実家の母のファッションを何とかして欲しい｜掲示板スレッド

私の母も同い年です。
久しぶりに少しいいお店でランチしたときに、ハイキングに行くような格好で来たので驚いてしまいました。と同時にがっかりしました。
素敵な服やジュエリーやバッグを持っていないわけではないんです。今日はおしゃれしようと思い浮かばず？いつもの服装で来たようです。

私はハッキリと言いました。こういう店に来るなら、おしゃれして欲しいと。
母はその場ではブツブツ文句を言っていましたが、次のランチ以降は「あなたに言われたから」ときちんとしたファッションで来るようになりました。

スレ主さんのお母様も、娘や孫にシンプルなファッションで来て欲しいと言われたら、文化祭だけでもシンプルになさるのではないでしょうか。
シンプルな服を持っていらっしゃらないなら、「似合うと思って」とプレゼントして差し上げたらいいと思います。

この年齢なので、TPOとか考えるのが面倒なのかもしれませんね。
だからこそ、いつもと違うファッションでお出かけするということも刺激となり、良い思い出になると思うのですが、どうかしら。

75歳ですよね、
私の母と同じくらいです。
スカートを履いている姿、ここ何年も見てないような気がします。
品の良いニットアンサンブルにスカート姿見てみたいなあ…
でも似合うだろうかと思います。
シンプルな格好って体型が出るし、そもそも本人がそんなシンプルな格好だと自分の理想としているかっこよさにならないので、ズボンを履いたり個性的なスタイルに寄っているのではないかと思います。
私世代から見ると腰が曲がっていても脚が曲がっていてもシンプルなものを着た方がいいと思っても、本人にとっては自分の老いを実感してしまうので嫌なのかも。
カジュアルなものや奇抜なものを着ることで活動的な気持ちになれるのかもしれませんし。
しかもその歳で素敵になるようなシンプルなお洋服って、上下で10万以上出さないと。
母にプレゼントするのは私は無理ですー。。

うちの母はスレ主さんのお母さまより10近く上ですが、若いころからおしゃれ。
待ち合わせ場所に行くと、まず私のファッションチェックから始まります。
上から下まで眺め回して、口にしなくても何か言いたそうな顔。
すごく嫌なものですよ。
本人が困っているなら、アドバイスも必要ですが、本人がそれで素敵と思っているなら、それがそれぞれのセンス。
自分らしくない服を着て、どんなに素敵になっても、なんだか落ち着かないのではないでしょうか。
私たちが素敵だからとモード系の服を着せられても当惑するのと同じ。
着るものを変えるより、行くところを変えるというほうがお母さまにとって現実的な解決法だと思います。

アバンギャルドなお洋服は、日本橋や銀座だと浮くけれど、新宿だったら大丈夫かも。

皆様の書き込み一つ一つに、なるほど～と、思いながら読ませて頂きました。
と同時に、同じような体験をされたり、思いをされている方がいらっしゃるのにはびっくりしました。こんなつまらない事で悩んでいるのなんて、私ぐらいだろうな・・・と思っていたからです。
75歳になると、きっと窮屈な服や足の痛くなるような靴は、正直大変なのかもしれませんね。
そういえば、君島十和子さんの本に、加齢とともに重いブランドバックや高いヒールの靴が大変になってきたというようなことが書いてあり、こんな素敵なはきはきした人でもどうなんだ、と思いました。
おしゃれの概念も、人それぞれですから、本当に難しいです。
あまり否定してしまって、嫌な気分にさせるもの・・・ですしね。
デパートのスタイリストさんに選んでもらう件、いいですね！私が一緒に選ぶよりも、素直に話を聞いてくれそうです。

実は、先週末にホテルで娘（孫）と母と3人で、母の誕生日お祝いを兼ねてランチに行ったのです。母と同じぐらいの年代の女性グループがおしゃれをしていらっしゃったので、母に「ほら、みんなおしゃれしてきてるよ。ああいう服を着たら」と言った所「あら。私の服だって素敵じゃない。それに、食事なんだから食べやすい服装が一番よ」と言われてしまいました。
確かに、ご近所だったら、素敵かもしれませんが、ホテルだったのでなんだか居心地が悪く（ホテルの品格を下げてしまっているような申し訳ない気持ちです）、娘（孫）にも、文化祭に来るのはいいけど、学校に来る格好で来るようにお願いして欲しいと言われてしまいました。
何度も同じ話になってしまい、すみません。どのような服を持っているのかもわからないので、実家に行って見てこようかと思います。

母の日スレに、義母にディオールの口紅を贈って喜ばれなくてがっかり、
みたいな内容がありましたが、ある意味当然ですよね。
相手は高齢者。自分が欲しいものを送り付けて、喜ぶわけない。
銀座シックスにも入っているから選んだものは間違っていなかったはず、などの
コメントが多かったですが、もう流行やら素敵やら、どうでもよくなっているのが実際のところではないでしょうか。
75歳にもなって、娘におしゃれ強要されるのもつらいなあ。

気持ちはわからなくないけど、
親子で好みが合わないということにつきますよね。
たぶん、コンサバな感じのお洋服は好きじゃないんでしょう。
私も実は、ブラウスやアンサンブルにスカートみたいな格好ってあまり好きじゃないのですが、
子供の学校関係で必要だから、仕方なく揃えて着ています。
75才のお母様、そういう縛りもなくなり、
着たい服を着てればいい年代ですからね。
文化祭でどうしても、というなら、一緒に買いに行ってプレゼントしたらどうですか？
パンツが好きなら、パンツスタイルでコンサバに…とか、お互いに折り合って選べるんじゃないかと思います。
私は年取った方で、スカーフ使ってるのなんか好きですけどね～。
お母様が、これはいいわ、とおっしゃるようなコーディネートを提案するゲームだと思えば、楽しいですよ！