含めました。
250万とか、それくらいだったと思います。
その人は多分、総額で2億行かなかったのか、税務調査は来ませんでした。
部屋に変わった椅子がたくさんあるので、見に来たら何か言われそうな感じでした。
税理士さんが正確な価値を知らなかったというのもあるかもしれませんが、
お聞きしたいな様の絵画も、ぱっと見わからないようなものなら、あえて申告しなくても良いような。
または一枚だけ税理士さんに聞いてみるとか。
ただ、お聞きしたいな様がすっごい資産家だったりすると、やっぱりいろいろチェックされるような気はします。
でも考えてみたら、時計とか宝石とかの方が、サイズも小さいし、絶対ばれませんよね。
古いものであればお金の動きもわからないし、チェックされようがない気がします。
だから宝飾品が売れるってことなんですかね（相続対策）。
すっごくスレチですいません。