嘆く医大生の家庭教師｜掲示板スレッド

意欲までかきたててくれる教師なんてめったにいないのでは？
お子さんが先生なしでもいいというのなら、すっきり辞める。
不安ならそろそろ予備校に通う方がいいかも知れません。
優秀な子に囲まれた方がやる気になるような気がしますし、お母さんも楽じゃないですか？
大学受験時、学校とは別の｢居場所｣があると助かりますよ。
予備校でもチューターの先生は優秀な大学生で個別に質問に対応してくれます。これで充分じゃないでしょうか？

息子が、医学部に在学中で、
大手予備校の個人指導のアルバイトをしておりました。
今は、大手中学受験塾で、小学校６年生の算数・理科を担当しております。

大手予備校ではそのような指導はされなかったようですが、
現在の中学受験塾では、生徒さんとの会話には気をつけるように
言われているようです。特定の中学を薦めるような話しや、その学校の良くない点良い点を話さない。
勉強の内容については話しても良いが、未来ある小学生に対して、あまりにも厳しい現実の話題は
避けるように。そういう相談や話題は年配の相談係にまわすように、と。

息子が、「いや〜〜小学生はかわいいなあ〜。総理大臣になる！って子が３人もいるわ！」
と笑っておりました。医者になるというお子さんも多いようですね。

話しはちょっとそれましたが、
家庭教師は、本当に個人対個人で、相性というものが大切になってきます。
近いところに住んでおられるということなら、割合時間の変更なども聞いてもらえるのではないでしょうか？
成績も安定しているのなら、良い関係を築けているのだと思いますよ。大手専門の家庭教師に
変える必要は全くないと思います。

お願いすれば良いのです。
お母様が授業の後でも、前にでも、お嬢様がおられないところで。
「まだ、大学や勉強に夢を持たせてやりたいので、先生もお勉強大変でしょうけど、
あまりそういう話題は言わないでいただけないでしょうか？お願いいたします。
娘がちょっと不安気にしているときがありますので、心配で」
全然かまわないとおもいますよ。

実際、医学部は勉強は大変です。
大学によっては、ただの１科目の試験を落としても留年になりますし、
その留年率も高いところがあります。息子の現在の学年（４回生です）も
上から１２人落ちてきているようですし。息子も試験中はすごく機嫌が悪くなりますよ。
話しやすい雰囲気で、つい、休み時間に愚痴を言ってしまっているのでしょうね。まあ、
プロ意識に欠けると言えばそうなのでしょうけれど。息子のようにまる３年、いろんなところで
指導を経験していると、わかってくるのでしょうけど・・・。

先生に感謝しつつ、上手に、お願いしてみてください。
お母様の手腕にかかってますよ！

そうですね...何かポジティブで明るい話題を、その先生から引き出せればよいですよね。嘆き節とバランスをとれる様な。
ひょっとしてお母様の和術の見せどころなのかもしれません。そうこうしてるうち先生の方も感づいて、変化してくれたら有りがたい。
しかし、リアル医学生の修行上のマニアックな嘆きを聴けるのも、お子さんにとって、けっこう貴重な体験だとは思いますよ。
雑談の時の事なんですから、どうぞリラックスして対処なさって下さい。
良い方に事が運びますように。

こんなに早くお返事がいただけると思っていませんでした。
みなさん、お忙しい中、本当に有難うございました。
実は、これだから学生バイトはだめなのですよ、経費をケチらないで、プロにでも任せたらなんて言われるかなと思っていたので、みなさんからの暖かいお返事に感激しております。
書いてくださって皆さんのお子様たちは、きっと優秀な方ばかりなんだなと思います。
すごく余裕を感じられましたから。


受験生さま　予備校もひとつの手なのですが、部活が遅いため(今のところは両立したいそうで）開始時間に間に合わないのです(泣）今は学校での授業進度に合わせるのが精一杯ということろもあります。母としては、外部に全てお任せというのが一番楽なのですが。


かてきょさま　ご子息様学業がお忙しい中、受験塾でのお仕事もされて偉いですね。時間曜日変更など、お互い様と言うことでかなり融通がききます。感謝しつつ、その意向を毎回伝えつつ、頑張って伝えてみることにします。
面と向かって伝えるのにかなり気を使いますが、根底には感謝の気持ちがあれば、うまく伝わりますよね。


Ｐさま　本当に母親の話術の出来で、いろんなことが左右されると思います。これも、娘のためと思って、ない知恵を絞って対応していきますね。マニアックな嘆き・・・そういえば、親に学費出してもらっているのに、留年したら怒られるわ～とも言っていたとか。


ケチ王さま　なるほど～、私も考えが甘いと反省しました。大学は厳しい社会へ出て行っても、困らないように勉強するところ、その覚悟を持って進学を考えるようにと言わなければなりませんね。今の娘には、そういった考えがありませんから。ご指摘、ありがたく思いました。


みなさん、本当に有難うございました。

休憩中に余計な話が始まるのであれば
休憩時間を無しにすれば解決でしょう。