仕組みが分からない｜掲示板スレッド

ご紹介のサイト拝見しました。

故人と妻で住んでいた自宅を
妻が相続するのが合理的との判断でしたね。

しかし、７０代の妻がいざ施設に入る場面を想像してみてください。

思い入れのある自宅を離れなければならない、
一人での生活に終止符を打つのはどういった場面でしょう？

どんな時が思い当たりますか？
年金と貯蓄を使い果たして現金が必要になった時？
ケガや病気で一人暮らしに不安が出た時？
認知症によって周囲が不安になってきた時？

家を処分して現金を作って、
自分で施設に入居できるでしょうか？

兄弟の信頼関係がカギだと思います。

今年、父が亡くなりました。
父自宅、アパート3棟、金融資産を
母と、別居の子3人（兄、姉、妹）の合わせて4人で相続する事に。
（私はこの中の一人）
自宅と金融資産とアパート①は父と二人三脚で資産を形成した母に。
母の老後の生活費は年金とアパート①の家賃で安泰です。
残るアパート②と③はそれぞれ姉と妹が相続しました。

ヨコですみません。その場合、お兄様には遺産なしですか？

兄の望みは家族全員が大家さんになり
安定した生活を送る事、
という話でそのようになりました。

お兄様は受け取られなかったのですね。

兄弟の信頼関係が一番大事ですね。

兄：
母は体が自由に動くうちにお金の心配をせず余生を楽しむといい。旅行も良いだろう。
母が長生きをして全てを使い切るのが最良。
もしも最期に残るようならアパート①は手放して現金化し、兄弟3人で分けよう。実家（建物は価値無し）は兄がもらう。
文句は言うなよ。

姉妹：
言いません。

この兄という人は少し変わっていて、
中古物件などの他人が建てた建物は欲しくなくて
自分が建てた建物を眺めては悦に入るという癖があります。
その為、兄家や兄アパートのほとんどは兄がCAD図を描いてました。
（建築士でもないのに。）
親が建てた建物は別に欲しくないというのが本音かな。
時々、近所のオジサンが高級車を眺めては悦に入ってるのを見ますが、アレと同じです。
何れにせよ、兄は少なくてよい、妹達よ文句を言うな。ですから争続になろうはずがありません。