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投稿者: さらみ (ID:gGRp.rbn4xs) 投稿日時:2009年 02月 16日 00:25
息子が少年野球のチームに入っています。
実力的にはスタメンに入れるかどうかの微妙なところ。
そんな息子が、練習や試合でヒットを打ったかどうか一喜一憂している自分がいます。
三振やゴロでアウトばかりの日は本当にがっかりします。
子供には何も言わないのですが、内心ブルーになっているのです。
子供が寝てから主人にこぼすと「そんな目先のことで一喜一憂していたら子供は育たない。結果を急いではいけない。」「子供が自分で考えて進んでいけるように育てることが大事。」と言われました。
なるほどそうだなと思うのですが、どうしても目先のことばかり目がいってしまいます。(友人関係などもそうです。)
こんな情けない母に叱咤激励をください。
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【1189643】 投稿者: しゃうえっせん (ID:oUzSJqFED/w) 投稿日時:2009年 02月 16日 02:23
大事な息子だから、いい結果でありたいんですよね。
母親ってそんなもんです。
さらみさんは愛情が深いんですよ。
わかっちゃいるけど、息子には苦労させたくない。
苦労させて、世間の荒波を経験させたいんだけど、
荒波がこないように、防波堤を作ってあげたい・・。
それが親なんだろうかな~~と思います。
ゴロでも、アウトでも、そんな日もあるさ~~。
こんな私もこんなドジしちゃったことあるわ~ってね。
そう思ってしまうと、「あら、やっぱし私の子だわ・・(苦笑)」
私はいつも自分の子供のやっていることが、自分そっくりだなって思います。
必ず生きていれば、人生には晴れの日もあれば、雨の日もあって、
そんな日も私は乗り越えてきたんだわって、さらみさんも思うでしょう?
この子がもし、完璧に何でもよくできる子だったら、
いつか雨の日がやってきた時に、どうしたらいいのかわからない人になってしまうかもしれない・・
って、考えてみたら、
今から雨に打たれて、悔しさも悲しさも、つらい日も泣くだけ泣いて、
それをバネに将来きっと強くなるんじゃないかな・・。
さらに、弱い人にも自分の経験を生かして、やさしく支えてあげられる人になっていけるかもしれない。
人ってある程度、傷があった方がいいのかもしれないな・・って、思いました。
それにしても、ご主人は立派な人格をお持ちですね。
今時の親父ときたら、モンスターみたいな親父もいるというのに、
さらみさんのご主人は素晴らしい。
きっと少年時代、たくさんの努力をして、悔しさも楽しさも、いろいろ経験された方なんでしょう。
ご主人に選ばれたさらみさんも、きっと素敵なママなんでしょう。
男の子には男にしかわからない世界もありますよ。
特に成長していけば・・。
幼い頃には母親にくっついていた可愛い息子が、いつしか父親の背中を見て育っていくというか・・
そういうご主人の息子さんなら、きっと心の広い、自分の頭でしっかり考えられる人に育っていけますよ。
野球でホームランを打っても謙虚さがなく、やさしくない人の方が、私は嫌だな。
さらみさん、ちょっと深酒していて何か失礼なこと書いたかもしれませんが、
同じママとして応援していますよ~ふれ~ふれ~!! -
【1189818】 投稿者: 春風 (ID:qxOEeiVs3pA) 投稿日時:2009年 02月 16日 09:27
さらみさんのお気持ちはよ~くわかりますが、ご主人のおっしゃる通りです。
もうご主人に拍手です。野球少年を持つお父様としては珍しい方ではないかと
思う位です。
少年野球ということは息子さんはまだ小学生ですよね。
野球は、道具は多いし重いし、拘束時間は長い、集団スポーツゆえ
気を使うタイプのお子さんは気疲れもする、勿論季節によっては
肉体的疲労度も高い。そんな世界で息子さんが頑張っているだけでも
素晴らしい事だと思います。
愚息が少年野球から中学軟式に進みましたが、時折近隣グラウンドで
出身チームが練習や試合をしている所を通りかかると、もう可愛くて、
可愛くて。「なんであんな小さい子に地球の運命を背負わす位の勢いで
一喜一憂していたのかしら」と猛省するやら滑稽やら。
温かく見守るお父様と愛情溢れるお母様に育てられて、
この先野球を続けるにしろ、中学で別のスポーツや趣味に進むにしろ、
息子さんはきっと周りが羨む様な素敵な青年に育つと思いますよ。 -
【1189875】 投稿者: 明子姉さん (ID:dHm0E8CBz3M) 投稿日時:2009年 02月 16日 10:11
息子も野球チームに入っています。
運動神経がたいしてよくない彼が、なぜか野球には夢中です。
中学年ですのでレギュラー云々はもう少し先ですが、
このままいけばピッチャーになるそうなので、
運動部の経験がろくにない私としては戦々恐々です。
負けたら全部息子のせいになる気がして・・・。
もちろんそんなことはないのでしょうけれど、心情的に。
自分が決めたことについては執着の強い子なので、見守るしかないですよね。
本当にスレ主様のご主人のおっしゃるとおりです。
私も係で試合を見に行きますが、やはり見に来ているお父様お母様が、
皆さんコーチばりに選手に声をかけるので
(ボールをしっかり見ろ、振りぬけ、走れ、リードリード、
リードしすぎ、あーーもう何やってんだーー。笑)
正直辟易しています。
私もご主人のスタンスでがんばります。
私達は「明子姉さん」(「巨人の星」)となって、見守りましょう。
もう花形満のような人とは結婚できないのは、ちと残念ですが(笑) -
-
【1189897】 投稿者: 明子姉さんと花形満が! (ID:oZubz0vn8SY) 投稿日時:2009年 02月 16日 10:30
明子姉さんは花形満と結婚したのですか!木の陰に隠れて泣くだけが取り得のお姉さんと思いきや、やるじゃないですか。明子さん。
私もスレ主さんの気持ちわかりますー!私もウチの子が失敗したり活躍できないと、落ち込みます。
でも長い人生の中、あとになって本当に彼にとって役に立つのは三振したり、エラーしてしまったり、レギュラーに選ばれなくて悔し泣きをしたりしたことだと思います。親が庇護している今のうちにこそ、クタクタに疲れるまで体を動かしたり、思いっきり泣いたり怒ったり、いろんな感情を経験してほしいです。
そうしてこそ、この先の思うようにいかない人生も頑張って生きていけるのだと思います。
うちも4年のとき、まわりがレギュラーに選抜されていくなか一軍に選ばれず悔し泣きをしていましたが、泣くだけ泣いたら、誰よりもグランドに早くついて練習したいと言い出しました。一度も練習を休ます、頑張って上の学年になったときにはキャプテンに選ばれました。別に上手くもないのに、監督や仲間が頑張る気持ちだけは認めてくれたのです。きっとイチローにも松井にもなれませんが、大事なものは子供の心に残してくれますよ。 -
【1189935】 投稿者: ナブラチロワ (ID:d6sFFO9GRyM) 投稿日時:2009年 02月 16日 10:53
4年生の母です。
4年秋に少年野球は辞めて
塾と週一のテニススクール通いをしています。
野球は
当番のときしか
見に行きませんでした。
目先のことに一喜一憂したくないから。
母親に見られてかっこ悪いとか
いいところを見せたいとか以前に
チームメイトの目もありますし。
レギュラーに慣れるとか
コーチに面と向かって
「足は早いから代走には使ってやる。
でも、守備力無いな」なんて
言われたと
ボソッとだいぶ時間がたってから
打ち明けた息子。
その場にいなくてよかったと思いました。
自分の中で感情を整理してから打ち明けた息子に
成長したなと思いました。
きっと練習にも反映したと思います。
自分のことではないとわかっていても
気になりますよね。
お母さんもなきかスポーツを始めてみると
そんなにうまくできないことがよくわかって
お子さんに無用の期待をせずにすみますよ。 -
【1189943】 投稿者: 明子姉さん (ID:dHm0E8CBz3M) 投稿日時:2009年 02月 16日 10:57
明子姉さんと花形満が!様
そうなんですよ。私も知ったときはびっくりしました。
私と夫の中では「巨人の星」の中で、一番の勝ち組は、
ある意味明子姉さんだねと話しています(笑)
小学生でもキャプテンというのは、やはり他のお子さんと違う、
「人格者」の趣があるなと感じております。
また、そういうお子様であることを見抜く指導者がいらっしゃるというのも、
とても重要な要件ですよね。
皆が皆、野村監督の奥様のようなタイプでは困りますものね・・・。
私も、鈍くさい息子に、厳しくかつ温かく接してくださる監督・コーチ陣、
そして選手たちに感謝の気持ちでいっぱいになるときがあります。
キャプテンの器ではないことは、見ていて分かりますが(苦笑)
スレ主様、横レス気味で申し訳ありません。 -
【1189982】 投稿者: 同じ母 (ID:onjAXlRlVgM) 投稿日時:2009年 02月 16日 11:31
さらみさんと同じでした。お気持ちと~ってもよくわかります。
うちの子が少年野球をやっていたときは、一喜一憂していました。
普段の努力を見ているので、試合でなんとか結果を出してほしい、
出させてあげたい・・・と。
今は中学で野球漬けです。結果が全てです。
精神面も肉体面も厳しい環境で追い込まれながらやっています。
春風さんと同じく、少年野球を時々見に行っては癒されてます。
が、そこには昔の私(親御さんたち)がたくさんいますね。
今となっては、少年野球時代にもっと楽しませてあげればよかった。
もっと褒めてあげればよかった・・・ごめんね息子よ。
たくさんの成功体験をさせてあげるとプレッシャーに強くなるそうです。
三振したときは、 いいスイングしてたよ!あとは当たればホームラン!
ゴロのときは、 よくボールに食らい付いてたね。あとは芯でとらえられれば強いヒット性の打球になるね!などなど・・・
まずは出来たことを褒めて、そこからどうしたらいいか次の目標を考えさせる。
それが出来たらまた褒めて・・・
プレッシャーに弱い息子に、小学校時代にこうしてあげればよかったと
ちょっぴり後悔。
おっさんのようになった息子に褒めてみたものの、あっそう?と
つれない反応(涙)。でも振り返り際に口元が緩んでいるのを見たぞ!
さらみさん、小学生のかわいい間は少しです。褒めて楽しませて、お子さんの
成長を一緒に楽しんでくださいね。
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