転職について｜掲示板スレッド

日本語ではあまり重視されない場合も多いのですが、掲示板等で相談する際には、文章に主語を書いた方がいいと思います。

この相談でも、転職を考えているのが誰かによって、アドバイスの仕方が違って来るでしょう。
さらに、年齢や性別、家族の有無なども書かれた方が、実のある意見をいただけると思います。

調べれば済むことを、何故いちいち聞く？

相談や愚痴に見せかけた、「私の知らないカタカナ業界に挑戦しようとしているの、どや！」ってことなら納得。

調べてもわからない業界ならともかく。

将来性などの展望はともかく、アセットマネジメントで検索すると沢山出てきましたよ。概要はこれでつかめるかと思います。

心配しているということは、転職を考えているのは息子or娘さんでしょうか。
証券アナリストというのは、いわゆるセルサイドです。

セル（sell）サイドとは、投資家に株式や債券などの金融商品を販売する側のことで、主に証券会社を指す業界用語。
一方、バイ（buy）サイドは金融商品を買う側で、主に運用会社を指す業界用語。

アセットマネジメントは、プロの投資家として人々からお金を預かって投資を行う仕事（会社）であり、いわゆるバイサイドになります。
信託銀行も資産運用業務をしますが、自社運用は一部で、他はアセットマネジメント会社の運用指示に従って売買をするという形が多い。
その他のバイサイドとしては、ヘッジファンドがあります。
この中で特にハイリスクハイリターンなのがヘッジファンドで、次にアセットマネジメント会社、信託銀行の順にリスクは低くなります。

セルサイドに比べると、ヘッジファンド以外のバイサイドはまったり平和な業務が多い。
その理由は、信託銀行もアセマネ会社も、比較的長期の運用が多いのと、基本買う側なので客の立場であるからではないかと思います。
一番高度な能力を要求され、緊張感がある業務なのはヘッジファンドでしょう。

早速詳細に有難うございます。慌てて主語が抜けてましたね、30代息子です。

ネットで調べてみましたが、アセットマネジメント=資産の運用・管理、私のイメージは所謂「ファンドマネージャー」しか浮かびません。バイサイド? フロント部門として、証券会社や銀行へ個人投資家向けの資産運用サービスを提案・営業する業務もあるようです。アナリスト、エコノミスト、ストラテジスト、クオンツ等カタカナが多く出てきます。何だか難しそう。

政府は貯蓄から投資へと来年から新NISAもスタート、とフォローの風が吹き始めていますが、でも、そもそも内定が取れないと思います。

『どんなことを注意すればよいのか』とありますので。

ご近所さんとのお喋りや旧友や親族との電話・メール・SNSで、息子さんの職務内容と転職についてぺらぺら話さないこと！
既にスレ主さんは周囲に話しまくってそうですけど。

転職を考えていると周囲に漏れるだけで社内での立場が悪くなるような企業・部門はいまだに存在します。会社から去るとともに顧客も連れ去ってしまわないか警戒しますので。

意外なところで人は繋がっています。

内定とれないなら、何の心配もありませんね。