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【1389588】帰省と甥っ子

投稿者: 風鈴   (ID:eYFzZoP2JFY) 投稿日時:2009年 08月 05日 17:05

姉妹二人、それぞれ結婚し子供もいます。車で30分ほどの距離に住んでいます。
私の子供が中2、小6の兄弟。妹の子供が年長、1歳ちょうどの兄弟です。
 
我が家は週末に主人と車で帰省し、翌日主人はUターンします。
妹は、その4日後に母子3人で電車で帰省するようです。
 
そのような状況の中、母が私に妹の上の子を一緒に車で連れて帰って来るように
言うのです。
妹が帰省するまでの4日間、面倒を見るのは必然的に私とうちの子供達になってしまいます。
甥っ子はあまり田舎が好きではありません。
ただし、うちの兄弟のことは好きなのです。
どんな状況になるのか、目に浮かびます。
 
今、長男は骨折後のリハビリ中で、走ることを禁止されています。
その代わり、しっかり歩くように言われているので、田舎では走らなくていい
観光スポットを回ろうと計画していた最中の母の一言でした。
 
その状態も母に説明しましたが、「近所に○○君(同じ年の男の子)もいるし、
ずっとお兄ちゃん達につい回ることもないから」と言われました。
 
妹も一緒に帰ったり、もしくは妹が来るまで一日だけだったりと言うのであれば
喜んで引き受けます。しかし、4日間母親なしで…と思うと気が重く、主人にも
話す気にならない状態です。
 
大家族で育った方たちには「何をそんなに悩んでいるのか」と思われるかもしれませんが、
私は子供達を何日間も預けた経験がありませんし、子供の面倒を見るのは基本的に親だと
思っています。どうしようも無いときは別ですが。
甥っ子がうちの兄弟と仲よく遊んでいる姿を見ると、両親は冗談半分で(?)
「もう、お姉ちゃんちの子にしてもらい~」などと言うこともあります。
 
小さい頃から私は母に「手の掛からない子」と言われて育ちました。
今でも「大丈夫。なんとかなる。」が口癖です。
そうすると余計に「あなたは大丈夫。」と言われてしまうんですよね。
昨日は、そんな自分を責めてしまい、涙がでてしまいました。
 
共働きの妹に対して、母は過保護かと思われるような行動をとることがあります。
今回も、私が甥っ子を一人引き受けないなら、子供二人電車で連れて帰る妹を、
母が迎えに行くつもりのようです。
母も60半ば。電車で席を譲られてもおかしくない年頃です。
妹がそうお願いしているわけではないのだから、止めたら…と喉まで出そうになります。
 

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  1. 【1389901】 投稿者: 率直に言っちゃう  (ID:V185QwCBZdc) 投稿日時:2009年 08月 05日 22:30

    60代前半なんて、まだまだ普通のおばちゃんです。お体が不自由なら別だけどね。

    あと私なら ”ん~でも4日は長いわよね・・”って言っちゃうかも。いやじゃないけど、人の子を預かるキャパってひとりひとり違うから・・。


    ただ、私も幼少の頃、母が忙しく、夏休みにどーんと長い間、大所帯の親戚に預けられたりしてましたが、子供ってぐーんと成長するんですよね。家事手伝いも、ちょっと厳しいぐらいに扱われても厳しいじいちゃんにじゃけんにされても平気だったし・・。今でもなつかしい思い出です。
    預かるほうのスレ主さん兄弟も、小さい子の面倒をすこし見てあげるのは、悪い経験ではありませんよね。けどいきなり4日は長いと感じるなら、そう率直にいえばいいかと。


    あと、たとえば、”うちも予定があるの。”と言ったときにああいえばこういうようなしつこい相手には、壊れたラジカセ作戦で、”ん~、でもうちも予定があるから。ごめんね!”とか、繰り返し同じことをいっていれば、、そのうち折れますよ。これはちなみに、ああいえばこういうような、宗教の勧誘なんかにも使える手です(笑)

  2. 【1389955】 投稿者: どうして  (ID:FrkxyHn0nik) 投稿日時:2009年 08月 05日 23:10

    普通に仲の良い姉妹なら、自分の正直な気持ち、母への気持ちも含めて話せるのではありませんか。
    私も姉妹がいますが、両親に対する思いは妹が一番わかってくれると思っています。
    両親の子供は、私と妹だけですから。両親の良いところも悪いところも二人が一番分かっています。
    「おかあさんがこう言っているんだけど・・・」と言えば、決して頼んだりしない(この表現もちょっと極端な気もしますが)妹さんなら
    自分で断ってくるでしょうし、おかあさんにも「大丈夫だから自分で連れて行く」と言うのではないかしら。
    ただ、母へのスレ主さんの気持ちがネックだとしても、私はお母さんがそれほど無理なことを頼んでいるとは思えません。
    うちの母でもきっと同じように言うでしょうし、断ればどうして妹を思い遣れないの、と思われるでしょう。
    今までいろいろあったにしても、あまり頑なになるのはどうなのかな、ますます母と娘の気持ちが行き違うことになってしまうのではないかな、と思ってしまいます。

  3. 【1389994】 投稿者: どうしてさんへ  (ID:FeE18YZR8Bg) 投稿日時:2009年 08月 05日 23:40

    実の姉妹でもみんながみんなあなたが思っているような関係でないこともあります。

  4. 【1393295】 投稿者: ↑の方に賛成  (ID:Ckfh7fdtGk.) 投稿日時:2009年 08月 09日 17:17

    どうしてさんは、とても幸せな姉妹なのですね。
    うちは、スレ主さんとは、私が、妹で、対象が姉なので、違うけれど、気持ちは、よく判ります。
    今まで、いっぱい色々母に言いましたが、通じなかったです。
    子供の頃からなので、今では、あきらめて、自分の中で、無理なことは、無理と割り切ろうと思っています。
    断って大丈夫ですよ、お母様も、妹さんと考えると思います。
    さびしいけれど、どうしようも無いことも有るんだなと・・・
    でも、今では、子供も色々判って、私が、愚痴って家で言っていると、おばあちゃん相変わらずだねーと言うときもあります。

    もちろん、母は、嫌いでは、無いですし、仲もそれなりです。

  5. 【1398323】 投稿者: 帰省疲れ  (ID:0i1Zrd0Ti0A) 投稿日時:2009年 08月 16日 15:32

    風鈴さん、もう帰省から戻られましたか?


    「母は、私を「第二の自分」と思っているんだなぁ
    と感じています。 」


    というところに 「うちとおんなじ」と思いました。


    妹一家は実家の近くに住んでいます。
    母は 妹の体調が悪い時は かわりに幼稚園の送り迎えに行き、
    妹の夫が出張に行くと 心細いだろうから、と妹と子供を
    実家に泊めます。
    妹の子供が熱を出すと、母は妹の家に泊まり込みます。


    でも、離れて住むわたしは同じことをしてもらったことはありません。
    いつでも「ひとりで乗り切れ、自分も過去にそうだったから。」と一蹴されるだけです。


    この先 両親が老いたら 
    実家近くに住む妹が世話する可能性が高いことを考えたら
    母が妹に篤いのは仕方ない、とも思います。


    ただ、子供のころから 母は 私に課するハードルが高く
    妹には 甘かった。
    母には 娘が二人いたのではなく、
    自分の分身である長女(私)と、一人娘(妹)がいたのではないか、と思います。
    さらにいえば、母は 自分の分身(私)には、
    分身であることを要求するだけでなく
    自分の果たし得なかった あらまほしき人生をも
    分身(私)に課してくるので 非常に疲れます。

  6. 【1400518】 投稿者: 風鈴  (ID:Kl.fTKlqb1.) 投稿日時:2009年 08月 19日 10:40

    田舎から帰ってきました。
    帰省中にも返信いただきありがとうございます。
    帰省する何日か前に、甥っ子を連れて帰ることは断りました。
     
    結局、子供の体調や雨の影響などで妹は帰省しませんでした。
    うちの子供たちは、従兄弟と田舎で会えるのを楽しみにしていたので
    残念がっていましたが、祖父母に甘え、街では体験できないのんびりとした
    生活をし、楽しく過ごしました。
     
    そんな中、私はいろんなことを考えました。
    両親は今まで、私たち姉妹に何一つ強制することなく、思うままにさせて
    くれました。
    子供は、同じように育てたつもりでも、同じ性格にはならないもので、
    私は自分の感情をあまり出さないように育ち、妹は思うところをはっきり
    言うように育ったのだと思います。
     
    母は時々、妹の事を「私が少し我侭に育ててしまったかもしれない」
    と言うことがあります。妹は社交的でリーダーシップもあり、そんな
    外での様子を見ると「家ではゆっくりさせてやらないと…」と思ったと
    言います。
     
    どちらかと言うとポーカーフェイスの私は、ストレスフリーな存在に
    思えたのでしょう。実際、子供のころは好きなことばかりしていたので
    ストレスなんてありませんでした。
    家事を手伝って欲しいときにも母は必ず私の名前を呼びましたが
    「お母さんは手伝いの時に絶対私を呼ぶんだから」
    と憎まれ口を叩きながらも楽しく手伝いをしていました。
     
    ただ、そんな風に育って大人になった「今」、気が進まないことに
    なかなか嫌と言えない自分に気が付いたという感じなのです。
     
    私だって「辛い・助けて・手伝って」と言えば、母は喜んで手を貸してくれる
    でしょうし、気が進まないことを断っても、嫌な顔一つしません。
    今回もそうでした。
     
    それが分かっているだけに、何も言えないのです。
     
    私はこんな年になった今から「どうしても気が進まないことはきちんと断る」という
    練習をしなければならないのかも知れません。
     

     

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