住みやすい街は、どこですか？｜掲示板スレッド

奈良北西部〜京都府南部にかけては郊外の住宅地が広がっています。
比較的落ち着いた雰囲気で、教育熱心で民度が高いです。
修学旅行で行く奈良公園周辺はあくまでも観光地であって、住民はそこから車で１５〜３０分くらいの住宅地に住んでいます。
買い物もしやすく、学校も公立、中高一貫校などが揃っており、場合によっては電車で京都市内、大阪市内にも通勤・通学できるので便利です。

震度が大きかったのは地盤が弱い所らしいですね。
普段、あまり気にとめないけど、地盤って大事。

私は不動産投資が趣味で、無理のない範囲で小額物件に投資しています。
大井町、大森方面は真剣に考えたことがあります（買いませんでしたが）。田園調布には小額物件は無いし手が出ませんが。

ハザードマップには意外に無頓着な人が多く、一昨年の豪雨が無ければ、武蔵小杉のタワマンの一部は昔の川原道に建っていて水害ハザードマップで真っ赤、とか、二子玉川にはかつて堤防建設反対運動があり現在も脆弱な仮堤防しかない、とか、全く認識しなかった人が多いのではないかと思います。

２０年前、ハザードマップは整備されていなかったし、なかなか一般人の目には触れませんでした。今はネットで無料で調べられます。

都内では御殿山や池田山など五山、小石川、本郷など、郊外では田園調布、成城、大森山王など、昔からの高級住宅街は地盤がしっかりした高台にあります。

ただし、高級住宅街の名前だけ使って河川敷のようなところを再開発しているところもありますのでご注意を。

千葉北西部在住です。
震源地ですが
縄文大地なので、東京に比べて揺れも被害も少なかったです。

それでご自身はどちらに住んでいてその投資の不動産物件はどちらとどちらにお持ちなのですか？
実際スレは商店街、公園、医療機関などと言ってるのに、やっぱりエデュには一定数地形のお話が好きな人がいるのだと思う。別に悪いことではないけどそれ以外認めないみたいなのはどうかなとは思う。

地盤は少し位置がずれるだけで地震の影響が違います。
もちろん、断層の近くは危険ですが、同じ断層でも震源の方向によって揺れが違いますから、地震ごとに影響は違うと考えた方がいいでしょう。

私が住んでいる地域で、東日本大震災の時、揺れが大きかったところが線上に並びました。その線に乗っているところは壁が崩れたりしました。
300ｍ以上、その線が続いていたと思います。
逆に、その線から100ｍ程度外れただけで、あまり揺れなかったところもありました。

ハザードマップや地盤のデータを、町名で出しているところもありますが、この例のように、同じ町内でも揺れ方がまったく違う場合もあるので、判断は難しいと思います。

ちなみに、東日本大震災の時、私が住んでいたマンションは大揺れで、食器棚が倒れたり、テレビが飛んでしまったりと大変でしたが、歩いて10分ほどの距離にある実家マンションはうちよりも20年以上古いマンションでしたが、ほとんど揺れず、倒れたものは細長い一輪挿し一つだけと、まったく違う状況でした。

揺れって、一般的に石を投げ落とした水面に波紋が広がるように伝わる、んじゃなかった？
（じゃない例は専門家じゃないので関知せず）

震源地の場合（今回は）最初のドンッ！っていう揺れはあったけれど、石が沈んだら収まるように、あとは大波から小波となって広がっていっただけでは？

何かご気分害されました？

なぜ私の個人情報を出さなければならないのか疑問ですが、身バレの無い範囲で。

投資物件は、千代田区と文京区の高台に区分所有を数件、郊外に戸建数件(話題の武蔵野市隣接、他)、
自宅は成城。成城は大古からの台地で地盤が安定していて気に入っています。

投資にしろ自宅にしろ、利便性と治安とハザード含む安全性を天秤にかけて決めます。
自分が住みたいと思う物件にしか投資しません。

公開情報だけで、埋め立てられた中小河川跡、溜め池跡、暗渠などわかりますし、ご存知の通り東京は意外に中小河川が危険です。