そういえばあぅたこんなファッション｜掲示板スレッド

バブル時代に女子大に通っていましたが
地方出身のため怖くて六本木には行ったことがありませんでした。
ファッションも最先端の子は、ＪＪで何か特集されると
こぞって学校に着てきましたっけ。

プラダのチェーンバッグとか、ヴィトンエピとか
フェラガモのヴァラとか。

私は襟や袖（カフス）が付け外しできて
何通りも着こなせるスーツ？を持っていましたが
大事にしているうちに、流行が廃れてしまって
処分した覚えが・・・。

高校生の頃は、ＤＣブランド流行だったので
ＮＯＮＮＯを読んではＪＵＳＴ　ＢＩＧＩ、ＭＩＬＫ
などでトレーナーやＴシャツを買ってもらいました。
あんまり恥ずかしい洋服は買いませんでした。

中学生の頃、雑誌「オリーブ」が大好きでした
トレーナーの衿や袖をハサミでチョキチョキ切ったり穴をあけたりカスタマイズして着ていました

学生でも洋服や靴に何万、何十万とバンバンお金を使うのが普通でしたね。
化粧品も日本で買ってる人なんかいなかったし。
JJで、「国際線の客室乗務員のA子さん、海外で絶対に買う仲間内で大人気の日本未発売のおススメ化粧品」とかなんとか紹介されると猫も杓子もこぞってそれ買ってました笑

でも「良いものはずっと着られるから」と大金かけて買った服もコートも結局ずっとなんか着られないんですよね。どんなにオーソドックスなデザインと思っても絶対になんか違う感がありありで。

今はプチプラコーデとかファストファッションとか
学生らしく、ブランドの名前や値段にモノを言わせる格好ではなく、センスで上手に着こなしている子が多くていいなあと思います。

高校の時はレノマの網バッグや、ランセルが流行ってました。
ガラバーニじゃない、マリオバレンティノも。
レブロンはデパートコスメでしたねー

ほんとですね、私たちの時代はブランドにこだわっていて、自分のセンスで着る、ではなかった。センスではなくブランドを着る、でした。

フェラガモのヴァラ！懐かしいです。ペタンコにあのリボン、可愛かった。でも私は背が低かったから、持ってたけどあまり履かなかったな。靴は専ら7センチ以上のピンヒールでした。ペタンコ靴は自尊心が許さなかった（笑）やっぱり私、いつも戦闘態勢だったのですね〜

JJの誌面では、ハワイやヨーロッパでの戦利品をホテルのベッドにズラッと並べて読モの子が端にペタンと座って手を広げてご披露するコーナーがあって、自分達もJJごっこをハワイのホテルでやっていました。
学生なのに、もしくは働き始めのOLなのに、なんであんなお金があったのか。謎。

銀座エリア
マリオンで待ち合わせ
洋服は、玉屋インターナショナル
「ラジオシティ」の時は派手なスーツで
「DINO CLUB」(クラブのはしり)は、カジュアルファッションで
母は「EMBA」の毛皮を買っていました。
「マキシムドパリ」のナポレオンパイも、よく食べた。

六本木エリア
瀬里奈を通り抜けて「エリア「シパンゴ」の日拓ビル
エレベーターも金色ピカピカだった記憶
金ピカの内装に負けないように、
ボタン、チェーンベルト、大きなイヤリングも金色で
カルアミルクを、細いストローで飲みまくり
男の子達もDCブランドで身を固め、軽い雰囲気でナンパ合戦

四半世紀以上が過ぎ
今では、草食系の息子を心配し
まさか皆さんと、ここで教育談義に花を咲かせようとは‥

いいですね･･･
私は皆さんみたいに贅沢もしなかったし、遊ばなかったから、人生に悔いが残っています。

青山さんは、その頃何をされていましたか？