女子中学生の友達づきあい｜掲示板スレッド

その後、進展があったようです。仲良しグループの子達と話し合った結果、娘は絶好されたようです。理由は物言いが優しくなく、相手を傷つけている。自分のことばかり言っている。っとのこと。自身も反省し、皆に謝ったらしいのですが。”一年様子見だね！”などと言われ、本人は相当傷ついています。
私共は海外より帰国して２ヶ月弱ですが、こちらの女の子はきついですね。
帰国前はインターに通っていたので、周りは外国人ばかりで日本人の子と接する機会があまりありませんでした。娘は家では日本語を話しますが、過去、現在を含め英語を話す環境にいます。ただ、海外にいた時、向こうの生活に慣れるよう日本語の勉強はさせていなかったので（日本語の）表現力は小学２年生並かもしれません。
表現力不足が相手に対し、不快に思われるところもあると思いますが。
結局昨日はランチは一人で食べたようです。
本人は”大丈夫だよ！っと言っていますが、母親として心配です。
ただ今は娘が家では安らげるようにするしか出来ないのが現状です。

国内であっても、転校は子供にとって非常なストレスになるでしょう。
まして海外からの転校になると、住環境、使用する言語、習慣、教育環境、友達との距離のとり方・・・何もかもが全く違って、お子さんは本当に大変だったと思います。
外国に順応した（つまり外国で頑張ってきた）お子さんであればあるほど、そのギャップは大きく、どの親にとっても、日本で順応することの難しさを体感します。


うちの子も、帰国したての頃、「日本の女の子はキツイ」と話していました。もちろん、全ての子がキツイ訳ではなく、よくよく話を聞くと、グループを仕切るお嬢さんとトラブルを起こすと他のお嬢さんとも口を聞いてもらえなくなるそうです。
”皆が右にならえ”である事に驚いたとか。
外国は、そんな変な協調性？はありませんね。誰かと喧嘩しても、１対１の喧嘩で終わります。他の誰かを巻き込むことはありません。
お嬢さんも、まだグループの力関係がわからなくて、軽い口げんかをしたつもりが、今の結果につながってしまったのではないでしょうか。


一年様子を見ると言ったのは勢いだと思います。でも、今のままでは辛いですよね。
担任の先生に、一度相談してみてはいかがでしょうか。
一つの提案としては、席替えをしていただく（それも頻繁に）。お嬢さんの良さを知らない友達もまだいるはずです。友達の発掘ができます。
席が隣り合わせになった事で、一日に数回でも話せる新しい友人が見つかるかもしれないし、どなたか優しいお嬢さんと携帯電話のアドレス交換をして、定期的にメールをしてみてはいかがでしょう。


ランチが一人というのは、なんだか寂しいですね。
外国のように、外の芝生に行って食べてもいいならまだいいけれど、こちらの学校では教室で食べますから、特に孤独感が強くなると思います。
でも、いつか、お嬢さんの良さを理解してくれる友達が出てくると信じて、今は少し様子を見ていてください。
お嬢さんをかわいそうと思っている人はいるはずですよ。


どうしても辛いときは、高校から帰国生の多い学校や英語を生かせる学校にいらしては？
とりあえず、今の目標をそこに置いて、勉強に励むのも手です。
学校生活が楽しくなりますように。願っています。

本当は絶交に至る前に何とか出来たら良かったのだと思いますが、
残念ですがしばらくはこの状態が続いてしまうと思います。
帰国２ヶ月で日本語にも慣れていないようなので表現力が足りないのは分かります。
が、であればまだ周りに教えてもらう事が多く、お友達を頼りにするべき期間であったろうと思います。
でも、アメリカ式に本音を出し過ぎてしまった。
周りのお友達もしばらくは受け入れてあげようという気持ちで接してくれていたと思います。

ただ、彼女の物言いに仲良しグループの中で不満が出始め、このようになったのでしょう。
「へりくだる」という言い方は正しくないかも知れませんが、
表現力が不足しているという部分でハンデがあるなら「私は上手に気持ちを伝えられないから、
変な表現があったら遠慮なく注意してね」と弱みを見せても良かったんじゃないかと思います。
もし、分かってもらえてたはずと思い込んでいたならそれが違ったのかな。と思います。
解決策としては、表現力が足りなくて友達を傷付けてしまって謝りたいと、
担任の先生に間に入っていただいてはどうでしょう。

外国人の人が日本語を勉強するのに日本のドラマやアニメを使った話もあります。
友人を省いて一年間様子を見るなどという言葉を使うようなことなく、美しい日本語を習得されますように願っています。

先日「女の子どうしってややこしい」というアメリカ人女性の書いた本を読んだのですが、（自分がいじめをずっとひきずっていて、経験談を募ったら、一日でサーバーがいっぱいになり、それを基に取材して本を書いたとのことですが）アメリカでも女の子は、まわりと違う子や、目立つ子や、ちょっとしたけんかなどがきっかけで標的になり、グループを組んでいじめられ・・・でもなかなか親子共に戦えず、逆に隠す一方だという内容です。


派手な目立つ子グループにはいりたくて普通の子は一生懸命だったりするとか、手紙をまわすとか、ちょっとしたきっかけでクラスの女子全員にいじめられたり、と全く日本と同じで驚きました。相手に向かっていかず、がまんするというのも、びっくりでした。



駐在の方は、所詮いつか帰るお客様だから現地の人にとって親密につきあう対象にもなっていない、という面があるので問題もおこらなかったのではないでしょうか。


だからどちらかというと家庭の境遇も同質で、常に親の影が透けて見える駐在社会から、全くひとりで人間関係を気づき始めなければならない、その段階でつまずいてしまったと認識したほうがいいのではないでしょうか。
言葉の問題、で片付けるのは危険ではないでしょうか。

アメリカにしばらく住んでいたのと、ほとんどが外人さん達の職場だったので、お嬢様の状況、なんとなくわかります。


アメリカのイジメは、日本の比じゃないです。
その中に人種差別とかも複雑にからんできたりして、、治安の悪い学校などは男の子など、本当に身の危険、、というぐらいの強烈なイジメも発生したりする。


逆に、治安の良い学校では、白人の子供達がまず主流のグループになり、有色人種は有色人種で固まる。
そして、クラスが安定し始めると、個々が個々を認めはじめ仲良しになる、、と言うのがアメリカの現地校です。

なので、きっと、今までお嬢様は、女子のグループ化した自分達が学校の中心！！てな感じの白人女子を主流とした鼻持ちならないタイプとは接触があまりなかったと思います。
もう、しょっぱなから「あなたとは話さない！」てな感じの子、いますからね、白人の意地悪系には、、それが子供だともう、ダイレクトに睨んできたりするので、接触すらなかったりするのです。


でも、日本だと、わからない。。
自分が仲良くできるか出来ないかのお嬢様のお友達探しの能力、味嗅ぎ分ける力が、髪の色も着てる服も本当に均一に近い日本の学校では、お嬢様自身の嗅覚自体が反応しきれない。。
なので、自分と本来は、全然性格の合わないお友達とお友達になってしまってる、、って事もあると思います。


今、お嬢様自身が今一番戸惑われてますよね。
日本の中でさえ、中学の転校と言うのは、子供に気を遣う事だと思います。
特に、日本の女子の場合、トイレまでお手てつないで、、みたいなところがありますから。。
でも、そんな女の子だけじゃない。
男の子みたいに、単発行動が好きなタイプもいる。
お嬢様、しばらくすると、そんなお友達にめぐり合うんじゃないかな。。。


お母さんから見たら、すごく心配なのは、わかります。
でも、お嬢様が「大丈夫！」と言ってらっしゃる。
そして、お母様にも細かいお話をして下さる。
お嬢様の中では、嫌な出来事が起こっているけど、でも、お母様が心配なさってるほどお嬢様は弱ってらっしゃらないと、私自身は思います。


と言うのも、、海外赴任をしていると、お母様達は「常に消費者側」で来たはずです。
お母様同士のお付き合いも、大人同士、お互いが笑顔の中で、あまり感情を相手にぶつけず、ぶつけられず上手に付き合ってらっしゃったと思います。

でも、インターといえども（現地校よりも、色んな人種構成ですよね）、お嬢様は、マイノリティーという事で、時々アメリカで、友人関係の中で嫌な事は経験なさってきてると思いますよ。
お嬢様は、アメリカで、学生として過ごしてこられた強さを持ってらっしゃる。
お母様が気づかないちょっとした事で、嫌な事はたくさん経験してらっしゃると思います。
なので、私はお嬢様は強いと思いますよ。
だから、お嬢様のお話を聞いていて、お嬢様が「もう、本当に嫌だ。。」と弱音を吐かれるまで様子を見ておかれても良いような気がします。
アメリカでもそんなに大勢のお友達と一緒に行動するタイプではなかったとのこと、お嬢様、精神的にとても大人だと思いますよ。


そして、私も、他の方が書かれているように、お嬢様、お友達を褒める事は日本の女の子の何倍も上手だと思いますよ。
そういったとってもホッとな良い部分もお嬢様は持ち合わせていらっしゃるという事も、たぶん長くお付き合いしていくうちに、お友達も気づいてくれると思います。
お母様の方が、「帰国生だから。。。」と、お嬢様以上にご心配になってるかもしれませんね。


お嬢様、これからどんどん日本の生活に慣れていかれると思いますよ。
その時、本当のお友達が出来ると思います。
お家では、お母様が「日本人ってね〜、こんな表現方法をするのよ」とお嬢様に教えられて、お嬢様のご様子を見守られていかれたら良い様な気がします。
お嬢様お母様、がんばれぇえ〜！！！！

本当にたくさんの投稿、ありがとうございます。
がんばれぇ〜さんのおっしゃるとおり、娘は幼少より男の子以上に活発な明るい子です。気質もさっぱりしていて、男の子と遊ぶこともよくある子ではありました。男の子との会話ではＯＫでも女の子にはよく思われないということもあると思います。娘はその友達とは元通り仲良くしたいと言っております。
先生に相談するというのも難しい状況です。なぜなら、今の学校も引き続きインターで担任の先生はいますが教科ごとに教室を移動しているので子供のことはあまり把握してないように思われます。
今のところ娘は元気です。夢中になれるものをもっているからです。
話を聞く限りはイジメではないと思います。私としては他に新しい友達を作って欲しいというのが正直な気持ちです。

心配性な母 さんへ:
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> 話を聞く限りはイジメではないと思います。私としては他に新しい友達を作って欲しいというのが正直な気持ちです。


ご心配でしょうが中学生です。
本当にどうにもならない様子なら助けてあげなければいけないでしょうが、今のお嬢さんの様子なら逆に『放っておいて！』というのはホンネのような気がしますが…


話を聞いて何かアドバイスできそうな事があれば(そして向こう＝お嬢さん、が聞きたそうならば)何か言ってあげる。そうでなければ聞くに徹する。
それでイインじゃないでしょうか？


私なら親にグジャグジャ言われたくないな。。。


インターとの事ですが、その上手くいっていない子達はみな日本人なのですか？
他のお国のお子さんは？
男の子さんはいらっしゃらないのですか？


別のお友達が良いと思えば、御自身でそうなさるお嬢さんのように思えますが…